Day 4
セントクレア最終日は23lb13oz.をウエインしたジョウイシフエンテスが逆転で優勝。
彼は今シーズンのエリート戦で2勝目。
ルーキーで2勝といえば、現在AOY暫定1位のブランドンコブも2019年のルーキーイヤーに2勝している。
セントクレアはアメリカでは小規模とはいえ、1100k㎡ある湖なので、琵琶湖の2倍近くある。
地形はそんなに入り組んでおらず、スモール戦ということでオフショアをメインにしている選手が殆どであった。
毎日1000本くらいのバスがキャッチされ500本くらいウエインされる。
プラクティスから含めると物凄い数のバスがキャッチされている。
そして4日目になると、いささか厳しくなってきた感が窺えた。
それでも上位陣はほぼ20lb.オーバーをウエインと、素晴らしい結果であった。
全体的に朝のうちにキャッチされているバスの数が圧倒的に多かった。
最終日は伊藤巧、藤田京弥が開始早々からいい勢いで釣っていた。
昨日最初にBassTrack開いた瞬間は日本人2人が1位2位となっていた。
勝てなかったのは残念だけど、残り2戦も期待が持てそうだ。
ROYはジョウイシフエンテスと藤田京弥の一騎打ちだね。
次のエリート戦は8月お盆明けにシャンプレーン、セントローレンスがまたしても2週連続という過酷スケジュールとなっている。
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