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2024年1月19日 (金)

標準装備スナップ

クランクベイトを使う際にスナップを用いることが多い。

これはルアーの交換が早いからではなく、ルアーの動きがよくなるからという理由からだ。

ルアーの交換が簡単にできるからという理由でスナップを用いると、結び替えの頻度が落ちるので気を付けた方がよい。

スプリットリングを介して結んでいる時よりもスナップを付けている時の方が結び替えの頻度は高い。

スナップを用いていると確かにルアーの交換は早いけど、ルアーによっては時間が掛かるものもある。

それはシャッド型のクランクなどに多い、アイがリップに食い込んでいるものだ。

ルアーの動きをタイトにするために、アイを下げるのにリップにアイが食い込んでいるものはスナップを通しにくい。

Basslog20240119a_20240120053201 このようなルアーの場合、最初からスナップを装着しておくようにしている。

タイトウォブラーの代表格シャッドラップなんかは特に通しづらい。

特にこのようなルアーを使う時期は寒い時期なので、更にスナップを通すのは容易ではない。

このようなルアーはスナップを付けっ放しにしておき、ルアー交換はラインを切って行うようにしている。

こうした方がルアー交換の時間も短縮できる。

全部のルアーにスナップを付けておくというのも手だが、これだと交換するルアーにスナップが付いていると外す手間が増えてこれもまた時間のロスとなる。

ルアーによってはスプリットリングをそのまま装着したままのところにスナップを付ける場合もある。

直接スナップとスプリットリング単体、スプリットリングプラススナップ、それぞれルアーの動きは変わる。

特にシャッドのようなタイプはボディも小さいので、そのような影響を受けやすい。

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