ポッパー遍歴
最近ポッパーを使うとなるとアラシのカバーポップ一択になってしまった。
それぐらいこのポッパーが色々なことにおいて気に入っている。
ゼルローランドの改造方法を真似したりしたけど、その頃はあまり釣れなかったし、あまり必要性を感じなかった。
今思えば出し処もダメだし、引き方もダメだったので、全く有効に使えていなかった。
当時ポッパーで釣るにはモーニングバイトを利用して早朝にキャストすることぐらいに思っていた。
それから数年後の高校生の頃にTIFAから発売されたマイケルは、操作性もよく非常に良く釣れたこともありポッパーというものの考えを一新させられた。
マイケルと、マイケルとほぼ同じだったイエローマジックは30年ぐらい前によく使った。
年間釣行日数は3桁いっていた大学生の頃だったのと、当時は小型ながらバスもたくさん釣れた時代だったこともあり、なんだかんだでこの2つで釣ったバスが未だに一番多い。
その後はポッパーとペンシルベイトのハイブリッドのようなTDペンシルが気に入り、これをきっかけに早いリズムで使うようになった。
それからマッドサッカー、スキニーポップ、といったTDペンシル同様の細身のものを好んで使っていた。
しばらくしてからポッパーのポップ音をもっと利かせたいと思い、また一般的なポッパーでもう少し早いリズムで使えるものを色々と探し始めた。
色々なポッパーを使っているうちにOB‘ワンズバグ’に出会い、これこそが求めていたものだと思い、しばらくはこれ一辺倒の時期があった。
今思えばこの頃にポッパーの有効なシチュエーション等を一番覚えた。
そして数年前にアラシのカバーポップを知ってからは、これのが自分の釣り方には合っていると思い、カバーポップ一辺倒となった。
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