GWは久し振りに高校の時の同級生達と釣りに出た。
2人共久し振りの釣りということで、タックルは昔のまま。
ルアーはネットとか観て幾つか買い足しているようだが、ロッドとリールは30年ぐらい前のバスバブル期のまま。
インスパイア、スペシャリスト、オールスター、そして一番目を惹いたのはマグナムライトXL。
リールはバブル期に日本ではよく売れていたダイワ製。
自分も未だにその名残でスピニングリールはダイワ製を使用している程だ。
インスパイアはバスバブル期には一番売れていたロッドだろう。
スペシャリストは富士工業のニューコンセプトを一番最初に採用したロッドだったので、物凄く既存のロッドとの違いを感じ衝撃的だったのを今でも覚えている。
オールスターは今でもブランクの良さが伝わってくるので、ガイドを替えれば現在でも第一線で使えそうだ。
マグナムライトは直感グリップを採用した、当時では画期的なロッドだった。
今観てもそんなに古さを感じない。
マグナムライトXL1653という番手は、頭の1がベイトロッド、65が6.5フィートの長さ、3がパワーのレベルだったと思う。
これを持ってきた裕一は、元々自分とはサッカー部の仲間で、部活が休みの日に自分がバスに連れて行ってハマっちゃった。
それからしばらくサンスイでバイトまでしていた程であった。
釣りに行っていなくても情報は常に入れているようで、旬なサカマタシャッドも持っており、Youtubeで観たというチューニングを施していた。
この日は釣れなかったけど、久し振りにタックルを新調すると意気込んでいた。
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