CCシャッド
幾つかストックしてあるコットンコーデルのCCシャッド。
それもバックはしっかりとした濃い青で塗られたブルーバックチャート。
いつ頃のものだかははっきりとは判らないが、30年近く前のものだろう。
そんな時代からこんな真っ青なブルーバックがあったとは、今更ながら知った。
完全にこんなカラーがあったのは忘れていた。
CCシャッドと言えば35年ぐらい前の春の霞ヶ浦では非常に良く釣れた。
当時の春はシャッドラップが全盛期で、シャッドラップは物凄くよく釣れた。
でもマッディレイクではシャッドラップよりもCCシャッドの方がよく釣れた。
ラトルインが効いたのか、動きなのかは定かではないが、明らかにCCシャッドがよかった。
アシがまだ生えていない前年度の枯れた茎が残った状態の場所では、その中を引いてこれたというのもCCシャッドが強かった要因の1つだろう。
ただ、今回のブルーバックチャートは使っていた覚えがない。
チャートリュース系のものはよく使っていたけど、ブルーバックチャートは…
当時使っていたら絶対によく釣れただろう。
その当時の春はシャッドラップやミスティもよかったが、対リーズのスナッグレス性能という点ではCCシャッドが優れていた。
当時はバイブラシャフトで表層釣って、その後にCCシャッド通して、最後にパドルテールグラブのテキサス入れるといった感じでアシは釣っていた。
最近では全く使わなくなってしまったが、このルアーも思い出に残っているルアーの1つだ。
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