« Z-Craw WP | トップページ | 2023 AFTCO Bassmaster Elite at Lake St. Clair »

2023年7月28日 (金)

BBC

Basslog20230728a クランクベイトで好きなカラーの1つにブルーバックチャートがある。

面白いことに自分はブルーバックチャートしか使っていないようなイメージを持っている人もいれば、クローカラーばかり使っているイメージの人がいたり…

一緒に釣りに行く人に聞くと自分のよく使っているカラーは別のカラーと言われる。

実際のところはどうなんだろう?

自分としては適材適所でチョイスしているつもりなので、基本としている4色のどれかをチョイスすることが殆どだ。

今年はブルーバックチャートがよく効くような気がする。

関東の平野部で釣りをしていると明らかにこのカラーはチョイスすることが多い。

何がよいのだか…

よく解らないけど、ブルーとチャートのコントラストがよいのではと思っている。

何度か言っているけど、ブルーバックチャートの由来を知っている人に言わせると、ブルーバックチャートは中層で使うものだと言う。

確かにできた経緯からするとそうかもしれないけど、普通にボトムクロールさせたりディープでもよく釣れる。

例えばこれと似たカラーのブラックバックチャート。

このカラーの方が一般的で、定番となっているカラーだ。

ただ単にチャートリュースの部分だけがよいのであれば、このカラーでも同等の釣果を出せるだろう。

でもそれぞれに効く場面ってあって、ブルーバックチャートが明らかに効く場面がある。

背中のブルーに関しても、パウダーブルーのようないわゆる水色がブルーバックチャートの本来のカラーであるが、自分が好きなのは真っ青なブルー。

これに関しても真っ青なブルーは違うという人がいるけど、普通にクランクベイトとして使うのであれば真っ青なブルーの方が圧倒的に釣れると思う。

解りやすい例で挙げると、ディプシードゥは昔のブルーバックチャートは真っ青なブルーだったのだが、現行のものは水色。

明らかに昔の真っ青なブルーが反応がよい。

この真っ青なブルーはノリーズ、ラパラ、イマカツ、ストライキング社等にはラインナップされている。

|

« Z-Craw WP | トップページ | 2023 AFTCO Bassmaster Elite at Lake St. Clair »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« Z-Craw WP | トップページ | 2023 AFTCO Bassmaster Elite at Lake St. Clair »