ヤマモトのインサイドラインに‘The Gemeral is Back’との記事が挙がっていた。
これを観た瞬間にジェネラルでラリーニクソンのが思い浮かんだ。
やはりラリーニクソンのことで、記事の内容はBASSに戻るとのことであった。
正直なところ、ちょっと驚いたけど、戻ることに対しては特に何とも思わなかった。
ラリーニクソンと言えばちょうどバス釣りを始めた頃の1982年のAOY、1983年のバスマスタークラシック優勝と、一番乗りに乗っていたバスプロであった。
そして来日したことで日本のバスフィッシングに物凄い影響を与えた人物でもある。
自分もその時の放映されたものを映したビデオは何度も何度も観て、ビデオテープが切れた程であった。
バスプロjの帝王ことローランドマーチンが来日した際も衝撃的であったが、バスプロの神ことラリーニクソンのインパクトも強烈であった。
そんなこともあり、リッククランが来日する時は会いたくて、霞ヶ浦で開催された来日記念トーナメントに応募して出場した。
彼らの釣りは何度も何度もビデオでも観ていたので、自分のベースって彼らを観て習ったようなものなので、未だに憧れの存在である。
バスの場合、身体能力が落ちてもトーナメントで戦うことはできる。
でも例えラリーニクソンであっても1人しか勝てないバストーナメントで勝つということは、年齢的にも非常に難しいことだろう。
一方でジェイイエラスは今年引退を発表し、バスの発展のための活動に力を入れるとのことであった。
ラリーニクソンやリッククランが活躍する姿は観たいけど、負け続ける結果は観たくない。
現役で出場している往年のスター的なバスプロはほぼ成績が出ていないというのが現状だ。
そんなこともあり、今回のニュースは嬉しいような悲しいような…
最近のコメント