DIME10、15
バークレイの新作クランクベイトであるダイムの10と15も入手した。
これも4,6同様にフラッシュテクノロジーが採用されている。
つまりこれもバルサっぽいアクションを追及しているということだ。
その他のディテールを観てみると、エラティカリーとかデュラブルという言葉からもアレを意識しているのは間違えないだろう。
桧原湖なんかで使うにはこのくらいの潜行深度のものが使いやすい。
3mぐらいのレンジがキーとなることが多いので、このくらいのレンジで使いやすいクランクベイトは重宝する。
超高速で使うことも多いので、ABSの頑丈さは助かる。
10と15は4,6と違うのが重心移動が搭載されていないという点だ。
重心移動はなくてもこれだけの大きさになって、低重心なので飛距離は十分出るだろう。
この類のクランクベイトはABS製ではありそうでなかったのでは?
このクランクベイトにはちょっと期待している。
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