TDミノー×3
ダイワのTDシリーズは過去に色々とよいものがあった。
TDミノー、TDバイブ、TDスーパークランク、TDハイパークランク、TDペンシルと、かなり愛用してきた。
今でもハイパークランクやミノーは使用している。
それとTDシリーズで後から追加されたダブルクラッチも75と95は今でも気に入っている。
これらの内面塗装カラーは特に気に入っている。
内面塗装のワカサギがグレープパープルの具合もいい感じだ。
TDミノーはジャークするとこのサイズにしては最大級ではないかと思えるトルクのあるダートが出せる。
その効果なのかこのサイズにしては非常に集魚効果を感じる。
ダブルクラッチはただ巻きで使用している。
これは未だに山中巻きの影響。
高滝巻きも衝撃的な釣り方であったが、山中湖でのダブルクラッチの山中巻きは更に上を行く。
これを粕谷さんに教わった時はかなりの衝撃を受けた。
バス釣りをしていると色々な衝撃的なことを味わうけど、この山中巻きは過去のベスト3に入るぐらいの衝撃度であった。
そして今日からはエリートシリーズ第2戦AFTCO Bassmaster Elite at Lake Forkが開催される。
レイクフォークの釣りは傍から観ていてもメッチャ楽しそうだ。
今回も最注目はLee Livesayだろう。
前回開催された2022 Simms Bassmaster Elite at Lake Forkで勝っており、前年度の2021 Guaranteed Rate Bassmaster Elite at Lake Forkでも勝っている。
つまりレイクフォークのエリート戦を2連勝しており、2回共100lb.オーバーをウエインしている。
昨年は2位のPalaniukと興味深い共通の発言をしているところがあり、今回もどのように絞り込んでどのような展開をするのか楽しみだ。
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