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クランクベイトで好きなカラーの1つにブルーバックチャートがある。
面白いことに自分はブルーバックチャートしか使っていないようなイメージを持っている人もいれば、クローカラーばかり使っているイメージの人がいたり…
一緒に釣りに行く人に聞くと自分のよく使っているカラーは別のカラーと言われる。
実際のところはどうなんだろう?
自分としては適材適所でチョイスしているつもりなので、基本としている4色のどれかをチョイスすることが殆どだ。
今年はブルーバックチャートがよく効くような気がする。
関東の平野部で釣りをしていると明らかにこのカラーはチョイスすることが多い。
何がよいのだか…
よく解らないけど、ブルーとチャートのコントラストがよいのではと思っている。
何度か言っているけど、ブルーバックチャートの由来を知っている人に言わせると、ブルーバックチャートは中層で使うものだと言う。
確かにできた経緯からするとそうかもしれないけど、普通にボトムクロールさせたりディープでもよく釣れる。
例えばこれと似たカラーのブラックバックチャート。
このカラーの方が一般的で、定番となっているカラーだ。
ただ単にチャートリュースの部分だけがよいのであれば、このカラーでも同等の釣果を出せるだろう。
でもそれぞれに効く場面ってあって、ブルーバックチャートが明らかに効く場面がある。
背中のブルーに関しても、パウダーブルーのようないわゆる水色がブルーバックチャートの本来のカラーであるが、自分が好きなのは真っ青なブルー。
これに関しても真っ青なブルーは違うという人がいるけど、普通にクランクベイトとして使うのであれば真っ青なブルーの方が圧倒的に釣れると思う。
解りやすい例で挙げると、ディプシードゥは昔のブルーバックチャートは真っ青なブルーだったのだが、現行のものは水色。
明らかに昔の真っ青なブルーが反応がよい。
この真っ青なブルーはノリーズ、ラパラ、イマカツ、ストライキング社等にはラインナップされている。
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