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2023年1月31日 (火)

Winter

Basslog20230131a_20230131113801 冬は数がよく釣れる時期でもあるので好きな時期である。

それにどこへ行っても人が少ないので、ストレスなく釣りができる点も好きだ。

最近のフィールドはどこへ行っても釣れないのが当たり前になってしまったけど、だからこそ冬はチャンスだと思うのだが冬に釣り行く人は少ないようだ。

昔は3桁釣るなら絶対に冬しかないと思っていた。

今はバスの数も減ってしまったので冬でもなかなか2桁行くことも少なくなった。

それでも冬はバスの行動が素直なので解りやすい。

解りやすいということは、狙い通り釣ることが可能なので、釣れた時の満足度は高い。

それと冬はリアクションでの釣りになるので、速い釣りが有効となる。

元々速い釣りが好きなので、釣り方も好きな時期である。

でも日照時間が伸びてくると水温に関係なく徐々にバスは越冬場から離れてしまう。

徐々に陽が伸びてきたので冬の釣りもそろそろ終わりが近くなってきた。

春は春で面白い時期ではあるが、今ぐらいから水温が2桁に達するぐらいまでの時期は結構苦手な時期である。

特にこれからの時期の朝から風が強い日や、寒の戻りなんかは逃げ出したくなるくらいだ。

でもここ数年好調の低水温期のスピナーベイトの釣りのような発見もあったりと、徐々に上達はしているようには思う。

これからの時期に満足のいく釣りができるようにまた今年も懲りずに通う。

ただ釣りがしたいだけなのかもしれないけど…

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2023年1月30日 (月)

Sexy Spoon

ビッグスプーンってちょっと忘れ去られている感がある。

マグナムスプーンの登場で影が薄くなってしまったビッグスプーン。

自分としてはマグナムスプーンだと専用ロッドを用意しないといけないので、ビッグスプーンだけ持っていくことの方が多い。

そんなビッグスプーンで気に入っているのはセクシースプーンんとダイラッカ。

Basslog20230130a_20230129174601 セクシースプーンも久し振りに補充しておいた。

マグナムスプーンと比較すると、集魚力は劣る感があるけど、使いやすさを考慮するとビッグスプーンが使いやすい。

未だにフックに関しては何がベストなのか判らず迷ってしまう部分がある。

ソルトの様にフロントに付けるのもよいけど、リアの必要性も感じる。

フックの形状も考えると、掛かりやトラブル等も考慮していくと、何がベストなのか分からなくなる。

この問題は長い時間使って、たくさん釣ってみないことには解決しなそうだ。

 

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2023年1月29日 (日)

Eat fish

バス釣りをやっていると言うとよく返ってくる言葉は「バスって食べられるの?」。

食べられるけど食べないのでリリースすると言うと、もったいないだの、何で食べないだの、美味しいの?だの、返答するのが面倒になることが必然なので、この手の質問に対しては最初からあからさまに顔に嫌悪感が出てしまう人が多いだろう。

釣った魚はしっかりとした手法で下処理して、適した保存方法を経て美味しく食べることができる。

それってプロの料理人に任せてしまうのがよい。

マグロの様にただ新鮮だけではダメなものが殆どのように、自分で釣ってきた魚よりもしっかりとした料理人がちゃんと処理したものの方が圧倒的に美味しい。

そんなことを知ってしまうと、海へ釣りに行っても‘釣る’と‘食べる’は別物として捉えてしまうので、海へ行っても最近はリリースするのが当たり前になった。

Basslog20230129a_20230129174601 そういえば先日ドン・キホーテへ行ったら、雷魚が売っていた。

真空パックで冷凍されて食用として販売されていた。

雷魚なんて食べることを考えたことなかったけど、何だか衝撃的であった。

バスやっている人が、雷魚を釣っている人を見ても「食べるんですか?」なんて質問は絶対にしないだろう。

元々ブルーギルも食用として入れられたもの。

ある程度食べて間引きすることって必要なことだけど、リリースが身に着いてしまっていることもありなかなかできない。

そう考えると逆に釣ったら食べるが当たり前の人がリリースするのも難しいのかもしれない。

何がベストなのかよく分からなくなってきた。

バス等の魚と在来種の共存に関しても同様によく分からない部分がある。

昨年は環境省の人とも話をしたけど、ある程度の有識者同士で話すと、お互いに他の絡んでいる周囲のことまで考慮すると、色々と解決できない問題はある。

その辺も今後の世の中の動向を観つつ、やるべきことはやらないといけないのだろう。

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2023年1月28日 (土)

# Fire Craw

Basslog20230128a 昨年加わったゲーリーヤマモトの新色#9003‘ファイアクロー’は、かなり気に入ったので補充した。

あれだけだくさんあるカラーラインナップでもこれと似たようなカラーはなかった。

似たようなというよりは、同じ効果を発揮するようなカラーがなかった。

レッド系やオレンジ系のカラーは多々あるけど、微妙な違いで効果は全く異なる。

どんなカラーでも喰ってくるような状況というのはあるけど、様々なシチュエーションを突き詰めると、ルアーの力を発揮させるには色々なカラーが必要となる。

特に重要なのはベースとなっているカラー。

それが最も重要で、それにラメがスパイスみたいな役目を果たす感じだ。

ベースが赤でも、プラムなんかはまた別の効果を発揮する。

自分が好きなトマトなんかも赤だけどまた別物。

 

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2023年1月27日 (金)

VERSA Fish

Basslog20230127a ランカーハント社のハイブシリーズの1つである‘バーサフィッシュ’。

以前話題に出した同じハイブシリーズのバーサワームと同様にリングボディとなっている。

ただ、この2つのリングボディはリブの深さもピッチも違っている。

どちらかと言えばネッドドローンに近いリブの深さがあるので、毛虫チックなモアモアした感触のような動きだ。

形状からしてオーソドックスなシャッドシェイプとなっている。

解りやすく例えるなら。昨日のビッグTRDはセンコー、バーサワームはカットテールといったところかな。

最初観た時は想像していたよりも意外と大き目なボディだと感じた。

どうしてもエラストマーとなると、ネッドリグとしてジグヘッドで使うことを前提の目線で観てしまうからだろう。

なかなか使い勝手の良さそうなサイズなので、ネーミング通り色々なリグに対応できる。

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2023年1月26日 (木)

BIG TRD

Basslog20230126a TRDビッグのグリパンブラックブルーというカラーを追加した。

ブラックとして使いたくてこれにした。

フィネスではヨガパンツがほぼブラックなので使っているけど、ビッグにはないのでこれにしてみた。

最近シェイキーヘッドを用いるときはビッグを多用している。

フィネスだとシェイクしてもロールするだけなので、なんとなくボディも少しは曲がる方がいいかなと思いビッグを使っている。

でもビッグはジグヘッドワッキーが一番合っていると思う。

エラストマーならではの浮力と弾性がジグヘッドワッキーのリズムにいい感じで合う。

フィネス程ではないけど、ビッグもエラストマー製では結構気に入っている部類に入る。

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2023年1月25日 (水)

Shape 108 3in.

Basslog20230125-1 ちょっと前に話題に出したバークレイの新作シェイプ108クローには3インチもラインナップされている。

3in、3.5in、4inの3種類がリリースされた。

3inはちょっと小さいので使い道が少ないと思いつつも、ネッド用としてちょっときになった。

やはりパッケージにはシュルームヘッド同様のハーフヘッドが推奨が記載されていた。

霞水系で軽いテキサスリグなんかで使っても良さそうだ。

霞水系こそパワーベイトの真骨頂といったところだが、JB、NBC戦共に現在はFeco認定されていないものは使用できない。

そんなこともあってバークレイのワームも徐々に日本からは排除されつつある感じだ。

Basslog20230125-2 バークレイと言えば昨年発売されたフラッタータイプのクラッシュクローもある。

クラッシュクローはZクロー系統のバタ足タイプで、今回のシェイプ108はレイジクロータイプ。

バタ足タイプとしてトータルして観ると、Zクローが今のところ1番好きなので、クラッシュクローは昨年さほど使わなかった。

やはりZクローと比較してしまうとパワーベイトの香りを足しても敵わない部分がある。

今回のシェイプ108クローはどうなるかな…?

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2023年1月24日 (火)

Z too Soft Jerkbaits

ストライキングのZトゥソフトジャークベイトにも新色が幾つか加わった。

意外と知られていないこのワームだが、新色が加わるぐらいなので人気はあるのだろう。

このワームのソルト混入具合は非常に気に入っており、エラストマー製のワームでもこのワームはかなり気に入っている部類に入る。

そんなワームなので、今回の新色追加は非常に嬉しい。

Basslog20230124a 特にモーニングドーンとサイレンといったカラーはいい感じだ。

昨日のピンクマジック同様に地味なカラーよりも奇抜なカラーが好きなので、これらのカラーはありがたい。

このようなカラーこそが大当たりする場面があるカラーである。

万能ではないカラーだが、道具としてのルアーらしさが発揮されるのはこのようなカラーこそだ。

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2023年1月23日 (月)

Pink Magic

ケイテックのスイングインパクトファットに幾つか新色が加わった。

Basslog20230123a その中でも一番気になったのがピンクマジック。

ピンクというのは非常に釣れる場面があるのだが、ピンクと一言で言えても、同じピンクにも色々ある。

その違いは釣果の差にも出る。

一見同じピンクであっても、効果は異なる。

その差はピンクは特に感じることが多い。

自分がクリアウォーターでよく使用するスキンピンクは、非常に効くのだが、意外と自分が求めているスキンピンクはないというのが現状である。

このピンクマジックも同系統ではあるが、実際のところは自分が求めている物かどうかは、使う湖の水へ入れてみないと判断できない。

その他ではチャートリュース系のカラーが入ったものが多くなった。

ケイテックはファイアクローも最近では多くのものに導入されており、いいカラーラインナップになってきた。

今までのような餌釣り感覚な地味で無難なカラーラインナップからは抜け出したようだ。

奇抜なカラーこそがいつも自分が言っているルアーらしさを発揮できると思う。

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2023年1月22日 (日)

タイヤ交換

Basslog20230122-1 冬の湖周辺道路は凍結していることが多いのでスタッドレスタイヤは必需品。

一応今年は2台の車共に交換しておいた。

今年の冬は寒いような気もするけど、そんなに寒くないような気もする。

テレビ等を観ていると、テレビの報道に流されてしまうので、やはり気温もしっかりと自分でデータを集めた方がよい。

いずれにせよ道路は凍るので交換しておいた方がよい。

Basslog20230122-2 ランクルのタイヤ交換も最近は慣れたもんで、車輛付属の純正ジャッキでも1時間も掛からず交換ができるようになった。

何だかんだでボートも色々とお金が掛かるけど、車の方が掛かる。

結局一番高い釣り道具は車だね。

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2023年1月21日 (土)

ワッキーリング

Basslog20230121a ワッキーリグ用のOリングを補充した。

一応大小の2種類用意しているが、最近は大きい方しか使ってない。

それもほぼ5inセンコーに使用しているのが大半だ。

スリンコーもこれと同じものでちょうどよいので、やはりこのサイズが今年も一番使いそうだ。

最近思ったのだが、使うシンカーが1/8oz.が多くなったこともあってか、Oリング付けていてもバスのヘッドシェイクでワームがスッ飛んでいくことが多くなった気がする。

スリンコーなら飛んでいってしまうことも少なくなりそうだ。

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2023年1月20日 (金)

DT-8

Basslog20230120a 昨日のOGロッコ5で思い出したが、昨年はDT-8に期待をしていた。

でもあまり出番がなかったこともあり、DT8で昨年釣ったバスの数は2本のみであった。

狙う水深を考慮しながらクランクベイトは回しているので、出番が少なかったので仕方ない。

昨年使っていて思ったのは、想定通りDT-6ではちょっと届かないけどDT-10では潜り過ぎといった部分を補ってくれる存在であった。

更に細かく言うのであれば、DTF-7よりもちょい潜るレンジをトレースできる。

DT-6とDTF-7の2つは低水温期に使う確率は非常に高い。

これらを使っていると若干深いレンジを探りたいという場面に遭遇することがある。

それが今まではDT-10という選択になったのだが、DT10だと潜り過ぎということが多々あった。

だからと言って太いラインで潜行深度を浅くしようにも、春は比較的ラインは0.3mm以下の細めな設定が多いので、ちょうどいいレンジにするにはシックスやセブンをニーリングするというのがベストであった。

ニーリングと言っても本当に膝を付くことはないけど、60㎝ぐらいロッドティップを水中に入れるとちょうどいいくらいであった。

つまり20~30㎝ぐらいの潜行深度の差ということ。

そんなところへこのDT-8は非常にありがたい存在だ。

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2023年1月19日 (木)

Rocco 5

Basslog20230119a 昨年の夏頃に発表されていたラパラのOGシリーズ新作‘ロッコ’が発売された。

これの存在をちょっと忘れかけていた。

ちょうどシャロークランクが活躍してくれる時期を目前というグッドタイミングでの登場となった。

潜行深度は5フィート、ウエイトは3/8oz.、サイズは2-1/2”。

DTシリーズと比較するとDT-4、DT-6よりもボディは少しだけ長さはあるが、全体的に丸みを帯びて長さを引き延ばした感じのボディなので、同等ぐらいのボリューム感だ。

潜行深度から判断するとDT-5といった感じだ。

シャローでクランクベイトを多用する人にとっては、ちょっと歯痒かった部分を埋めてくれる存在になってくれそうだ。

DTシリーズとの大きな違いはリップにサーキットボードが採用されている点である。

リップはスクエアタイプで、根元から若干幅広でそのまま先端までストレートに伸びているという、先端に向けて広がるタイプではない。

リップはボディへ結構入っているので、基盤リップにしてはしっかりと強度が取れている感じがするので、勢いよく岩に当てても大丈夫そうだ。

フックは既存のOGシリーズ同様にVMCのショートシャンクが標準装備されている。

フックはがまかつ、マスタッド、オーナーといったメーカーのものに替えた方が更に良くなると思う。

一見して、オーソドックスなシャロークランクといった感じで使いやすそうだ。

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2023年1月18日 (水)

Shape 108 Craw

Basslog20230118a 昨日のヤマクローと同時期にバークレイからも同様のクローワームである‘シェイプ108クロー’をリリースした。

これもハチェット型の大きな腕を持つクローワームのバタ足タイプ。

このようなフラッタータイプは水の抵抗を受ける部分をエッヂに設けるところが多いが、このシェイプ108は少し内側にある。

ボディは真円に近い丸形断面となっているので、どんなリグでも卒なくこなしてくれそうだ。

Basslog20230118b 昨日のヤマクローと比較しても、何もかもがほぼ同じといった感じだ。

細かく観ていくと色々と違いはあるけど、同じリグで使用した際にはシルエットでの釣果はほぼ変わらないのではないだろうか?

バークレイの売りでもある匂いは付いているので、パワーベイトとメガフローターフォーミュラでの匂いによる釣果の差は出そうだ。

ただ、これの匂いを嗅いでみたところ、既存のパワーベイトとは匂いが違う。

このフラッタータイプのクローと言えばレイジクローが今のところ一番気に入っている。

ここへこの3大メーカーの2つが参入してきたのだが、実際のところ入り込めるかどうか…?

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2023年1月17日 (火)

Yama Craw

Basslog20230117a_20230117093501 ゲーリーヤマモトの新製品である‘ヤマクロー’のデリバリーが始まった。

これはクロー形状のフラッタータイプということで、自分の好きなバタ足するタイプである。

遂にバタ足仕様のワームにヤマモトも参入してきた。

ここのところリリースしている製品に使用されている新しいメガフローターフォーミュラ配合となっている。

このメガフローターフォーミュラは、既存のマテリアルよりも集魚力があるような感じがする。

トラディショナルなゲーリーマテリアルと比較したら使用期間はまだかなり短いので、断言はできないけど、今までにない何だか不思議な集魚効果を感じている。

このヤマクローはまだ使っていないけど、ボディに対して大きな腕が適度にバタ足してくれそうな感じだ。

そしてジグヘッドで使用したらボトムでは立ちそうだ。

テキサスリグで使用したらゆっくりと倒れる感じになるのではないだろうか?

このヤマクローも結構期待できそうだ。

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2023年1月16日 (月)

Slobberknocker

Basslog20230117a ちょっと変わったチャターベイトであるスラバーノッカーブレーデッドジグ。

ヘッドに穴が開いていて、そこへブレードとヘッドをにワイヤーを通してつながっているという一風変わっている。

これにより横揺れはかなり制限され、縦揺れは大きくなりそうな感じがする。

実際のところはどうなのかはまだ使っていないので分からない。

 

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2023年1月15日 (日)

ツールクリッパー

ルアーのカラーリングをする際に、たまに使っているツールクリッパー。

これがあるとステンシルシートや鱗模様のネットを使って塗装する時に便利だ。

これを使う作業というのは非常に細かい作業になるので、最近は見にくくなっていた。

Basslog20230116a そんな時にちょうど良いものを発見した。

虫眼鏡が装着されたクリッパーを見付けた。

軽く吹き付けて色を塗ったところなんかをよく観ると、粒の粒子が荒い場合が最近はたまにある。

自分では細かく吹き付けていたはずなので、明らかにぼやけて見えていたのだろう。

これを使えばそのようなことはなくなるだろう。

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2023年1月14日 (土)

ジグヘッド

Basslog20230115a 最近使うジグヘッドで一気に使用頻度が高まったのがスティックベイトシェイキーヘッドとブロックヘッド。

ブロックヘッドはネッドヘッドとしても使用できるので、ZマンのネッドロックEWGと共に結構気に入っている。

ネッドリグは比較的カバーの薄いディープウォーターで使用することが多いので、ノーマルのシュルームヘッドを使用することが多い。

でも最近はシャローでも使用することが増えたので、必然とややこしいカバーへ向かってキャストすることも増えた。

そんな時にこのようなオフセットタイプのヘッドは重宝する。

スティックベイト用のシェイキーヘッドは、スティックベイト用ではあるけど、どんなワームにも使用している。

フックの角度が非常に自分がシェイキーヘッドを出す場面での釣りに合っているので、これが最近は使用頻度も非常に高い。

しばらくはこの2つの使用頻度は高い状態が続きそうだ。

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2023年1月13日 (金)

グリッチブレード

先月入手したランカーハント社の新作ハイブリッドクランクベイトである‘グリッチブレード’。

Basslog20230113a 使ってもいないのにちょっと他のカラーを追加してみた。

ハイブリッドの良さをうまく取り込んだ感じのカラーを2色追加した。

そしてちょっと使ってみた。

想像していたよりもちょっと大人しめな動きであった。

でも鉄板効果もありそうで、なかなか冬なんかにも良さそうな感じであった。

ただシャロークランクなので、使えるレンジは浅い。

冬でもシャローを主体に釣ることになる霞ヶ浦水系には合ってそうなクランクベイトだ。

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2023年1月12日 (木)

3℃

Basslog20230112-1 先日エレキを降ろして釣りを始めて水温を確認すると摂氏3℃台であった。

いくら何でも3℃台ってことはないだろうと思い、魚探の水温系の補正を行わないといけないと思っていた。

しばらく釣りをしていると、平均すると3.5℃くらいなので、2℃ぐらいズレているのではないかと推測していた。

しばらくして、同行していた濱田さんとのぶちゃんに湖上で会ったので、水温を聞いてみた。

すると、同じことを考えていた。

水温が3.5℃くらいしかないから、魚探の表示が狂っていると思っていたそうだ。

やはり想定していたよりもかなり低い水温であった。

水温が4℃、華氏だと40℉を下回るというのは滅多にないことだ。

摂氏で5~7℃、華氏で40~45℉くらいが一般的な冬場の水温である。

3℃って結氷する湖の水温とそんなには変わらない温度だ。

Basslog20230112-2 エレキはちょっと足をペダルから放していると霜が降りているし、ガイドは当たり前の様に凍った。

確かに朝の気温は氷点下で寒い日ではあったが、もっと寒い日にも釣りをしているので、まだまだ余裕を感じていた。

でも最近は防寒着がよくなり、冬の釣りも快適になったからなのかもしれない。

釣り用の防寒着よりもアウトドアメーカーの防寒着にすることで、更に寒さに耐えられて動きやすくなる。

バスの場合は冬でもキャストを繰り返して身体を動かすので、釣り用だとモコモコしすぎて動きにくいし厚い割には暖かくない。

更にボートで釣りをする場合は動きやすい服装でないと、バランス崩して落水する危険性があるのでアウトドアメーカーの動きやすいものを選んでおいた方がよい。

更に最近は電熱ヒーター搭載の服も多々あるので、寒さとは無縁になれる。

一応今回は電熱ヒーター入りのベストも用意したが、そこまで寒くなかったので電源を入れることはなかった。

それと、冬の経験が浅い人に必ず言うのが、準備の時は防寒を着ない。

ボート等の準備ができてから出発する時に防寒は着る。

防寒着て準備すると汗が出てしまい湖上に行ったときに冷える。

因みに昨年の同時期の水温を調べてみたら同じだった(笑)

人の記憶なんてこんなもんだから、必ず釣行毎に記録は残しておいた方がよい。

記録を付けていなかったら、今年は全然昨年より水温低いという判断に至っただろう。

更に釣れていなかったら、釣り人よくあるあるの「水温が下がった」だから釣れないだの釣れない理由付けに使うという、前進のない無意味な会話へと繋がってしまう。

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2023年1月11日 (水)

初50up

Basslog20230111a 初釣りへ行ってきた。

今年は無事に初釣りでバスをキャッチすることができた。

それも幸先よく50アップからスタートした。

昨年もそうだったので、3年連続初釣り50アップスタートだと思ったけど、昨年は初バスは50アップだったものの、釣れたのが4月だった。。。

毎年冬はバスの居る場所は判明しやすく、状況も安定しているので釣りやすい。

しかし、状況が安定していないと見失ってしまったかのように釣れない。

今回はタイミングが合わないと釣れなかった感じだけど、喰い方は暖かいシーズン並みのいいバイトもあった。

何はともあれ初バスが釣れれば、その年のその後はだいたい安定して釣れるので一安心。

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2023年1月10日 (火)

ディープチャター

ディープレンジでチャターを使用することはあまりない。

以前に試したことはあるけど、それほど効果を感じなかったのでもうディープでは使っていない。

でもディープレンジでチャターは釣れるという記事をたまに見掛ける。

ディープではリフト&フォールで使用するのが一般的なようだ。

Basslog20230110a_20230107060801 重めのチャターを用いるのがよいようなので、ジャックハンマーの3/4oz.を使ってみようと思う。

これとリフト&フォールで使いやすいグーガンスカッドのクリックベイトブレーデッドジグを使ってみようと思い用意してみた。

クリックベイトはフォール時にもプルプルと揺れながらフォールしてくれるので、感覚としてはシングルスピナーベイトをフォーリングで使う感じだ。

ディープでスピナーベイトのリフト&フォールと同じ感覚で想像すると、バイトしてくるのは2回のタイミングだろう。

そう考えるとこの2つのチャターのどちらかはよい結果をもたらしてくれるはず。

昨年から少しディープでのチャターを使い始めたが、まだ有効性を感じていない。

今年は冬から使ってみようと思う。

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2023年1月 9日 (月)

ネイルセット

ネイルシンカーをワームに入れるというのは簡単にできる。

でもワームがエラストマー製になると、なかなか簡単には装着できない。

ワームの場合は狙い通りインサートしやすいが、千枚通しで穴を開けておけば更にセットしやすくなる。

エラストマーは普通に刺したら、まず入らない。

穴を開けておいてもなかなか入らない。

Basslog20230109a_20230107060801 最近はエラストマー製のワームを使う人が増えたので、どうすればよいのかということをよく効かれるようになった。

ワームに入れるといった感覚ではなく、ネイルに被せるといった感覚に変えるだけでかなり違ってくると思う。

ワーム側に入れようとすると入らないので、回しながら入れてみたり、濡らして入れたりといった発想になるだろう。

それらも効果はあるけど、なかなか入らない。

入れるのではなく、ワームに被せるという発想にすると、ワーム側の穴を広げてネイルに被せようとするようになると思う。

エラストマーは引っ張ってもそう簡単には切れないので、思いっきり引っ張って穴を広げてネイルに被せる。

発想の転換だけで意外と簡単に収まるようになる。

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2023年1月 8日 (日)

正月仕様

Basslog20230108a_20230107060801 正月用の飾りを作った。

今年はヒッチボールカバーを門松仕様にしてみた。

しかし、車に装着することはなく家に飾ったまま正月が終わってしまった。。。

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2023年1月 7日 (土)

Low gear

Basslog20230107a_20230107060801 巻物用のリールは年中ローギアを使っている。

巻物にハイギアを用いるのはトップウォーターぐらいで、それ以外は迷わずローギアを選ぶ。

ローギアを選ぶのは安定したスピードで巻くため。

ハイギアでゆっくり引けばよいのではと思うが、ハイギアで巻くとハンドルに抵抗が掛かり安定したリトリーブができなくなる。

長い時間使っていると判るけど、釣果に物凄い差が出てしまう。

ローギアを使うのは軽い力で巻くことができるからというのはある意味正解だが、それだけで用いるわけではない。

ハイギアとローギアのどちらがよいのかというのはよく話題に出ることだが、ロッドで操作するものはハイギア、リールで巻く物はローギアが合っている。

何でもかんでもハイギアでハンドルを回すスピードで調整すればよいという人もいるけど、よほど器用な人でない限り止めた方がよい。

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2023年1月 6日 (金)

High gear

元々速い釣りが多いので、冬は更に速い釣りになることが多い。

Basslog20230106-2 そんなこともあって冬は8.3:1のハイギアのリールを用いることが多い。

釣り方が速いだけでなく、バラシの軽減にもハイギアは役立つ。

冬のバスは1,500gを超えるようなサイズでないと、やり取りであまり抵抗しない。

抵抗しないのと、フッキング時にフックが貫通していないこともあるので、水面に出てきた際の軽いジャンプで外れてしまうことがよくある。

なので、バスが抵抗しないままでも一気に巻き寄せてしまうのが外れない最善策。

そんなこともあってハイギアは重宝する。

でも冬は使うルアーのレパートリーが減るのでタックルは少なめとなることが多い。

Basslog20230106-1 今回はハイギアのリールを3セット用意した。

ラインも速い釣りを意識して0.23~0.28mmくらいの細目をセットした。

ロッドはTVC-70Hを2セットにガイドを交換して全長も少し詰めて取り回しをよくしたジンゴロームの3セットがハイギア仕様。

リールはフルパワーフッキング時もラインがチョビリとも出ることがない、しっかりとしたドラグのものがよい。

そうなるとLew’s一択となってしまう。

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2023年1月 5日 (木)

MADIST

Basslog20230105-1 ティムコのクランクベイトで‘マディスト’というクランクベイトを見付けたので購入してみた。

ボリューム感は2.5サイズといった感じのちょい大きめの日本では敬遠されがちなサイズである。

リップは基盤リップを装着していて、コフィン形状という珍しいタイプだ。

Basslog20230105-2 Basslog20230105-3 アイはエイト管や真円のワイヤではなく、アラシのスクエア同様にフラット形状の軸を採用している。

なかなか気になる感じのクランクベイトであったので入手してみた。

ただ、実物を観てがっかりだったのは接着剤のハミ出しが多くて、値段の割に品質はイマイチであった。

このルアーの説明書きも、より深いレンジへカバークランクを…という、ことなのだが、潜行深度が記されていないのはどうなのだろうか?

クランクベイトを多用している人だと、何ポンドラインでどのくらいなのかを把握する作業を絶対に行うと思う。

なので、正確でなくてもある程度の目安は知りたいところだ。

ちょっとそんなところにたどり着けていない部分は不信感に繋がるので不安要素となってしまう。

マッドペッパーマグナムの発売以来、あまりパッとしないものが多くなってしまった老舗ルアーメーカーであるティムコ。

今では契約プロもいるのかいないのかよく分からないし、ティムコ自体が存在するのかどうかも調べてみないと分からないくらい存在感も薄くなってしまった。

林圭一さんの力は偉大だったのか…

そんなこともあってティムコのルアーといえばマッドペッパーマグナム一択といった感じになってしまった。

以前はファットペッパーJr.なんかも多用していたけど今は全く使わなくなってしまった。

そんなMPMも販売開始から既に30年経つので、そろそろ次なる良いものが出てきてもよいのでは…ということでちょっと期待している。

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2023年1月 4日 (水)

Qlinker Hollowbody Wakebait

Basslog20230104-1 テッケルの新作クリンカーを入手した。

フロッグの使用頻度はかなり低いので、よほど気になったもの以外は買ったことがない。

ということでよほど気になった。

Basslog20230104-2 このブレードの仕様は非常にいい。

フロッグにブレード1枚でも結構複雑な動きになるけど、これだと2枚のブレードの抵抗が加わり複雑さが増す感じだ。

それに無音に近いフロッグに音が加わると操作感が増して面白さ倍増。

ちょっと動かしてみると、色々な使い方のレパートリーが浮かぶと思う。

これはなかなか面白いし、かなりの可能性を感じるので今年は多用してみようと思う。

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2023年1月 3日 (火)

SHOT OVER 3.5TS

Basslog20230103a ノリーズのショットオーバー3.5TSというサイズが新たに加わったようなので1つ購入してみた。

このシリーズは幾つか使用しており、その中の1つはかなり溺愛している。

そんなこともあり新たなサイズは気になった。

実物を観ると、オーバー5にスモールライトを当てて一回り小さくした感じであった。

オーバー5は少し弱いので、3.5はサイズゆえに更に弱いクランクベイトではないだろうか?

5の様に巻き抵抗の少ないクランクベイトは人気があるので、このサイズで同様の巻き抵抗となると、かなりスルスルと巻けそうだ。

おそらく形状からするとハイピッチなロール中心の動きではないだろうか?

おそらくこのルアーの潜行深度は3.5mなので、この潜行深度の領域には絶対的王者のダイグルーバー300と被る。

この領域にオーバー3.5は入り込めるだろうか?

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2023年1月 2日 (月)

Birthday

Basslog20230102a 誕生日のメッセージ等を色々なところからいただきましてありがとうございます。

小さい頃よりも確実に昔よりも今の方が祝ってもらうことが多い。

そんなにめでたいような年齢ではないけどありがたいことだ。

今年もみなさん楽しんで釣りしましょう。

とりあえず、この場よりお礼申させてもらいます。

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2023年1月 1日 (日)

謹賀新年

Basslog20230101a 新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

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