いつものWベイト
先週は久し振りに利根川へ出てみた。
まだ水温が15℃もあり、秋真っただ中といった感じであった。
相変わらず利根川はバスの数が少ないようで、効率よく広い範囲を探る釣りが有効であった。
いつものワイヤーベイト2つが明らかに反応がよく活躍してくれた。
バズ、スピナーベイト共に、ちょっとスローに引いた方が反応がよかったので、攻められた範囲がちょっと予定より少なかった。
でも喰ってきたバスのコンディションは非常によく丸々と太った傷もない魚体であった。
この日はここぞと思う場所ではポッパーを入れて、付いてそうなカバーにはテキサスリグを入れていった。
枯れた草や葉などゴミも多いからか、効率よく探れるワイヤーベイトのみでしか釣れなかった。
今年は暖かいのでまだまだ巻きの釣りで釣れそうだ。
表水温が14℃を切ると極端に水面への反応は減って、クランクベイトに反応がよくなる。
次はクランクベイトかな…
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