Ina-Buzz
2023 L.O.Y.【Buzzbaits】
これは発売以来こればかりとなっている。
やはりこのバズ自体、日本のフィールドに合っていると感じる場面が多々ある。
他のフィールドよりもちょっと進行が早いと感じていた荒川で主にこのバズはテストしていた。
荒川は人が多くバスの数は少ないという、どこのフィールドでも最終的行き着くフィールドの状態になっていると感じていた。
それでバスは浅いレンジに多く、水面にベイトを追い込むことが多いので、水面への意識は高いことから格好のテストフィールドであった。
長い時間色々なタイプのものをテストしていたこともあり、テストしていて気付くことや知ることも多々あった。
霞水系をはじめ、関東のフィールドでは今になってやはりこのバズは合っていたと痛感する場面が多々ある。
未だに釣れるというよりも、厳しいフィールドの拡大と共にイナバズのサンクチュアリがどんどん広がっている感じだ。
バズに関しては他のものや、デルタブレイド仕様のもの等も使ってはいる。
特に最近はトードバズを多用しており、色々なメーカーのものを使ってみた。
しかしトードバズに納得いくものがなく、これも自作したものが一番気に入っており、そればかり使っている。
バズベイト好きの人にはこれを配ったりしているけど、やはりこれもイナバズ同様に日本のフィールドには合っている感じでよく釣れている。
来年も春から活躍してくれるのは間違いない。
| 固定リンク
コメント