カタログ
最近東京や大阪でフィッシングショーが開催されたそうだ。
釣りを始めた頃は行ってみたいと思っていたけど、最近は開催していることすら知らなかった。
つまりあまり興味を示していないということなのだろう。
気になるようなメーカーは出店していないことや、実際にフィールドへはあまり行かない人向けの展示会になりつつあるので、ある程度釣りを続けている人には不向きになりつつある。
十何年か前にラパラのスキャターシリーズを観たくて行ったのが最後だ。
そのスキャターシリーズは、見た目は普通にトラディショナルなラパラと変わらない風貌であったが、実釣では…
結局釣具は実際に使ってみないことには、善し悪しはあまり判らない。
それに日本の釣具を観るならブンブンとかキャスティングといった大型店舗へ行った方が品数も豊富だし、ゆっくり観ることができるんじゃないかな?
自分は年に1回か2回ぐらい釣具店へ行くので、行くと滞在時間は4時間ぐらいと長い。
フィッシングショーが終わると、カタログの配布も始まる。
このタイミングで釣具店へ行けばよいのだが、なかなかこのタイミングで行けない。
富士工業のカタログは非常によく使うので必需品となっている。
間違えなく一番観ているカタログではあるが、ガイドの品番とか全然覚えられない。
トルザイトが加わってから余計に何が何だか分からなくなり、分からなくなるとカタログを開く。
でも最近トルザイトは不要ではと思い始め、またSiCとかを観たりしていてまた何が何だか分からなくなる。。。
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