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2022年11月 3日 (木)

DTN

ちょっと前に話題に出したスモールクランクは意外と人気があるのか反響が大きかった。

よくよく話を聞いてみると、どうしてもプラグで釣りたいから、小さいものの方が釣れるのでは?という人が多いようであった。

小さくすれば釣れるといった状況もあるけど、そうではなくスモールクランクが得意とする場面に出してほしい。

それで、DTNは使わないのですか?といった質問があった。

DTNは今も昔も結句な人気があるので、スモールクランクと言えばコレといった感じの代名詞的な存在となっている。

Basslog20221103a_20221028070001 コッタとDTNは5個ずつ入っているので、この2つは気に入っている部類に入る。

DTNと言えばリッククラン。

リッククランの仕様となっているコンフィデンシャルと同じくフックを#6#4に変更して使っている。

フックに関しては何がよいのか色々と模索はしているけど、未だにコレといったベストなものは決まっていない。

使い方は投げて、巻いてボトムに当てて、何かに根掛かりさせるように引き続ける。

潜る深度は浅いので、引っ掛かってもだいたいロッドティップを突っ込めば届くので回収できる。

このルアーは販売期間も長いので、物凄い数が世の中に出回っている。

昔のアメリカンルアーによくあった当たりハズレのあるルアーなので、他のルアー同様に釣れる個体はボロボロになってもとことん釣れるので大事にした方がよい。

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