Chart Shad
6XDを使う時は結構な高速巻きで使用することが多い。
そんなこともあってリップに少しヒビが入ってしまったので、新しいものを追加しておこうと思いストックの6XDを漁っていた。
チャートリュースシャッドは好きなカラーなので幾つかストックはあったのだが、今使っている物とはちょっと色が違っていた。
もしかしたらストライキングには同系統のカラーがたくさんあるから、これはチャートシャッドではないのでは?と思い始めた。
セクシーシャッドに代表される、イエローのセクシーラインが入ったカラーもたくさんあるけど、透けるファントムカラーはそんなにはない。
ブルーパールが入ったものもたくさんあるけど、似ているものと言えばブルーギザードシャッド。
やはりバックのパープルパールなんかからしてもチャートシャッドに間違えなさそうだ。
でも色合いが違う。
よくよく観察してみたら、どうやら浸水しているようで、中のウエイトが錆びていた。
その錆が広がって内側が黒ずんでいて、それでちょっと違った風合いのカラーになっていた。
一時期ダイワのダブルクラッチにあった内面塗装みたいな感じだ。
これだから反応がよかったとかだとちょっと厄介だ。
内面塗装は成型されたプラグのブランクを貼り合わせる前に塗らないといけないので、簡単に塗ることはできない。
微妙な色違いで釣果に差が大きく出ることはあるけど、これに関してはそこまでの違いはないと思う。
色々と考えていると、あれもこれも試したくなる。
そしてまたルアーの数が増えていく…
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