ウエイトのバラつき
バルサ製のプラグは同じ製品でもウエイトに違いがある。
バルサ自体の密度の違いか何かなのだろうけど、詳しくは知らない。
比重の軽いものの方が浮力は高くなる。
実際に計測してみると、DT-6で2gぐらいの個体差は普通にある。
このサイズで2gの差というのは非常に大きな差である。
基本的には浮力が高いものの方が動きもキビキビしており良いような気がする。
でも浮力の弱いものも悪い訳ではない。
DTやシャッドラップなんかは浮力が弱いものは、浮上しにくいので止めてもそのレンジに留めやすい。
サスペンドのクランクベイトって過去に幾つかあったけど、これって状況によっては必要となる。
全体的な出番でいったら少ないけど、あると助かる場面はある。
シャッドラップなんかはサスペンドさせて使うことがあるので、浮力が弱いものは弱いもので重宝する。
むしろシャッドラップはそっちの方が出番は多い。
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