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2022年11月 2日 (水)

シャロー仕様

フロートボートは元々浮力が強くて喫水が浅いので、非常に浅い場所にまで入ることが可能だ。

エレキを付けている場合は、エレキのペラが入っている部分まで浅いところに進入できる。

釣りをしていると徐々にもっと浅いレンジにまで入りたくなるもので、先日これよりももっと浅いレンジに入りたくなった。

Basslog20221102a そこでマウントの間に何か挟んでマウントが下がらないようにするという、昔ながらのベタな方法を試してみた。

バスボートの時は常にそれ用にブロックの木片をボートには積んである。

フロートボートにはそんなもの積んでないし、できる限り荷物は積みたくないので、軍手を挟んでみたら、ちょうどいい感じにエレキのシャフトが斜めになった。

元々フロートボートだとエレキの強さは弱いレベルでしか使用しないので、全くマウントが暴れることもなく快適に釣りができた。

それに平野部の小規模河川では泥の堆積も多く、元々水深が浅いので、常にこの状態で釣りをしていてもいいかもしれない。

膝下のデッキブーツで入れるぐらいまでの水深を進めるので、水深は30cmくらいまでなら進入可能だ。

デッキブーツ履いて岸から釣ればいいじゃんと思うかもしれないけど、ちょっとでも深いところがあったらデッキブーツだと浸水してしまうし、ボートの方が効率よく探れる。

これならかなりシャローの動ける範囲が広がる。

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