Ichi Worm
ここのところ結構な勢いで新作をリリースしているヤマモトから更に新製品のワームが5つ発表された。
ボディはスリンコとほぼ同じで、これにカーリーテールが備わった感じだ。
パッと見はオーソドックスなカーリーテール。
これも最近多く採用しているメガフロートフォーミュラのマテリアルだ。
最近あまり使っていないカーリーテールだが、夏はよく効くと感じることが多い。
ただ最近はUVスピードワームを用いることが多く、効果はそれほど差を感じない。
UVの方が重いシンカーを用いて使うので、展開が早く自分の釣りに合っているのでそちらを使うことが多い。
スピードワームと言えばスピードワームとほぼ同形状のスピードセンコーもヤマモトから昨年発売された。
これはトラディショナルなヤマモトマテリアルということで、スピードワームよりは軽量なシンカーでも合う。
この手のテールとはバイブレーションの質が違うので別物ではあるけど、ロングカーリーという括りで同じようなものとして捉えている。
スピードセンコーはボディ部分はセンコー5inと同じで、この位置ワームはボディ部分がスリンコと同じ。
どちらもテールが切れてもボディだけで使えるということだ。
イチワームもテキサスリグで無難に良く釣れそうなワームで期待できそうだ。
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