ジグ&ワーム
昨日は少し釣れたといった釣果であった。
数にすると18本だったので、最近の状況を考えるとまずまずの釣果であったと言えるだろう。
サイズは今時のなので全て1キロ前後のものだったので満足。
釣ったルアーは2本がクランクベイトで、それ以外はワームとラバージグであった。
ワームとラーバージグが活躍してくれたのはよかったけど、もうちょっと巻物で釣れると思っていたので、ちょっと消化不良な感じもある。
特にラバージグの必要性を改めて感じる1日であった。
テキサスリグはZクローとUVスピードクローがよかった。
ちょっと深いレンジのカバーを釣っていたので、キャストしてカバーへコンタクトさせてチョンチョンと軽く泳がせた。
しっかりとバイトしてくるバスもいたが、ココン!で放してしまうバスも多かった。
そんなこともあって当たった瞬間にフルパワーでフッキングといった展開であった。
ストレートフックならではの釣りであった。
しかし、ラバージグに替えて気付いたのが、ラバージグの方がバスが好んでいるということ。
ラバージグは当たった瞬間フッキングしても丸呑みであった。
トレーラーに大き目のワームを装着していると、口の中で丸められてフックにワームが掛かってしまうこともあった。
たまにこのようなラバージグが物凄く反応がよい状況というのはある。
ラバージグとテキサスリグのワームは同じような使い方をするので、同じ場所へキャストしていれば効果は同じような気がする。
でも極端に釣果に差が出ることがある。
今回は両方釣れたが、シビアになるとラバージグにしかバイトしないなんてことが起こる。
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