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2023年3月31日 (金)

フットコン装着位置

ツイストローテーターのフットコントローラーをしっかりと位置決めして固定した。

Basslog20230331a コンフォートロールのリセスドトレイを自分は使用しているのだが、左右の位置はトレイにぴったりと横付けした。

この状態で左に全開に回してもアルトレックスのフットコンと干渉することはない。

前後の位置はローテーターとエレキのそれぞれに足を置いた際に、ちょうど足のかかとが揃うぐらいの位置に決めた。

とりあえずこれで使ってみたところ問題なさそうだ。

慣れれば両足をフットコンに置いたままで釣りができるようになれるだろう。

電動式だといちいち左右のボタンを押さないといけないが、ツイストローテーターだと足の角度を変えるだけで意図する方向へ向けることができる。

足の微妙な動きだけで左右の微調整ができるのと、足の位置で向きが決まるので常に体で向きは把握できる。

つまり慣れてしまえばエレキのフットコンの様にインジケーターは見ないでも操作できてしまう。

これができることで、エレキをアンカーロックしていない時や流しながら釣りしている時でも、ルアーをしっかりと追い続けることが容易にできる。

フォワードフェイシング魚探を使い始めると、まずルアーを画面に映すことがなかなかできないという壁にぶつかると思う。

特にボートが動いている時にルアーを追うのは難しい。

エレキのシャフトにトランデューサ直付けだと、ある程度は練習すれば解決する部分もあるけど、電動式ローテーターだとかなり難易度が上がる。

そんなこともあって自分は手動式がベストと思い、手動式を自作しようと考えていた。

でもツイストローテーターは自分が描いていたものよりも更に上を行く使いやすさであった。

これがあれば魚探の画面と釣りに完全に集中することができる。

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2023年3月30日 (木)

小型スピナーベイト・3

Basslog20230330a 小型スピナーベイトで長年使用しているのがラビッシュ。

廃番となってしまったが、未だに信頼度は一番高い。

小型スピナーベイトを新たに導入する時には必ずラビッシュを比較する基準としている。

でも全てにおいてこれを超えるものは未だにない。

完璧に近いラビッシュとはいえ2つの欠点がある。

1つはこのスピナーベイトの特徴でもある形状記憶合金が低水温下では機能しない点。

これは水温が12℃ぐらいになれば問題ないのだが、それ以下だと使い物にならないぐらいにアームが変形してしまう。

もう1つはフックの軸が細い点。

フックの軸が細いので刺さりは良いけど、その分強度は弱いので結構折れたりする。

今年も水温が12℃を超えた頃から使っているので、まだ半月ぐらいしか使っていないけど、既に2本折れた。。。

ラビッシュは既に廃番となってから10年以上経過するけど、以前に手持ちのラビッシュが少ないということをここで言ったので、色々な人から譲ってもらったりして、まだ10個ほどある。

でもこのペースでフックが折れると残り2~3年かな…

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2023年3月29日 (水)

小型スピナーベイト・2

Basslog20230329a_20230330070101 小型のスピナーベイトで最近使っているものの1つにハムディンガーのスピナーベイトがある。

これは標準装備のスイベルがボールベアリングではないものが付いているという、今では当たり前のボールベアリングに逆行するものだ。

ただのスイベル、いわゆるヨリモドシは回転が悪いのでブレードを回転させるのにある程度のスピードが必要である。

これによりバイブレーションは強くなるけど、ゆっくりと引くということには向いていないスピナーベイトである。

ある程度の速度が必要なので、速引きするのには合っている。

あえてこのスイベルをボールベアリング式に交換してみたけど、高速で巻くことに特化した状況下でなければボールベアリングの方がいいのと、立ち上がりを考慮するとボールベアリングは欠かせない。

立ち上がりのレベルイコール釣れ具合と言えるほど立ち上がりは重要なので、やはりボールベアリングは必須条件だろう。

スカートはこれまた時代に逆行したフラットラバーが標準装備されているが、これもシリコンラバーに交換した。

これに関してもこれの方がスピードの幅も広く使えてよい。

アームは適度な形状と太さで、フックはあまり質はよくないけど強度のあるフックが装備されている。

ブレードは既製品としては結構よくて気に入っている。

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2023年3月28日 (火)

小型スピナーベイト・1

Basslog20230328a リルミスターマネーのスカートを交換した。

標準装備されているスカートは長さ違いの凝ったデザインになっている。

でもちょっと硬めなので、スローに引いた時の動きが鈍い。

スローに使う時を考慮してもう少し細目で動きやすいものに交換した。

オールテレインのシリコンラバーとレインのシリコンファインラバーの半々のミックスにしてみた。

それぞれ張りに違いがあるので、振動した際の動きに違いが出る。

スローでもファーストでもどちらもいい感じに動いてくれた。

春は小型のスピナーベイトが必要な時もあるので準備した。

 

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2023年3月27日 (月)

Bassmaster Classic

Basslog20230327c クラシックはガッシーが逃げ切り制した。

最終日はやはり厳しかったようで、キーパーギリギリのスモールが2本ということで6lb.12oz.と、単日首位は逃したものの総合首位はキープした。

2位にはBryan Schmittが入り、彼はガッシーとの差を1lb.9oz.差まで縮めた。

Basslog20230327a

3位にはこの日のトップウエイトでScott Canterburyが入った。

彼は昨日からいい勢いで釣っており、彼らしいパワフルなシーンが何回も見られた。

多彩な攻めでシャローのラージマウス狙いで戦っていたのだが、ラージマウスだけでは厳しかったようだ。

ガスタフソンの失速もあってこの2人はかなりの僅差のところまで追い詰めたのだが残念だった。

2日目にいい釣りを展開していたJohn Coxもこの日はリミット取れず失速。

Basslog20230327b 彼も彼らしい試合展開でシャローのラージ狙いであった。

アルミボートにワイヤ式エレキという彼のスタイルでの戦いはなかなか良かった。

フォレストウッドカップに続きバスマスタークラシックも制す日は近い将来に来そうな気がした。

今回のガッシーの勝利でフォワードフェイシングの釣りが更に過熱化しそうだ。

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2023年3月26日 (日)

Day 2

Basslog20230326a クラシック2日目はガッシーが2日連続の単日トップで首位をキープしている。

こうなると、完全優勝の可能性が出てきた。

ただ全体的に釣果は落ちており、ガッシーも2日目のキーパーキャッチ数は6本となっている。

ただ、最後の12oz.の入れ替えを観た時は、これはガッシーの勝利を窺わせるシーンであると感じた。

2日間を観ていると、10時ぐらいが時合いといった感じで、ここでしっかりとキャッチできれば15lb.は確実に超えてくるだろう。

2位にはJohn Coxが5lb.12oz.差で付けており、3位にはBryan Schmittが5lb.14oz.差、4位にはDrew Bentonが7lb.5oz.差、5位にはScott Canterburyが7lb.11oz.差で続いている。

6位にBrandon Lester、7位にCory Johnstonと続いており、この辺までは優勝の可能性はある感じだ。

ただ、Jeff Gustafsonの独走振りからすると、他の選手が勝つにはガッシーの失速が条件付といった感じだ。

観ている側からすると20lb.オーバーのビッグバッグを誰か持ち込んでくれることに期待したい。

グレッグハックニーの60lb.予想から判断すると、プラクティスで20lb.オーバーをスコアしているはずなので、十分に可能性はあると思う。

彼が狙っていたスモールはおそらく1,800gクラス。

しかし彼のスコアからすると、あの場所のスクールが1キロクラスに入れ替わってしまったのではと推測される。

観ていると明らかにプリスポーナーがステージングに入ってきている感じだ。

最終日は人数も25名に絞られるので、人数が減ったことで選手達がどのような展開をするのだろうか?

その辺の状況対応力なんかはブランドレスターがありそうだけど、昨日の失速はちょっと残念。

優勝はちょっと厳しそうだけど、2日目に気になったのがエリートAOYレースで現在首位のTyler Rivet。

ウエイトは伸びていないが、結構なハイペースでバスをキャッチしており勢いを感じた。

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2023年3月25日 (土)

Day 1

Basslog20230325a クラシック初日はガッシーことJeff Gustafsonがトップに立った。

前回のエリート戦の時と同じフォワードフェイシングを駆使したスモールマウス狙いのパターンを展開している。

映像を観ていても解るようにまだまだバスらしき影が画面には映し出されているのが判る。

このままガッシーが勝ったら、ここ最近よく言われているように、フォワードフェイシングがバスフィッシングを変えたことを象徴する大会となりそうだ。

昨年同様にフォワードフェイシングを使って勝ったジェイソンクリスティも試合前にそんなことを言及していた。

特にスモールマウス戦ではこの傾向は強くなりそうだ。

初日観ていて意外だったのがグレッグハックニーのメインエリア。

それにスモールマウスを狙っていたとは予想外であった。

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2023年3月24日 (金)

2023 Academy Sports + Outdoors Bassmaster Classic presented by Toyota

本日よりバスマスタークラシックが始まる。

テネシーリバーで前回クラシックが開催されたのが2019年。

2019 GEICO Bassmaster Classic presented by DICK’S Sporting Goods

この時はスター選手が揃った最後のクラシックということもあって記憶に残っている人も多いでしょう。

最近のエリート戦では2021年に開催されている。

2021 Guaranteed Rate Bassmaster Elite at Tennessee River

この試合ではカナダのガスタフソンが数少ないスモール狙い組の中から勝ち抜けた。

スモールマウスは18inリミットということで、結構リスクを背負うこととなる。

Basslog20230324a 今回の選手達が挙げたウイニングウエイト予想からも解るように、50lb.ぐらいがウイニングウエイトとなると予想されている。

つまり1本平均1,500gぐらいとなるので、スモールで揃えられるなら、それだけで優勝に絡めるウエイトが出るということだ。

そんなテネシーリバーのエリート戦を制したJeff Gustafsonも年間ランキング14位で出場権は得ている。

ガスタフソンはカナダということでスモールマウスを得意としているので優勝有力候補だろう。

そうなると同じカナダのジョンストン兄弟やスモールマウス戦に強い日本人選手達の展開も気になる。

60lb.予想のグレッグハックニーにも期待している。

AOYのBPは河川戦での試合展開はなかなか面白くて好きなんでここも注目したい。

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2023年3月23日 (木)

春支度

ここのところの暖かさと桜の開花で、タイヤ交換することを決意した。

Basslog20230323a 面倒くさいと思いつつも、やってしまえば1時間も掛からない程度の作業。

桧原湖方面はまだ雪が積もっているようだが、行く頃には溶けているだろう。

今週は2台の車両方ともノーマルタイヤへ交換した。

そしてちょうど明日からは、毎年春を告げるタイミングぐらいで開催されるバスマスタークラシックが始まる。

WBCが終わったばかりで、今度はBMC。

観てる側にとっては色々と楽しめていいね。

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2023年3月22日 (水)

ハイブリッドスパイベイト

スピンベイトのスクリューは結構小さいものが標準装備されている。

このスクリューはよく回転するので、おそらく想像している以上に音も出ていると思う。

特にスモールマウスなんかにはちょうど合っているような気がする。

ただラージマウスに使用するとなると、ちょっと物足りない感を感じる場面がある。

ということで、ホバリンブライスのプロップをスピンベイトに装着したらどうなのだろうかと思ってやってみた。

Basslog20230322a スピンベイト100にホバリンのプロップを装着してみた。

スピンベイト90はフロントのアイが一体成型なのでアイが外れない。

100はスクリュー式のヒートンを採用しているので簡単に外すことできる。

前後のヒートンを外し、ホバリンブライスのプロップに交換してまたヒートンをねじ込むだけの簡単な作業でチューニングは可能だ。

スピンベイトの沈下速度からすると、プロップには結構な抵抗が加わると思う。

そうなると非常に薄いプロップなので、少しプロップがしなると思う。

これは新たな何かが生まれそうな気もする。

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2023年3月21日 (火)

プロップベイトの速度

Basslog20230321a スパイベイトで最近よく使っているのはスピンベイトとホバリンブライスの2つ。

浅いレンジならホバリン、中層ならスピンベイトといった具合で使い分けている。

この2つはどちらも分類でいったらスパイベイトではあるけど、ちょっとこの2つは別物でもある。

アメリカでは定番となっているスピンベイトはファーストシンキングであるので、ちょっと日本のプロップベイトとは違う。

自分の感覚としてはスピンベイトはどこのレンジでも使えるスピナーといった感じで、キャストしてサッと巻いてといった具合で手返し良く使っている。

ホバリンブライスは特徴的なプロップで、プロップが回転しているのにホバリングしているかのように通常のプロップベイトよりもゆっくりと使えるので、この特徴を活かしてじっくりゆっくりと誘って使っている。

つまりこの2つの使うスピードってかなりの差がある。

どちらのスピードも効果的な場面は多々ある。

ただ、それらにバイトしてくるバスはそれぞれ違っているので、同じ状態のバスを釣っている訳ではない。

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2023年3月20日 (月)

春トップ

今年は桜の開花も早く、水温上昇も早い。

例年だとこの時期くらいからトップウォーターでも釣れるようになる。

Basslog20230320a 特に浅い平野部の湖沼や河川ではトップウォーターはこの時期から主力となることも多い。

ただこの時期って難しいのが、動かし続けるのがよかったり、止めを入れるのがよかったり、緩急つけたり、ひたすらスローがよかったりと状況によって様々。

ベイトの種類によっても反応する動きは変わってくる。

追ってくるけどバイトに至らなかったり、追ってきて止めたらUターンしてしまったりということが多いのも春ならでは。

キャストする場所は非常に重要だけど、この時期にそれ以上に重要と思うのはトレースするコース。

これによってバイトしてくる数はかなり変わる。

通常の季節だとキャスト数にバイト数は比例するので、キャスト数を増やすことって大事。

でもこの時期は多くキャストすることも大事だけど、1回1回きちんとコース取りすることの方が大事だと感じる。

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2023年3月19日 (日)

FOXY FRY

Basslog20230319a 昨日のBフリーズ65同様に最近使わなくなってしまったけど外せないルアーの1つフォクシーフライ。

高滝ダムで午後から入れ食いになったあの日は未だに印象深い。

既に日本では廃番となっているけど、アメリカではまだ販売されている。

これに関しては未だに桧原湖ではよく使っている。

桧原湖では色々と小型シャッドを使用しているけど、これが圧倒的に反応がよい。

房総のリザーバーなんかもこれがよいのだが、最近はBフリーズ同様にスピニングタックルをあまり持っていかないので必然と使用頻度が落ちている。

でもここ数年は非常にバスの釣れる数が減ってきているので、そろそろスピニングタックルも増やしてこれらのルアーも本気で再投入する時代なのかな…

釣れなくはなってきているけど、平日に行けばまだまだ釣れるので、平日にスピニングタックルでのライトルアーはまだ反則的行為だね。

土日祝日に行くとなると、トーナメントでなくてもこのようなタックルが必要になったのかもしれない。

5年後ぐらいには現在のJB戦で多用されているクモの巣みたいな細いラインにコンマ幾つとかの超ライトリグも、一般アングラーが普通に使用しないと釣れない時代になっているかもね。

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2023年3月18日 (土)

Bフリーズ65

最近はスピニングロッドを持っていく本数が1本ぐらいなので、スピニングでキャストするプラグの使用頻度が減った。

でも最近のベイトリールならそんな軽量プラグでも十分キャストできるので、タックルボックスには軽量プラグも入れてある。

Basslog20230318a そんな軽量プラグで最近使う頻度が極端に落ちたのがBフリーズ65。

Bフリーズは78が好きなこともあって、65は最近殆ど使わなくなってしまった。

でも信頼度は高いルアーなのでタックルボックスから外すことはない。

最近使ってないなぁ…なんてタックルボックスを覗いていたら思った。

結局タックルボックスに入っているルアーって信頼度の高い順に入れているということかな。

細かく観ていくと、長年ボックスに入り続けているルアーって半分以上を占めている。

それらはいわゆる定番ルアー。

定番ルアーになるってなかなか大変なことだね。

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2023年3月17日 (金)

春赤

今日から雨という予報が出ている。

春に雨が降ると水が白濁することがよくある。

Basslog20230317a そんな状況下では赤い色のルアーに反応が良くなることが多い。

石灰系の水が入りやすい水系だと年間を通して赤が効くように、この時期は色んな湖や河川で赤が効く。

春になるとザリガニが出てくるから赤がいいとかとも言われるけど、ザリガニが動き始めるのはもう少し後。

今ぐらいの時期は赤か黄色のどちらかをベースにしたカラーを使うことが多い。

チャートリュースなんかはただ単に目立たせたいから用いる。

目立たせるほど良いという場面は春には多い。

そんなこともあってか、赤でもただ単色の赤よりもベリー側はオレンジや蛍光オレンジが入ったようなちょっと目立つものがよいことが多い。

そしてふと思ったのだが、レッドとチャートリュースを使ったカラーってどうなのだろうか?

気になるけど、そんなカラーは存在しないので自分で塗るしかない。

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2023年3月16日 (木)

鯰スタート

いつの間にか桜が咲いた。

ということで鯰釣りのシーズンイン。

Basslog20230316a 自分にとっては1年で1ヶ月ぐらいだけの鯰シーズン。

いつもだと待ち遠しくてうずうずしながら準備をしているのだが、今年は準備する間もなかった。

急遽タックルを用意した。

鯰人にバドのいつもの組み合わせ。

鯰釣りは音を楽しむのも1つの面白さなので、バドで釣るのが好き。

だからほぼバドしか使わない。

ちょうど明日から雨のようなので、状況としては抜群に良い。

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2023年3月15日 (水)

#966

使用頻度の高いヤマモトのカラーナンバー966‘チャートリュースパンプキン’。

Basslog20230315a スリンコの#966を入手した。

#966はこの系統のカラーの発端ともなったリアクションイノベーションズのダーティサンチェスと同様のカラーである。

ダーティサンチェス同様にこのカラーは非常に良く釣れる。

使う水系の水色も問わず、どこでも無難に釣れる。

地味なカラーと派手なカラーのツートーンカラー。

地味なカラーに興味を示すバスも、派手なカラーに興味を示すバスも、両方とも仕留めてしまうカラーなのか…

何がよいのかよく解らないけど、最初にこのカラーを作った人ってどういった発想からこのカラーを作ったのだろうか?

ダーティ―サンチェス…?

そっちから想像すると元々理解不能なものなので更に良く分からなくなる。

最近、このカラーが突出してよい時期って春のような気がする。

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2023年3月14日 (火)

Pecos Underspin

6thセンスの新作ペコスアンダースピン。

Basslog202230314a クラッピー用のような感じだが、クラッピー、バスのどちらでもいける両刀。

アンダースピンは使いやすくて、効率よく探れるので好きなルアーだ。

ペコスは1.5inということで、かなりコンパクトな設計となっている。

クラッピー用に多いガサツな感じはなく、細かいところまでよくできている。

リフト&フォールが使いやすいだろうけど、このタイプってボトムトレースにも非常に強い。

アンダースピンは色々なメーカーからリリースされているけど、その大半は駄作。。。

この小さい感じでもパーツにはこだわっている感じを受ける。

今年はこれに結構期待している。

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2023年3月13日 (月)

元祖スパイベイト

今ではアメリカにも広まったスパイベイト。

Basslog20230313a これの始まりになったプロップベイト。

このプロップベイトって最近は話題にあまり出てこなくなったけど、未だにクリアウォーターの早春では圧倒的な強さを発揮してくれる。

状況によってはビッグベイトに匹敵する集魚効果がある。

低水温期はとにかく可能な限りゆっくり引くと効果が増す。

このスペシャルエディションでこの釣りを覚えたこともあって、アワビプレート入りが効果的な気がするけど、アワビ効果はそんなに感じたことはない。

派手目なカラーが効くとは思うので、アワビでもなんでも目立たせることが重要だと思う。

あとはしっかりとペラが回転しているというのは絶対条件。

ペラが回っていないと不思議と寄ってこない。

少し水温が高くなってくるとただのI字にも反応がよくなってきたりして、状況に応じて使い分けするのがベストになる。

でも低水温時はペラ付きがいいようだ。

ちょうどスピナーベイトのフロントブレードの蛍光赤が効く時期と一致している気がする。

透明度の度合いによってスピナーベイトとプロップベイトを使い分けるといい感じだ。

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2023年3月12日 (日)

エレキ忘れた。。。

本日は久し振りに豊英へ訪れた。

昨年の4月以来なのでほぼ一年振り。

豊英に到着する10キロぐらい手前で、頭の中でボートの準備をすることを考えていると、忘れ物に気付いた。。。

引き返して帰ろうかと思うぐらいのものを忘れてしまった。

バス歴40年、過去には色々な忘れ物をしたことあるけど、今回の忘れ物は初めてのエレキ本体。

現場で小野さんと待ち合わせていたのでとりあえずは向かった。

一応豊英湖釣り舟センターでエレキのレンタルがないか尋ねてみた。

通常はないけど、調子の悪いエレキが1つあるからそれでよければ貸してくれるとのことで、釣りをすることはできた。

魚探の配線も全てエレキに付けてあったので、魚探本体はあるけど使えなかった。

魚探なしでの釣りなんてしたくないと思っていたけど、春だし浅いところ巻き倒せばいいか…と思い上流へ向かって流していった。

最上流まで行ってノーバイト。

バスの姿も見えないので、下流へ戻ることにした。

途中小野さんに会ったので水深を聞いて、水深が判っただけでやる気の度合いが全然変わった。

Basslog20230312a そしてすぐに1本キャッチ。

いつも以上の達成感が得られた(笑)

そしてちょうどエレキの調子が悪くなったのでいったん戻って昼寝。

釣りに来て昼寝なんてするのも久し振りであった。

魚探があっても釣れて2~3本程度だっただろうと思うので1本でも釣れれば上出来かな。

なんだかんだで今年はアブレなし。

やはり初釣行で釣っている年は、その後も順調に釣れ続ける。

今年はまだ50アップは1本だけど、これから今年はたくさん釣れそうな予感がする。

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2023年3月11日 (土)

タイヤ交換

ここ最近は日中は暑いくらいの陽気が続いている。

Basslog20230311a そろそろスタッドレスタイヤの時期も終わりかなぁ…

ノーマルタイヤに戻そうとしたけど、時間がなく本日は断念。。。

でも山間部へ行くときはまだ凍結の可能性はあるので、もう少し待った方がいいかな?

釣りする人には交換はまだなのかなぁ…

毎年このくらいの時期にそんなことを考えているような気がする。

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2023年3月10日 (金)

ファントムブラウンクロー

オリジナルのウイグルワートで昔からあるカラーの1つであるファントムブラウンクロー。

このカラーはちょっと前はマット仕様になっていた。

元々このカラーはよく使っているので、マットのファントムブラウンクローも今でもよく使っている。

先日のナチュリスティックブラウンクレイフィッシュを見付けた時に、このファントムクローにもちょっと違和感を感じた。

Basslog20230310a 表面がマットではなくただのクリアに戻っていた。

どちらがいいのかはよく分らないけど、見た目の印象は全く変わってくる。

そろそろ時期的にもこれの出番が多くなる頃である。

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2023年3月 9日 (木)

Micro Finesse Shroomz

Z-manから昨年発売されたマイクロフィネスシリーズは入手した。

Basslog20230309a でもこのマイクロフィネス用のジグヘッドはまだ持っていなかったので入手した。

既存のシュルームヘッドとサイズが違うだけで、特に違いはない。

1/30~1/10oz.とかなり軽いウエイトでのラインナップとなっている。

マイクロシリーズ自体のサイズがかなり小さめなので、それほど大きなものは要らないと思うのでこのくらいがちょうどよいのかなと思う。

マイクロフィネスのサイズからするともっと軽いウエイトの必要性も感じそうなので、その時はヘッドをカットするしかない。

1/10oz.でフックサイズは#4。

マイクロフィネスシリーズは桧原湖なんかのスモール用に今年期待してる。

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2023年3月 8日 (水)

Ice Conversion Mount bundle

昨日のツイストローテーターに辿り着くまでは、自分で作るしかないと思っていた。

電動のものだと、故障等のトラブルが起こりやすいのと、首振りが遅い、微調整しにくいといったデメリットが多かったので導入は見送っていた。

結局直接人力で調整するものがベストと考えていた。

Basslog20230308_20230308220201

製品としてあるものでは、ガイガーテックマリンのメガライブアイスコンヴァージョンマウントバンドルがベストだと思っていた。

これはアイスフィッシングでメガライブを使用するためのもので、手動でハンドルを回して方向を決めるというもの。

微調整もしやすいし、クイックに向きを変えられる。

ボート用ではないけど、これが既製品ではベストだと思った。

その後ハミンバード社からはターゲットロックという、設定した方向をボートが動いてもそこを捉え続けてくれるという画期的なものが登場した。

これの導入はちょっと考えたけど、ハミンバードのライブターゲット以外で使えるのかが不明だったのと、決定的に2つのデメリットが思い浮かんでいた。

使っている人達がまだその辺のことに気付けないレベルなのか、隠しているのかよく分からないけど…

そんなこともあって導入は見送った。

そんところへツイストローテーターが登場し、これはデメリットが全て解消されているのと、自分が想像していた以上のものであったことから、これは即導入を決めた。

 

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2023年3月 7日 (火)

ツイストローテーター

ライブスコープに代表されるフォワードフェイシング魚探も最近では当たり前の装備となった。

エレキと魚探で100万単位の費用が掛かるので、一昔前とは桁が変わっている。

フォワードフェイシング魚探のトランデューサーはビーム角が狭いので、見たい方向へトランデューサを向ける必要がある。

そのトランデューサを装着して向きを変えられるローテーターは幾つか発売されている。

Basslog20230307_20230307062801 その中から自分が選んだのがTHタックルのツイストローテーター

自分の場合、まずはエレキのシャフトにトランデューサーを取り付けて使用していた。

これでエレキのインジケーターの方向を見たい方向へ向ければ、その方向の情報は得られる。

ただ、エレキに装着した場合エレキの進行方向と被るので、どちらかを優先することになってしまう。

それを解消するためにセパレートにしたものがローテーター。

これの必要性は感じていたけど、既存のローテーターで自分の納得いくものがなく今まで装着は見送っていた。

そしてツイストローテーターの登場で、これは自分の理想を全て満たしていたので導入した。

これで更にしっかりと水中の情報を読み取れるようになる。

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2023年3月 6日 (月)

MOVE ZR

Basslog20230306a 先週話題に出したジョンストン兄弟の使用していたエレキはパワーポールから発売される新しいエレキ‘MOVE ZR’のようだ。

パッと見からも判るように、既存のエレキよりもかなりコンパクトなデザインとなっており、以前の主流だったワイヤ式エレキと同等な感じのスッキリとしたデザインだ。

実際のところロープロファイル、ウルトラライトウエイトと謳っているように非常に洗練されたデザインとなっていて、カラーも黒と白の2色から選択可能のようだ。

このムーヴZRは後発だからこその細かいディテールが魅力的な部分が多い。

今や当たり前となったアンカーモードやベクターモードといった機能も搭載している。

ムーブZRもトランデューサ内蔵なので配線もゴチャゴチャしない。

このコンパクトさならレンタルボートへの搭載も楽にできそうだ。

エレキもこれから更に各社良くなっていきそうだ。

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2023年3月 5日 (日)

小忍虫

Basslog20230305a エラストマー製のワームでこれはなかなかよくできていると思うのがデュオの小忍虫。

エラストマーの利点が非常に活かされている。

ノーシンカーで浮かして使うのもよいが、ジグヘッドで使用すと尚よい。

誘うというよりは待つような釣りになってしまうので、あまり使わないけど、これはよくできたワームだ。

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2023年3月 4日 (土)

Replacement Blades

Basslog20230304a スピナーベイトやアンダースピン、テールスピンジグ等のブレードを交換するのに、最近はカラーブレードも取り入れている。

昔はカラーブレードの効果って全く感じなかったこともあり、ブレードといえば金が銀というのが当たり前になっていた。

最近はカラーブレードも使っているので、その効果を感じつことがある。

なかなか1匹釣ることも難しいことが多いので、実際に効果があったのかを実証するにもなり時間が掛かる。

でもなんとなく感じているので、これからはもっと色々と使ってみようと思う。

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2023年3月 3日 (金)

トローリングモーター

トローリングモーター、いわゆるエレキと呼ばれる釣りの時に使う電動モーター。

このエレキも最近では色々なメーカーから販売されており、スポットロック機能が付いているのが当たり前となった。

Basslog20230303a 先日のセミノール戦でカナダのジョンストン兄弟が使用していたエレキが気になった。

見慣れない形状のエレキである。

おそらくまだ未発売のものではないだろうか?

Basslog20230303b 彼らは今までシャフトにコードがグルグルになっているガーミン社のエレキを使用していた。

同じガーミン製ならばまだ未発売。

ヘッドの形状も各社色々なものが発売されているが、このエレキは非常に小さくすっきりとしたデザインに仕上がっている。

ヘッド部が妙に大きいもの等色々なものがあるけど、コンパクトなものが間違いなくよい。

なんだかんだ色々な意見をまとめると、現在のところはミンコタのアルトレックス、日本で言うところのウルトレックスが一番良いだろう。

2016年のミシシッピリバー戦でオットが使用して以来一気に浸透したアルトレックス。

その後の他社の追従や世の中の変化を観ていると、エレキの革命児と言えるだろう。

今後はどのように変わっていくのだろうか…

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2023年3月 2日 (木)

Natural Brown

ディープウイグルワートでは復活していたナチュリスティッククローカラー。

オリジナルのウイグルワートでは、このカラーは存在していたけど、素材がボーンではなくクリアであった。

Basslog20230302a それがいつの間にかボーンに変更されていた。

やはりボーン地にこのザリガニカラーが似合う。

ディープウイグルワートや昔のウイグルワートはボーン素材が採用されていたのになぜかオリジナルだけはクリアだった。

それがボーンになったのはよいのだが、今更ながらクリア素材のナチュリスティッククローカラーを収集用として持っておけばよかったと思う。

どうでもよいことだけど、色々と長年観てきた人は同様なことを思うのではないだろうか?

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2023年3月 1日 (水)

ビッグスプーン

Basslog20230301a ちょっと前にもビッグスプーンはセクシースプーンをダイラッカを使用していると記した。

でもこの2つは良いけど、マグナムスプーンと比較するとちょっと足りない部分がある。

その動きこそがビッグスプーンの長所であると思う。

これらもその動きは出せるのだが、その動きが出る率は5割ぐらいなので、10回しゃくって5回ぐらい。

その動きが出せたらマグナムスプーンに匹敵するぐらいの集魚力を出せると思う。

それが出せて、フックが完璧に近いものを見付けられたらビッグスプーンの世界も変わるだろう。

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