Cover Scat
【Worms】 2022 L.O.Y.
ワームに関してはアメリカの3大メーカー製品が圧倒的に良く釣れることもあり、ここに日本のワームが登場するのは珍しい。
イモグラブ形状のワームも最近では多々あるけど、どれもそんなに良いと感じるものはなかった。
イモグラブ自体が餌釣りみたいなスローな展開での釣り方になるので、使用頻度もそんなに高くはない。
でもこのカバースキャットの噂を聞きつけて使ってみたら、なかなかこれがいい感じであった。
最初は繋ぎイモのがいいのではと思っていたけど、これは別物で、イモグラブの進化系であった。
何がいいって、これは既存のイモグラブの様に待つような守りの釣りではなく、攻撃的な釣りができる点だ。
イモグラブの様にフリーフォールさせる釣りも難なくこなしてくれる。
ゲーリーヤマモトマテリアルがこの釣りにはベストと思っていたけど、その概念を覆された。
そんな衝撃度から今年のワーム部門はカバースキャットに決定した。
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