« ラストエースF | トップページ | Jungle Walker »

2023年10月 5日 (木)

エラストマー用ジグヘッド

ジグヘッドは色々な形状のがある。

でも最も多用するのはラウンドヘッド。

そのラウンドヘッドにも色々なものがある。

フックサイズはワームによって色々と変えないといけないが、フックサイズが色々と揃っているものというのは数少ない。

Basslog20231005-1 ケイテックのラウンドヘッドはウエイトも細かくラインナップされており、フックサイズのラインナップも多くて重宝する。

特に#4クラスの小さなフックを装着しているラウンドヘッドはなかなかないので、昔から愛用しており未だに気に入っていて使用頻度は高い。

エラストマー製のワームに使うジグヘッドになると、通常のヘッドと一体成型されたているカラー状のワームキーパーでは装着しづらい。

慣れてくると靴下を履かせるように装着するとできるようになるけど、普通のワームのようにすんなりと簡単に装着といった訳にはいかない。

エラストマーだとワイヤーを溶接されたZマンのワームキーパーは最も使いやすい。

それ以外では先程のケイテックのラウンドヘッドのカラーをカットして使うと使いやすい。

ワームのズレ防止には瞬間接着剤を使うとよい。

Basslog20231005-3 Basslog20231005-2 カラー部分をカットするとコンマ単位でウエイトは変わってくる。

よく使うものはしっかりと計測して把握しておくとよい。

そんなことを踏まえてもケイテックのラウンドヘッドはラインナップが多くて非常に重宝する。

瞬間接着剤はダイソー行けば3つか4つで100円なので、常に2~3個はタックルボックスるに入れておくとよい。

エラストマー製のワームはフックのシャンクに少し瞬間接着剤を塗るだけでしっかりと固定できる。

普通のワーム以上にしっかりと固定出来てズレない。

最初は面倒に思うかもしれないけど、慣れると手放せなくなる。

|

« ラストエースF | トップページ | Jungle Walker »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ラストエースF | トップページ | Jungle Walker »