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2023年10月31日 (火)

ジャイアントドッグX

Basslog20231031-1 今使っているジャイアントドッグXもだいぶボロボロになってきたので、そろそろ入れ替えようと思い新しいものを出した。

ジャイアントドッグXはかなり使っているので、このゴーストアユカラーも3代目。

今使っているものも既に浸水しており、カラーは剥げ剥げになってしまった。

フックもちょうどひん曲がったり折れたりしてしまったので、換えることにした。

Basslog20231031-3 このゴーストアユは2000年頃のタングステン仕様になる前のもの。

この時代のものが好きでこの頃のものばかり使っている。

フックはがまかつのトレブルSPのMがベスト。

サイズは標準サイズと同じ#6で、標準装備されているフックよりも若干軽くなる。

ペンシルベイトはフックの重さによって動きが変わる。

フックによって重さも違うので、浮力に影響を与える。

浮き姿勢や引いた時の泳ぎが変わってくるので、ペンシルベイトに装着するフックは結構重要な部分。

トップに出るか出ないかは、微妙な違いで大きく変わってくる。

このジャイアントドッグXは若干フックは軽くするのが自分の釣りには合っている。

自分の使い方はいつも通りほぼ超高速引き。

スピードはソルトの釣りに匹敵するぐらいの高速で使っている。

Basslog20231031-2 色々と今までにこのジャイアントドッグXで釣ったバスのことを思い出していたら、このジャイアントドッグXもまだ使うことにした。

先日のLC1.5のこともあるので、フックを交換するのは現役のジャイアントにして、新しいものはまだストックにしておくことにした。

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2023年10月30日 (月)

ジグ&ワーム

昨日は少し釣れたといった釣果であった。

数にすると18本だったので、最近の状況を考えるとまずまずの釣果であったと言えるだろう。

サイズは今時のなので全て1キロ前後のものだったので満足。

釣ったルアーは2本がクランクベイトで、それ以外はワームとラバージグであった。

ワームとラーバージグが活躍してくれたのはよかったけど、もうちょっと巻物で釣れると思っていたので、ちょっと消化不良な感じもある。

Basslog20231030a でもワームやジグの釣りもそれはそれで好きなので楽しかった。

特にラバージグの必要性を改めて感じる1日であった。

テキサスリグはZクローとUVスピードクローがよかった。

ちょっと深いレンジのカバーを釣っていたので、キャストしてカバーへコンタクトさせてチョンチョンと軽く泳がせた。

しっかりとバイトしてくるバスもいたが、ココン!で放してしまうバスも多かった。

そんなこともあって当たった瞬間にフルパワーでフッキングといった展開であった。

ストレートフックならではの釣りであった。

しかし、ラバージグに替えて気付いたのが、ラバージグの方がバスが好んでいるということ。

ラバージグは当たった瞬間フッキングしても丸呑みであった。

トレーラーに大き目のワームを装着していると、口の中で丸められてフックにワームが掛かってしまうこともあった。

たまにこのようなラバージグが物凄く反応がよい状況というのはある。

ラバージグとテキサスリグのワームは同じような使い方をするので、同じ場所へキャストしていれば効果は同じような気がする。

でも極端に釣果に差が出ることがある。

今回は両方釣れたが、シビアになるとラバージグにしかバイトしないなんてことが起こる。

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2023年10月29日 (日)

Basserオールスタークラシック2023

今年も昨日今日の2日間でバサーオールスタークラシックが開催されている。

初日は伊藤巧が首位に立った。

Basslog20231029a 今年も小森嗣彦のプラクティスに付き合って霞ヶ浦水系へ出てきた。

今年は天候が非常に安定していて、比較的暖かいということで、状況としては非常に良い。

毎年厳しい状況下での試合が多いオールスターだが、今年は珍しく状況は頗る良い状態である。

ただ、バスの数は少ないので、広大なエリアからバスを探していかないといけないので、リミットの3本をキャッチするのはそう簡単ではない。

色々なエリアの状況を聞いていると、やはり今年は状況はよいので意外と釣れている。

エリアによってバスのサイズも大きく違っていたりするし、釣れる数、釣り方も違っている。

色々なことを踏まえると組立が非常に難しいと思う。

今の霞ヶ浦水系を考慮すると、このくらいの参加人数での試合がちょうどよいだろう。

あまりバスはいないけど、釣れないこともない。

そんな状況の中、小森嗣彦は初日を2位で折り返した。

2日目の今日は北寄りの強風予報が出ている。

どのような展開になるのか楽しみだ。

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2023年10月28日 (土)

Dシャッド

Basslog20231028a ここ数年使用頻度が高くなってきたヤマモトのDシャッド。

ゲーリージャパンでもトリプルDシャッドというネームで以前は扱っていたのだが廃番となってしまった。

アメリカでも廃番になると思いきや、新色が出てきたのでまだ継続販売されるようだ。

ソフトジャークベイトと言えば今ではサカマタシャッドが圧倒的に使いやすくてよく釣れるので、サカマタシャッド以外はいらないような感じになっている。

確かにサカマタシャッドは多彩な使い方もできるので自分も多用している。

このDシャッドはヤマモトらしい比重があるので、それを利用した使い方を用いるようにしている。

最近だと逆付けしてバックスライドなんかにも用いている。

この比重とサカマタシャッドよりも張りがあるので、サカマタシャッドよりもツンツンした感じのダートをする。

サカマタシャッド同様にダートさせた後のポーズは効く。

Dシャッドは5inあるのだが、もっと大きいものもあればいいのになぁ…と思う。

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2023年10月27日 (金)

バド

昨日は少しオカッパリに行ってみた。

目的は弄ったルアーのテスト。

そして現場に着いてタックルをセットしようと思ったら、タックルボックスがないことに気付いた。。。

入れたはずなのに…

ワームは少しあったので、仕方なくワームをキャストしていた。

オカッパリはあまり好きでもないし、オカッパリからワームを入れると、釣りしている周辺はすぐに攻めきってしまい飽きてしまう。

10分程度で届く範囲は攻めてしまい、バスの気配も感じなかった。

Basslog20231027a 帰ろうかと思ったら、鯰用に常時入れてあるバドがあることを思い出しキャストしてみた。

そして数投目に反転するように静かにバイトしてきた。

鯰を釣ってだいぶ慣れたこともあり、落ち着いてフッキングし無事キャッチできた。

釣ろうとは思っていなかったけど釣れてよかった。

46㎝のまあまあなサイズであった。

その後はノーバイト。

やはりこの時期になるとバドは他のルアーにはない威力を発揮してくれる。

特にプレッシャーの掛かったフィールドだとそう感じる場面が多々ある。

バドは出ても乗らないことが多いけど、40㎝を超えるバスだとかなり高確率で掛けることができる。

バスも40㎝を超えてくると、しっかりとルアーの進行方向を抑えようと頭側を抑え込むようにバイトしてくる。

結局大型のバスであれば、しっかりとルアーを捉えてくるということがフッキング率を高めてくれているのだろう。

最近はバスのアベレージも上がったこともあってか、バドへの出数とキャッチ率はかなり高まった。

特に小型が反応しにくい低水温期やターンが入る今時期は、バイトしてくるバスはほぼ大型ということもあって、ほぼキャッチに至っている。

どこからともなく現れて突如バイトしてくることが多いので、ビックリ合わせをしてしまいがちなバド。

この辺は明るい時間でも釣れる春の鯰シーズンにでもたくさん釣って慣れるしかない。

鯰はバスと違って後ろからバイトしてくるけど、バイトしてからフッキングするタイミングは変わらない。

バドはルアーらしい、ルアーだからこその力を持ったルアーである。

風貌も動きも音も独創的で非常に好きなルアーの1つである。

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2023年10月26日 (木)

ピンクゼブラグロー

Basslog20231026a メタルマジックに新たなカラーを追加した。

このメタルマジックに似たルアーは多々出ているけど、なんだかんだこれが一番釣れるような気がする。

バックスライドのワームはファットイカ以降多々発売されているが、結局ファットイカが一番釣れるみたいに、元祖が一番釣れるようなものかな?

ソルトは片手間でやっている程度なので、そんなによく解らないけど、そんな気がした。

今回はソルトのルアーらしく、ピンクに夜光の線が入ったカラーにしてみた。

ソルト用のルアーは、ブルー、ピンク、シルバーといったカラーが好きでよく使っている。

バスと比較すると、カラーによる違いはそれほど大きくない気がする。

鰆なんか釣っているとすぐにカラーは剥げてしまうけど、釣れないことはない。

でもバスを釣っていると、カラーを換えると大きく変わることもあるし、目立たせたいと思う時がある。

今回のようなカラーはカラーを大きく変えたい時に役立ちそうなのでこれにしてみた。

釣りしていない人から見たらありえないようなこんなカラーが好きだ。

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2023年10月25日 (水)

テキサスリグ

釣りに行く際にほぼ毎回必ずセットするテキサスリグ。

ワームでの釣りはテキサスリグを使うことが今も昔も多い。

昔はペグ止めしないテキサスリグを使うことが多かったけど、最近はペグ止めすることが多い。

シンカーのウエイトは1/2oz.ぐらいが標準で、状況に応じてシンカーは換える。

Basslog20231025-1 先日は3/8oz.と1oz.の2セットを組んだ。

3/8oz.は自分の中ではライトリグみたいなもので、食わせのルアーの部類の1つ。

1oz.はマット撃ちする訳でもなく、ただ単にスピード出すためのもので、この時期は絶対に外せない。

Basslog20231025-2 1oz.になるとシンカー止めがズレてしまうことがよくあるので、最近はストッパーを2つ付けるのが普通となった。

ストン、ゴン!と来て、フッキングした瞬間に強烈に引くあの感触も好きな釣りの1つだ。

この時期にシャローを重いテキサスで釣っていて来るバスは、普段あまり釣られていないようなバスが多い。

それもデカいものが多いので、引きも強い。

大した濃いカバーでもないのにラインブレイクしてしまうこともあるので、ラインは最低でも0.33mmのフロロカーボンを使用している。

そして最近思ったのが、この釣りもPEラインがいいかな…

でも細かいことを考慮するとフロロだね。

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2023年10月24日 (火)

BIGBACKER

Basslog20231024a バス用品のメーカーであるジャッカル社からもソルト用のルアーをリリースしているようで、メタルマジックっぽいビッグバッカーというメタルジグを見付けた。

これは鉛製品のようだが、タングステン仕様もあるようだ。

やはりこの小さなブレードが装着されているジグは人気があるようだ。

ちょうどバスでもジグが有効な場面が増えてくる季節である。

冬といえばメタルジグというのが定番であるが、最近は秋に使用することも多い。

秋はベイトを追い回して移動が速いバスも多いので、ワームでは効率が悪く、ハードルアーの方が効率よく釣ることができることが多い。

ジグは素早く沈められるので、魚探で見付けたバスを直撃いやすい。

海で使うジグとはちょっと使い方も違うけど、ジグの素早い動きはジグならではだ。

ジグの釣りも面白い。

色々な釣りがよい時期なので海も湖も川も行きたい。

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2023年10月23日 (月)

LC1.5DCC

LC1.5で使用頻度の高いカラーの1つであるデルタクレイジーレッドクロー。

Basslog20231023-1 数年使ってだいぶ傷付いたので、ストック分から新しいものを出した。

このデルタクレイジークローはよく釣れた。

良く釣れるクランクベイトはとことんよく釣れる。

Basslog20231023-3 でもリップも削れてきて、スクエアがラウンドになってきた。

特に動きが変わった感じはないし、まだ釣れるのでまだ使おうとは思っている。

ローリングマークもかなり深く入ってきた。

フックを交換して全く同じ仕様にした。

LCのフックはKVDトリプルグリップかジャンプライズトレブルに交換している。

Basslog20231023-2 今回は元がジャンプライズトレブルだったので同じにした。

このフックは軸もしっかりしており、形状もよく、フックポイントもまあまあ耐久性があり、刺さりもよい。

あまり売っていないのと、ちょっと価格が高いのは欠点だが、このフックは隠れた名品と言える品質だ。

このLC1.5DCCを出してフック交換したのが先週の土曜日。

そして昨日今までのLC1.5DCCを使っていたら根掛かりしてしまった。

普段であればロッドティップで突くか回収器ですぐに取れるのだが、昨日はかなり奮闘してみたが取れなかった。

最後に一か八かでラインを手で思いっきり引っ張ってみた。

ブチンとラインブレイク。。。

やはりルアーには何か宿っているのでは…と思った。

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2023年10月22日 (日)

コンパクトアンダースピン

夏前に作ったZマンのフィネスアイミノースタイルジグヘッドにブレードを装着したものを色々と使ってみた。

結局ダミキリグとして使用するのではなく、クイバーアクションでもなく、リフト&フォールが一番いい感じだった。

ウエイトが3/8oz.あるので、ベイトでキャストして10mラインまで落とすのも楽であった。

フォール中にテールスピンのようにコン!とくることが多かった。

センテッドジャークシャッドの4inを装着して使っていたけど、乗らないバスが多かった。

Basslog20231022a それで少しカットしてコンパクトにしたらいい感じになった。

これから秋のディープでは更に活躍してくれそうだ。

テールスピンのように使いやすく、テールスピンよりも掛けやすい。

根掛かりしにくいのもいい。

一般的なアンダースピンよりも速い釣りになるので、自分としては非常に扱いやすい。

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2023年10月21日 (土)

WGストレートフック

ワイドギャップのストレートフックを見付けた。

ギャップが広いものというのはありそうでなかった。

ここが広いとファットボディのワームもセットしやすい。

ちょっと太めのワームだとギャップの広さでフックを合わせるので、どうしても大きなサイズになってしまう。

そうなるとフックポイントは必然と後ろ気味となる。

前気味にフックは収めたいので、このギャップの広さは収まりがよくなりそうだ。

フックポイントも長めなので非常にいい感じの形状だ。

ただ、ギャップが広いとバスがバイトした際に口の中でフックが横向きになりやすい。

横向きになっている状態でフッキングすると、そのまま口から抜けてしまうことがある。

特にバスの活性の低い時や興味心での甘噛み、寒い時期によくある顎に力が入っていないバイト時なんかはそのようなことが起こりやすい。

その辺がちょっと気になるところなのでちょっと検証してみたい。

Basslog20231021-3 とりあえず、いつものようにズレ防止のPEラインを巻いてみた。

PEラインの巻き始めとアイまでの長さは、だいたい3mm強ぐらい空けている。

ここにラインを縛るのでここは空けておく。

自分が使うラインは0.33~0.41mmで、これをシャンクに7~8回巻く。

つまりシャンクにラインを巻き付けたところの幅は最大で3.3mm弱となるので、これくらいは空けておく。

Basslog20231021-2 Basslog20231021-1 そしてアイの繋ぎ目はラインが当たった時に傷付かないようにUV-Systemを垂らしてUVライトで固めておく。

この作業は細かい作業で面倒なので、一気に多めにやっておいた。

ここの傷防止策は色々と試したけど、このレジンで固めてしまうのが手っ取り早くて良い。

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2023年10月20日 (金)

プラグ達

Basslog20231020a プラグはタックルボックスに詰め込み完了した。

今回はこのボックス1つに絞ったので、かなり厳選した。

この中に入っているプラグはかなり信頼度の高いプラグ達であると思う。

ビッグベイト系はTHタックルのものが明らかに多い。

ミドルダイバーのクランクベイトもほぼダイグルーバーの300と300Rなので、ここもTHタックルばかり。

1つだけチッパワを入れた。

チッパワ入れたらブレード効果が得られた時のことが頭の中で色々と浮かび上がってきた。

そんな過去の映像が頭の中で駆け巡り、シャローレンジでも必要性を感じてブレードクランクも追加した。

それ以外のシャロークランクはLCとダイグルーバー120R、KVDといった、いつも多用しているものが殆どとなった。

ディープクランクは好きなルアーであるのだが、ディープクランクは大きさゆえに場所を取るので、とにかく厳選した。

ディープクランクも信頼度の高いものがチョイスされたけど、全部は入らないので更に厳選した。

IK500R2、6、8XD、オーバー4、DT-14、ハイパークランクといった選択となった。

トップはアラシのトップウォーカー13、カバーポップ、ワンノッカーといったいつものお気に入り達。

1通り入れ終わったと思ったのだが、何か忘れている気がした。

ジャークベイトが入ってなかった。。。

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2023年10月19日 (木)

ルアー選抜

新たなフィールドへ行くのでタックルボックスのプラグを総入れ替えすることにした。

とりあえず1度タックルボックスを空にした。

そして必要そうなものを想像し、1つずつボックスへ入れる。

時間に余裕があるとこんな作業も楽しい時間の1つである。

時間がないとガサっとたくさん詰め込んで行ってしまう。

Basslog20231019a とりあえずはプラグを選択している。

1つのボックスに入り切らない量になると思うので、かなり厳選して絞っている。

今回はそのフィールドがどのくらいの透明度かも知らなければ、水深もカバーもどんなものなのか分らない。

このIT時代に情報もほぼなしというレアなフィールドだ。

よくよく考えるとそんなフィールドへ行くのは何十年振りだろう?

そのくらい未知なるフィールドというのは久し振りだ。

なんだか釣りを始めてから少し解ってきて、新たなフィールドへ行く時のことを思い出す。

高校生の時に初めて行った印旛沼はそんなワクワク感があったのをよく覚えている。

それまでは津久井湖や富士五湖といったところへ行っていたので、平地のマッディレイクというのは未知な場所であった。

アシ際の釣りなんかは雑誌でしか見たことがなかったので、永遠と続くアシを見た時はそれだけで嬉しかった。

そしてとにかく何も考えず片っ端からアシにルアーをキャストし続けたことを覚えている。

当時印旛沼は日本一釣れると言われていた頃で、確かに良く釣れた。

片っ端からアシに向かってスピナーベイトキャストして釣っていって、同じアシを折り返してまたスピナーベイトキャストし続けてもたくさん釣れた。

今の時代そんなに釣れるフィールドはないかもしれないけど、新たなフィールドというのは色々と楽しみだ。

とりあえずプラグを選抜して、次にワーム、そしてそれらに合わせたタックルを組む。

今日は今週2回目の新潟へ向かい、明日も明後日も事務仕事もあれば打合せ等で移動する距離も多い。

そんな合間に用意をしているので、ここ最近は朝4時からタックルを弄って、そして夜中にウトウトしながらまたタックルを弄るの毎日。

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2023年10月18日 (水)

ビッグベイト

秋はビッグベイトも活躍してくれる時期である。

一年中釣れるのだが、秋はその大きさゆえの効果を一番発揮できるような気がする。

Basslog20231018a 最近はビッグベイトも微妙な違いのものが多々あるので、選択肢が多くて迷う。

行く日の状況に応じて反応するものも変わってくる。

今年はまだどこのフィールドも水温が20℃ぐらいはあるので、まだまだ水面付近のものが活躍してくれる。

もう少し水温が下がってくると少し潜るタイプも交えながら釣る。

今年はまだしばらくは水面付近のものが有効となりそうだ。

使うものを考えて色々とボックスを漁っていると、あれもこれも気になってしまう。

次に行くフィールドは全く未知な場所なので、普段以上にアレコレ迷う。

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2023年10月17日 (火)

BBスイベル

ビッグスプーンにはスイベルが標準装備されているものがある。

標準装備されているスイベルは昔ながらのスイベル。

これでも十分糸のヨレは解消してくれるけど、長い時間使っているとやはり回転しやすいボールベアリング仕様のスイベルの方がヨレにくい。

Basslog20231017-2 そんなこともあってスイベルはボールベアリング仕様のものに交換している。

セクシースプーン等のように標準装備されていないものもBBスイベルを付けている。

BBスイベルはスプリットリング仕様のものではなく溶接されたウエルドリングのタイプを使用している。

小さいBBスイベルに標準で装着されているスプリットリングだと強度がないので、溶接タイプのものがよい。

BBスイベルは本体と回転する側とが非対称の作りになっている。

スピナーベイトのリアブレードなんかでも回転する側を後ろにするのが当たり前となっている。

逆に付ければボディ側が回転するだけなので、結局は同じこととなるんだけどね。

Basslog20231017-1 ビッグスプーンに装着するのも回転側がボディ側になるのが普通だろうが、最近は老眼もあってか逆に装着してしまったものがあった。

でも使っていてこれの方がラインがヨレにくいような気がした。

とはいえ劇的に変わる訳でもない。

でもなんとなく最近は逆向きに意図的に装着している。

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2023年10月16日 (月)

ワカサギマジックスプーン

Basslog20231016-1 イマカツ社からもビッグスプーンが発売されていたので入手した。

名前がワカサギマジックスプーンというそうだ。

ワカサギマジックスプーン?

なぜにワカサギと名前に付いているのかはよく解らない。

細身のシルエットで、他のビッグスプーンとはちょっと違う感じ。

Basslog20231016-2 カウンターバックと比較してみると、大きさは変わらないが、幅はかなり狭く、前後の形状がほぼ同じ形状となっている。

このスプーンはジグとスプーンのハイブリッドとのこと。

スプーンよりもメタルジグの方が使い慣れているので、これは使いやすいかもしれない。

最近冬にメタルジグを使う機会は減ってしまったけど、バスが固まっている場所を見付けられたらメタルジグが圧倒的に釣れるので、冬はまだ外せない。

3桁釣るなら冬にメタルジグで当てるのが絶対に一番だろう。

最近メタルジグの出番が減ったのはバスの数が減ったのが一番の原因。

このような状況下ではリアクションの釣りをもう少し広範囲で効率よく釣れるものが適している。

そうなるとメタルジグよりも効率の良いものがあるのでそっちを使ってしまい、そんなこともあってメタルジグの出番が減った。

でもこのワカサギマジックスプーンは広範囲を探りやすそうなので、今の時代の冬の釣りに合っていそうだ。

Basslog20231016-3 最近はスピナーベイトのブレードもハンマードのものが少なくなってしまったけど、このスプーンの両面ハンマード仕上げとなっている。

ハンマードは好きなのでこの両面ハンマードはそそられる。

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2023年10月15日 (日)

ビッグディッパー

ソフトスイムベイトで一番気に入っているリアクションイノベーションズのスキニーディッパー。

スキニーディッパーは5inで、他に3.5inのリトルと6inのビッグがディッパーにはある。

ビッグディッパーはなかなか入手することができずにいたけど、昨年ようやく入手することができた。

初めて観た時は1インチ違いなのに、かなりスキニーより大きく感じた。

Basslog20231015a ボディ自体はスキニーよりも幅がかなり薄くて、実際に泳がしてみても、ちょっと別物といった感じだ。

色々と試した結果フラッシースイマーと組み合わせて使うと非常にいい感じであった。

スキッピングもしやすく、存在感もあっていい感じだ。

大きさからしてビッグベイトのような集魚力があるのか、水面付近を泳がしているとどこからともなく出てくる。

ビッグベイト並みの集魚力があって、そんなに重さもないので柔らかいロッドで扱える。

ジンゴロームのような柔らかいロッドで使うのがスキッピングもしやすくて扱いやすい。

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2023年10月14日 (土)

ソルト用リール

海で使うリールは何がよいのか…?

スピニングリールが一般的ではあるが、キャストに精度が必要な場合はベイトリールも必要だ。

魚種によってはベイトリールでキャストの精度を高めていった方がよく釣れる。

ベイトリールは以前使っていたアブのリールを使おうと思い、久し振りにアブのリールを穿り出してみた。

シャロースプールはバスで使っていても歪んだりするので、バス以上に力の掛かるソルトでは絶対に歪みそうだ。

Basslog20231014-2 なのでスプールは交換した。

スプールを交換する時に気付いたのだが、このALTはブレーキがマグネットだと思っていたらセントリフガルが採用されていた。

ALTはドラグも強化してあるのでこれを選んだ。

今更ながら気付いたのだが、アブでも日本仕様のものはドラグが緩いのはスプールを守るためだったのかな?

あとは久し振りに使うのでIOSを垂らしてメンテしておいた。

スピニングリールはとにかく高速で巻けるものよいので、バス用を流用できそうにない。

Basslog20231014-1 ということでキャスティング行って4000番のリールを買ってきた。

このリールはアルミボディだそうで、錆びにくそうと思ってこれにしてみた。

4000番で最近のリールは軽い。

バス用のリールは2500か2000番を使っているけど、もう少し大きいスプールの方がいいので、3000番にしたいと思っていた。

3000番も序に観てみたら、やはり軽い。

バス用は3000番に換えようかな…

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2023年10月13日 (金)

メタルマジック

ソルト用ルアーで最近物凄く人気があるという‘メタルマジック’。

確かにこれはいい感じで、バス同様に他社からもこれの類似品が多々発売されている。

Basslog20231013a このメタルマジックにはタングステン仕様と鉛仕様がある。

興味本位で鉛仕様も買ってみた。

タングステンが有効な釣りだとタングステンが圧倒的によいので、鉛仕様を使うか分らないけど気になったので入手した。

同ウエイトの実物は物凄いサイズ感の違いは感じないけど、ジグは一気にフォールさせて使うのでこの差はフォールスピードに大きな差が出そうだ。

フォールさせてから鰆の場合はリール全開で一気に高速巻きする。

このリトリーブ時はマテリアルの違いが出なそうな気がする。

でもベイトが小さい場合はこのシルエットの差が顕著に出るそうだ。

まだその体感はしたことないけど、この2つを使い分けていたらそんなことを体感する日が来るだろう。

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2023年10月12日 (木)

10月のベスト3ルアー

プロのYouTubeチャンネルでよくある月毎のベストルアー。

これの9月10月を観ていて思ったのが、この時期は人によって選択するルアーはマチマチであるということ。

他の季節は結構似たり寄ったりのものが登場するのだが、秋の選択するルアーは人によってかなり変わってくる。

秋はシャローからディープまでどこでも可能性はあり、バスの活性も高いことが多いので釣り方も様々となる。

結局秋に選ぶものは、その人の得意とするものなのかなぁ…とも思う。

Basslog20231012a 自分はバズベイト、クランク、テキサスリグの3つがベストルアー。

行く場所によってもちょっと変わるけど、この3つは外せない。

バズベイトはどこでもオールマイティで使えるので、この時期はどこへ行っても結んでいる。

クランクベイトは場所によってディープクランクだったりシャロークランクだったりと、水深に合わせる。

テキサスリグはこの時期は絶対に3/4oz.以上のヘビーウエイトのものを使う。

ターンが入ると明らかにヘビーウエイトに反応がよい。

Basslog20231012b これを体感すると、どんどんスピードがエスカレートし、今では1.5oz.まで使っている。

一番多用しているのは1oz.。

ストンと落ちてゴンと来て間髪入れずフルパワーでフッキングするのは気持ちいい。

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2023年10月11日 (水)

ザラスプーク

最近はワンノッカーばかり使っていてザラスプークを使っていなかった。

ザラはバレやすいので、全く同じボディでバレにくいワンノッカーばかり使ってしまっていた。

ノンラトルのザラを使いたい場面もあるけど、ワンノッカーで通してしまうことが多かった。

でもよくよくザラのバレやすさを考えてみると、ワンノッカーとの違いであるフックハンガーの違いが原因だと思う。

掛かりもワンノッカーの方がよいと思う。

つまりザラで採用されているフックハンガーをヒートンにしてしまえばよいだけでは…

と、今更ながら思った。

Basslog20231011a ということで、フックハンガーを外し、ヒートンへ改造することにした。

最近のペンシルベイトはラトル入りが多い。

意外とノンラトルがないので、ラトル入りをずっと使っていて出ないと、ラトル音がうるさく感じてノンラトルが欲しくなる。

ノンラトルであるレッドペッパーなんかでサササッと引くとよい時もあるので、それを想うとノンラトルがよいのでは…と思ってしまう。

ザラのボディサイズでのアピール力でノンラトル。

想像していると効きそうな気がする。

長い時間使っていると両方必要なのは解るのだが、ラトル入りの方が釣った時のインパクトが強いからかラトル入りに手が伸びやすい。

これでまたノンラトルの必要性を感じたい。

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2023年10月10日 (火)

BHK

先日のJB霞ヶ浦シリーズ最終戦の冠スポンサーであるG-nius projectというのは色々な製品をリリースしている。

Basslog20231010-1 今回は選手全員にBHKというベイトリール用のルアーキーパーを提供してくださった。

これはベイトリールに装着することで、リールにルアーを引っ掛けておくことができるというホルダーになるというものだ。

これは非常に便利だ。

日本のプロが使用しているシマノとダイワのリールだとフックを掛けるところがないので、これを装着することで重宝する。

日本のロッドとリールにはフックキーパーがないので、これがあると手放せなくなると思う。

Lew’sのリールだと大半の機種にスピードキーパーというフックキーパーが標準装備されているのだが、このBHKはこれと同様の役割を果たしてくれる。

Basslog20231010-2 自分はベイトリールはルーズを使っているので、ルーズにしてからずっとスピードキーパーを使っているが、非常に便利で既に手放せなくなっている。

Gニアスプロジェクトではリールも販売しているようで、このリールのハンドルにはラインメモのようなものがある。

これもルーズの上位機種には標準装備されているスピードダイヤルというラインインジケーターと同様のものだと思う。

まだHPが完成していないようでこのリールのディテールはあまり細かく記されていないけど、ドラグパワーも20lb.あるようなので、これもルーズに匹敵する。

実際のパワーは使ってみないと判らないけど、なんとなく世界一のリールであるLew'sを意識してモノ作りをしているような気がする。

その辺の視点からしても、実際に現場で使用して良いと言えるものを作っている感じだ。

日本はスピニングタックル主体の釣りが多いので、スピニングリールは非常に優れているものが多く、これは世界基準でも最上位にランクするレベルだ。

しかしベイトリールになるとイマイチなものが多い。

Gニアスプロジェクトはその辺を変えていってくれるかもしれない。

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2023年10月 9日 (月)

JB霞ヶ浦series

昨日はJB霞ヶ浦シリーズ最終戦G-Nius Project’カップが開催された。

強風予想が出ており、開催が心配されたが無事に終了することができた。

陸にいるとそんなに風が強くは感じないが、湖上は予報通り北東の風が途中から結構吹き荒れたようだ。

そんなこともあり状況はちょっと厳しかったようで、3本のリミットメイクができた選手はいなかった。

Basslog20231009-1 でも優勝の村松秀希は2本ながら2,870gと、良いウエイトを出した。

これで本年度のJB霞ヶ浦シリーズも全日程終了ということで年間成績も出た。

年間優勝は中嶋美直で、唯一本年度の4戦全戦ウエインであった。

広大な霞ヶ浦で、100名以上の釣りのレベルは上級者の選手が出ているJB霞ヶ浦シリーズ。

それでも4試合全て1匹でもウエインするというのはかなり難しいということだ。

普段の釣りでも毎日バスをキャッチするのは難しいところに、更に手慣れ達が集うプロ戦となると更に難しいというのが今の霞ヶ浦の現状である。

他の湖では既にそのような場所が多い。

でもまだまだバスはいるので、練習すればするほどバスをしっかりと追うことができ、試合中にバスをキャッチすることができる。

今日は魚が回って来なかったからダメでしたという海釣りとは違って、どこかに必ずバスはいる。

現在の霞ヶ浦の状況だと1本のバスが非常に貴重となる。

普段は小さいと思っている30㎝程度のバスでも、試合中に釣ると、その1本がその選手を物凄く奮い立たせる。

周囲が釣れない中で釣って帰ってくるというのは何とも言えない味わった人にしか解らない快感がある。

その辺もトーナメントだからこその面白さである。

バス釣っているだけでも面白いけど、トーナメントという舞台でバスを釣ると、更にバスが面白くなる。

選手の中でトーナメントがなくなったらバス釣り辞めるという人は多いのだが、そう思っている人はバス釣り以上にバストーナメント好きが上回ったのだろう。

トーナメントでしか味わえない緊張感は普段の社会生活ではほぼ味わえない。

これらは出てみないことには解らないことである。

今回優勝の村松選手、年間優勝の中嶋選手共に、元々はトーナメントをやっていなかったところに、他の人から誘われて入ってきたそうだ。

Basslog20231009-2 1日1本釣れるか釣れないかのバスのために選手達がなぜ高価なボートや魚探、タックル等にお金を費やすのか?

それはそこまで注ぎ込む面白さと価値がそこにあるから。

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2023年10月 8日 (日)

YGK

Basslog20231008a 先日海釣りへ行く際に使用した1つのタックルにはYGK製のXBRAIDというPEラインを使用した。

初めて使用したのだが、非常に使いやすかった。

もう1本のロッドにはシマノのシンキングPEを使用したかったのだが見付からず、近所の釣具店に売ってた別のPEラインを使用したが、使用感が全く違うものであった。

やはりPEラインは昔からYGK製が圧倒的に良い。

よつあみを知ったのは30年以上前に、当時ダイワから発売されていたバス用のTDセンサーといったPEラインを使用していて知った。

このラインはよつあみ製だったのだが、当時そんなことは知らなかった。

そのラインが出るまでは市場には海釣り用のメーター毎に色が変わっているカラフルなものしかなく、それをそのままバスにも使用していた。

TDセンサーはモスグリーン1色で作られており、更に8本撚りで1号という太さがあった。

その当時1号というの細いPEはほぼなかったので、これは非常に重宝した。

最初は1号という太さが圧倒的に使いやすいのだと思っていたけど、他のものを使ってみてこのTDセンサーが圧倒的に良いということが分かった。

そしてそのラインはよつあみ製ということを知り、よつあみ製品を使うと確かに同じものであった。

海釣りなのである程度太いラインであれば切れる心配もないし、何でもいいかとも思ったけど、1日釣りをすると色々な面で抜群の良さを感じる。

バスに使うようような細いラインだとラインによる違いを更に感じる。

PEラインの場合は飛距離と扱いやすさが特に重要。

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2023年10月 7日 (土)

ハドルファットフライ

ハドルスイマーにも最近はエラストマー製のものが幾つか発売されている。

Basslog20231007a_20231006064501 最近見付けたハドルファットフライエラストマーはなかなかいい感じだ。

ハドルテールのものはジグヘッドで使い、軽いシェイクをするだけで簡単にロールする。

それがエラストマーだと更に容易にできるようになる。

素材自体の浮力が強いのでフォール中にシェイクしてロールさせやすいのは中層のバスを仕留めやすい。

ハドルスイマーは日本のエラストマー製ワームではベスト3に入るぐらいの釣れ具合だ。

これもおとといのケイテックラウンドヘッドのカラーをカットしたもので使うと使いやすい。

1/16~1/8oz.ぐらいが使いやすい。

ワーム素材のと同様にジグヘッドでロール中心に釣る場合はヒレをカットすると更にロールしやすくなる。

ヒレ付きのままでロールさせた方が水を掻き回わすので良いという人もいる。

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2023年10月 6日 (金)

Jungle Walker

Basslog20231006a エバーグリーンの新しいスピナーベイト‘ジャングルウォーカー’。

最近発売されたようで、ちょっと気になったので買ってみた。

エバーグリーンと言えばデルタフォース、SRミニの2つはかなり溺愛していてよく使った。

そんなこともあってエバーグリーンのスピナーベイトということで気になった。

3/4oz.ということでウエイトも非常に気になるサイズであった。

スピナーベイトって1/2oz.を超えるものになるとよいものはあまりないというのが現状だ。

最近使っている重めのスピナーベイトはアクセントのジェイコブカスタムとグリーンフィッシュのバリスティックHD。

どちらもちょっと物足りなさは感じる部分がある。

その辺をこのジャングルウォーカーは補ってくれると嬉しい。

ディテールを読んでみたら、ブレードは拘って作ったオリジナルのようなので、ここはかなり期待している。

スカートの本数もしっかりと拘っている感じなので、結構細部まで拘って作り上げている感じだ。

ワイヤーは1mmというのはちょっと細い気もするけど、最近のスピナーベイトとしては太目になるのかな?

フックはパッと見た時、買うのを止めようかと思ったけどどうなのだろうか?

今年の秋はこれをシャローからディープまで色々と試してみたい。

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2023年10月 5日 (木)

エラストマー用ジグヘッド

ジグヘッドは色々な形状のがある。

でも最も多用するのはラウンドヘッド。

そのラウンドヘッドにも色々なものがある。

フックサイズはワームによって色々と変えないといけないが、フックサイズが色々と揃っているものというのは数少ない。

Basslog20231005-1 ケイテックのラウンドヘッドはウエイトも細かくラインナップされており、フックサイズのラインナップも多くて重宝する。

特に#4クラスの小さなフックを装着しているラウンドヘッドはなかなかないので、昔から愛用しており未だに気に入っていて使用頻度は高い。

エラストマー製のワームに使うジグヘッドになると、通常のヘッドと一体成型されたているカラー状のワームキーパーでは装着しづらい。

慣れてくると靴下を履かせるように装着するとできるようになるけど、普通のワームのようにすんなりと簡単に装着といった訳にはいかない。

エラストマーだとワイヤーを溶接されたZマンのワームキーパーは最も使いやすい。

それ以外では先程のケイテックのラウンドヘッドのカラーをカットして使うと使いやすい。

ワームのズレ防止には瞬間接着剤を使うとよい。

Basslog20231005-3 Basslog20231005-2 カラー部分をカットするとコンマ単位でウエイトは変わってくる。

よく使うものはしっかりと計測して把握しておくとよい。

そんなことを踏まえてもケイテックのラウンドヘッドはラインナップが多くて非常に重宝する。

瞬間接着剤はダイソー行けば3つか4つで100円なので、常に2~3個はタックルボックスるに入れておくとよい。

エラストマー製のワームはフックのシャンクに少し瞬間接着剤を塗るだけでしっかりと固定できる。

普通のワーム以上にしっかりと固定出来てズレない。

最初は面倒に思うかもしれないけど、慣れると手放せなくなる。

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2023年10月 4日 (水)

ラストエースF

ダミキリグ用に使っていたラストエースの80F。

幾つかあるラストエースでFが付くものはエラストマー製である。

このワームを今年何度か使っていて、使い方によっては物凄く釣れるワームであるということを知った。

Basslog20231004a ということで幾つか色を追加してみた。

このワームは欲しかった時に売っていなかったので、人気があるのかな?と思った。

でもこれ使っている人ってあまり周囲にはいない。

リアルなビジュアルのルアーというのは好き嫌いがくっきりと分かれる気がする。

自分はルアーは道具として捉えているので、見た目はあまり気にしない方だ。

見た目よりもルアーとしての力を求めている。

ラストエースは見た目がリアルなので、逆にあまり期待していなかった部分はあった。

でもこのワームはルアーとしての威力も感じ、最近は気に入って使っている。

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2023年10月 3日 (火)

エラストマーパウダー

センテッドジャークシャッドにワーム用のパウダーを入れてみた。

センテッドジャークシャッドには元々プロキュアスーパージェルが入っている。

プロキュアスーパージェルはオイリーな粉といった感じなので、ワームにベトベトとまとわりついている感じであまりきれいではない。

Basslog20231003a そこへワームパウダーを入れたので、更にきれいではない状態になった。。。

一応ワームの癖は付かなそうなのでいいかなぁ…

エラストマー製のワームにワーム用のパウダーは使っても大丈夫なのか?

数年前から使っているけど全く問題ない。

ワーム同様にワームに癖が付かなくなるし、ワームよりも癖が付きやすいエラストマーなので、むしろ使った方がよい。

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2023年10月 2日 (月)

JIGGER LIGHT

チョン掛け用のフックは管なしのフックを好んで使っている。

細いラインを使用する釣りでは幾つか選択肢があるのだが、ちょっと太いラインを使う釣りでは選択肢が全くなかった。

太いラインを使用する場合はスナイパーフィネスのガード付きを使うことが殆どなので、管ありでも仕方ないと思っていた。

でもノーガードの場合は例えベイトタックルでも管なしがあればそれに越したことはない。

先日釣具店のソルト用コーナーを観ていて、管なしの良さそうなフックを見付けた。

Basslog20231002a オーナーのジガーライトというソルトのジグ用のフックだ。

海のジグにアシストフックを付けようと思い、色々と観ていて見付けた。

センコーのワッキー掛けノーシンカーなんかをやる際に使いたい。

ノーガードのスナイパーフィネスも使っているけど、スネリングで結べたらいいなぁ…と、思っていた。

テキサスでは100%ストレートフックをスネリングしているが、明らかに結節強度が出せる。

この強さを他のフックでも…と思っていた。

このフックの形状は正に理想と思っていたものに近い。

ちょっとこれから試してみたい。

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2023年10月 1日 (日)

今日は朝から晩まで海にいた。

久し振りの海釣りであったのだが、朝から南風が強く吹き荒れていた。

Basslog20231001a 出船時は波もなく穏やかだったのだが、海に近付くに連れて風が強くなってきた。

そして海に出ると朝から強風で、釣りはできないことはないけど、釣りにくいような状況であった。

荒れた海をあちこち走り回り、結局日の出からが日没まで釣りをしていた。

今日から10月になったが、まだ秋といった感じはなく、これからが本番といった感じであった。

秋は毎年のことながら忙しいので、なかなか時間が取れないけど、空いている日があったらまた海にも出たい。

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