110 Magnum
メガバスのワンテンにはワンテンマグナムという、ノーマルのワンテンよりも一回り大きいサイズがある。
13㎝あるので、ノーマルよりもアピール力がある。
これにはサスペンドとフローティングモデルがあり、フローティングモデルが好きで使っている。
ただ巻きでもロール交じりのいい感じの泳ぎをする。
結構早いリズムで使うので、ノーマル同様にキビキビとよく動くハイフロートモデルをよく使う。
ラパラのフローティングなんかと比較すると、そこまでは浮力が強い訳ではないけど、ABS製で重心移動が搭載されていることを考慮するとまずまずの浮力を持ち合わせている。
サスペンドなんかと比較すると明らかに動きはよい。
110マグナムは5インチサイズの通称デカログとほぼ同じサイズなので、そこそこの集魚効果がある。
ログ程の集魚力は感じないけど、ログよりもイレギュラーに動いてくれるので、動きで誘いたい時や、より小魚っぽく見せたい時はこちらをチョイスする。
飛距離が出るので、距離を取りたい時もこちらを選ぶ。
ワンテンはジュニアの90もあるので、ある程度大きさで使い分けが可能なので重宝している。
ただ、先日もちょっと触れたように、更なる集魚効果が欲しくなる場面がある。
つまりより大きいものが欲しい場面に遭遇することがある。
最近のフィールドはバスが大型化しているので、マグナムでも小さく感じてしまう時がある。
そんな時に良さそうなものを発見した。
それは明日…
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