フットコン装着位置
ツイストローテーターのフットコントローラーをしっかりと位置決めして固定した。
コンフォートロールのリセスドトレイを自分は使用しているのだが、左右の位置はトレイにぴったりと横付けした。
この状態で左に全開に回してもアルトレックスのフットコンと干渉することはない。
前後の位置はローテーターとエレキのそれぞれに足を置いた際に、ちょうど足のかかとが揃うぐらいの位置に決めた。
とりあえずこれで使ってみたところ問題なさそうだ。
慣れれば両足をフットコンに置いたままで釣りができるようになれるだろう。
電動式だといちいち左右のボタンを押さないといけないが、ツイストローテーターだと足の角度を変えるだけで意図する方向へ向けることができる。
足の微妙な動きだけで左右の微調整ができるのと、足の位置で向きが決まるので常に体で向きは把握できる。
つまり慣れてしまえばエレキのフットコンの様にインジケーターは見ないでも操作できてしまう。
これができることで、エレキをアンカーロックしていない時や流しながら釣りしている時でも、ルアーをしっかりと追い続けることが容易にできる。
フォワードフェイシング魚探を使い始めると、まずルアーを画面に映すことがなかなかできないという壁にぶつかると思う。
特にボートが動いている時にルアーを追うのは難しい。
エレキのシャフトにトランデューサ直付けだと、ある程度は練習すれば解決する部分もあるけど、電動式ローテーターだとかなり難易度が上がる。
そんなこともあって自分は手動式がベストと思い、手動式を自作しようと考えていた。
でもツイストローテーターは自分が描いていたものよりも更に上を行く使いやすさであった。
これがあれば魚探の画面と釣りに完全に集中することができる。
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