タングステンジグヘッド
タングステンのジグヘッドが品薄になっているようだ。
タングステンといってもジグヘッドの場合タングステン樹脂でできているものが多いので、実際には鉛と質量は大して変わらない。
JB・NBC関連のトーナメントでは鉛の使用は禁止されているのでタングステン樹脂などの製品を使わなくてはならない。
ということで、JB・NBCのトーナメントに出場している選手は特に困っているようだ。
確かに釣具店を観てもほとんど置いていない。
あっても、明らかに売れ残っているようなあまり使わないようなサイズぐらいだ。
こんなことが起こった時のために自分はよく使うものはある程度ストックしておくようにしている。
でも自分が使っているタングステンのヘッドはケイテック製のものぐらいで、かなり使うものも限られている。
特に使用頻度の高い1/32oz.#4は5パックストックがあった。
使い慣れているものがないと、全く同じウエイトのものでも使いづらいことが多い。
ちょっとした形状の違いでもかなり使い心地は変わってしまう。
フックのサイズや形状も物凄く使用感に影響を与える。
小さなものであってメインとなるものではないが、物凄く重要なものである。
コンビニのように常に同じものがストックされているとよいのだが、日常品でないものはなかなかそうはいかない。
色々なものの価格高騰でタングステンの価格も上がっているようなので、その辺も影響しているようだ。
早くある程度の在庫は店頭に並ぶとよいのだが、いつになるのやら…
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