フラット4兄弟
これからの時期に有効なフラットサイドクランク。
フラットサイドを使う場面って浅いレンジが多い。
フラットサイドでよく使っているDTフラットと同ボディのトロールトゥの存在をちょっと忘れていて、整理している時にTTを観て思った。
ちょっと深いレンジでもフラットサイドって有効なのでは?
TTS-20は20フィート潜るとのことだが、これはおそらくトローリングした時の潜行深度。
おそらくキャストしてのリーリングでは4mぐらいではないだろうか?
TTS-20、15、DTF-7、3のフラットサイド4兄弟を使い分ければ、結構細かく探ることができそうだ。
ラパラらしくサイズ毎にちゃんとリップの形状が変えてあって、ただ大きさ違いだけでなくそれぞれ違う形状のリップが装着されている。
トロールトゥの靴ベラのように真ん中がベンドしているリップは特に特徴的だ。
これらはドラッグしてもよさそうだ。
ドラッギングでは普通のディープクランクでも冬は釣れる。
よくよく考えるとフラットサイドのメリットって何なのかよく解っていない。
解かっていないからこそ、考えれば考える程、間違って捉えていたことがある。
今年はちょっとフラットサイドも色々と試してみようと思う。
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