ツイストローテーター
ライブスコープに代表されるフォワードフェイシング魚探も最近では当たり前の装備となった。
エレキと魚探で100万単位の費用が掛かるので、一昔前とは桁が変わっている。
フォワードフェイシング魚探のトランデューサーはビーム角が狭いので、見たい方向へトランデューサを向ける必要がある。
そのトランデューサを装着して向きを変えられるローテーターは幾つか発売されている。
その中から自分が選んだのがTHタックルのツイストローテーター。
自分の場合、まずはエレキのシャフトにトランデューサーを取り付けて使用していた。
これでエレキのインジケーターの方向を見たい方向へ向ければ、その方向の情報は得られる。
ただ、エレキに装着した場合エレキの進行方向と被るので、どちらかを優先することになってしまう。
それを解消するためにセパレートにしたものがローテーター。
これの必要性は感じていたけど、既存のローテーターで自分の納得いくものがなく今まで装着は見送っていた。
そしてツイストローテーターの登場で、これは自分の理想を全て満たしていたので導入した。
これで更にしっかりと水中の情報を読み取れるようになる。
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