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2024年2月 1日 (木)

ブルーバックチャート・3

ブルーバックチャートリュースと一言で言っても色々なブルーバックチャートがある。

フィールドへ出ていると、もう少しこういったカラーがいいなぁ…というものも出てくる。

そんな時は自分で塗るしかない。

そんな感じで自分で塗ったブルーバックチャートリュースで好きなカラーがある。

Basslog20240201a それはチャートリュースの部分をファントムカラーにした透けるチャートリュースにしたもの。

背中は濃い青で塗ってある。

このゴースト系のカラーというのは、非常に効く場面が多々ある。

半透明なカラーというのは、ベタ塗りのカラーと比較して水に馴染みやすいと思われている。

でも水中で見える空気のようなもので、意外と目立つ。

水中の泡の表面を軽く塗装している感じなので、意外とはっきりしたカラーである。

蛍光色ほどではないけど、水中で軽く膨張して観える感じと捉えている。

蛍光色よりも若干目立たせたくないような状況下で用いている。

これはダイグルーバー300に塗ったものなので、元のクランクベイトも優秀ということもあるが、非常に良く釣れる。

Basslog20240201b これ以外にもバックのブルーもスケルトンにした300Rも使っているが、やはりよく釣れるには釣れるが、また違った効果を生んでいる。

これは元々KVDに追加されたチャートブルークリスタルをベースにしたもの。

クリアウォーターで、比較的地味なカラーでありつつちょっと目立つような感じのカラーだ。

これに関してはあまり使ったことがなかったが、昨年は少し活躍してくれた。

ゴースト系の下地がもう少ししっかりとパールが塗られたものとはまた違ったローインパクトなカラーだ。

もう少し使い込んでみないと出し処がまだよく判らない。

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