IK-500R2
2023 L.O.Y.【Deep Diving Crankbaits】
このディープクランクもIK500が選ばれることが多い。
これも自分の中ではディープクランクの定番となった。
それぞれのジャンルの定番になると、そのジャンルのものをキャストする際にまずはそれからキャストすることが多くなるので、出番は必然と多くなる。
今年の秋は特にIK-500R2の釣れ具合は群を抜いていた。
最近のフィールドはなかなかクランクベイトが活躍する場面も少ないけど、自分のようにクランクベイト等のハードルアーをキャストする回数が多い者からすると、それほど釣れなくなってもいないと思う。
適材適所で入れていけばディープクランクも非常に有効な力を発揮してくれる。
今年は先日の50アップも印象的であったが、その前の釣行での好調時も印象深いし、久々の榛名湖での1発目も印象深い。
このクランクベイトは色々なものが高次元でクリアできている。
いつもはこれを主軸にもう少し何々を…となるとアレとか、これを基準に次の一手を決めることが多い。
ただ今年はIK500で事足りる場面が多かった。
今年は最近出番があまりないハイパークランクやマッドペッパーマグナムも結構キャストしたのだが、ハイパーでは1本釣ったけどMPMはゼロと、どちらもイマイチだった。
ハイパークランクは沖での釣りには非常に有効な場面があるので、その時のために常にボックスに入れてはある。
MPMは最近外してしまっていることが多かった。
久し振りに今年は使ってみたが、久し振りに使って思ったのが、MPMって意外と潜行深度が浅いということ。
それは承知していたことだけど、久し振りに使うと何だか拍子抜けしてしまう感じであった。
最近はIK500を含め7種のディープクランクで回すことが多い。
ディープクランクもまだまだ進化続けているので、これからまた更なる良いものが出てくることに期待したい。
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