Day 2
クラシック2日目はガッシーが2日連続の単日トップで首位をキープしている。
こうなると、完全優勝の可能性が出てきた。
ただ全体的に釣果は落ちており、ガッシーも2日目のキーパーキャッチ数は6本となっている。
ただ、最後の12oz.の入れ替えを観た時は、これはガッシーの勝利を窺わせるシーンであると感じた。
2日間を観ていると、10時ぐらいが時合いといった感じで、ここでしっかりとキャッチできれば15lb.は確実に超えてくるだろう。
2位にはJohn Coxが5lb.12oz.差で付けており、3位にはBryan Schmittが5lb.14oz.差、4位にはDrew Bentonが7lb.5oz.差、5位にはScott Canterburyが7lb.11oz.差で続いている。
6位にBrandon Lester、7位にCory Johnstonと続いており、この辺までは優勝の可能性はある感じだ。
ただ、Jeff Gustafsonの独走振りからすると、他の選手が勝つにはガッシーの失速が条件付といった感じだ。
観ている側からすると20lb.オーバーのビッグバッグを誰か持ち込んでくれることに期待したい。
グレッグハックニーの60lb.予想から判断すると、プラクティスで20lb.オーバーをスコアしているはずなので、十分に可能性はあると思う。
彼が狙っていたスモールはおそらく1,800gクラス。
しかし彼のスコアからすると、あの場所のスクールが1キロクラスに入れ替わってしまったのではと推測される。
観ていると明らかにプリスポーナーがステージングに入ってきている感じだ。
最終日は人数も25名に絞られるので、人数が減ったことで選手達がどのような展開をするのだろうか?
その辺の状況対応力なんかはブランドレスターがありそうだけど、昨日の失速はちょっと残念。
優勝はちょっと厳しそうだけど、2日目に気になったのがエリートAOYレースで現在首位のTyler Rivet。
ウエイトは伸びていないが、結構なハイペースでバスをキャッチしており勢いを感じた。
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