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2024年3月 8日 (金)

ヘビキャロシンカー

Basslog20240308a ヘビキャロ用に最近よく使っているのがウォーターグレムリンのスチールバレルウエイト。

ウォーターグレムリンと言えば、スプリットショットシンカーでは非常に有名なメーカーであった。

でも最近はタングステンが使われるシンカー類が主流となったからかウォータグレムリン自体聞かなくなっていた。

自分はこのバレルシンカーだけは使っていた。

このシンカーは環境に配慮したスチール製。

ホールの角も奇麗に面取りされているのでラインが痛むこともない。

ただ欠点は比重が軽い。

以前たまに釣具にも使用されていたスズと同じくらいの比重だ。

ウォーターグレムリンにはスチール製のバレットシンカーもある。

バレットシンカーは比重が重い方が色々とメリットがあるのでタングステンが1番良い。

でもヘビキャロなんかは特に比重が重くなくてもよい点がある。

デメリットとして挙げられるのがシルエットが大きくなってしまう点があるが、ヘビキャロの場合はあまりマイナスにはならない。

逆に体積が大きいことで根掛かりが少ない。

ヘビキャロでも速く引いたり、ジャークさせて使うような釣り方ではタングステンの方がよいが、ズル引いたりするような釣りではむしろこっちの方がよい。

そんなこともあり最近ヘビキャロを使う時はこのシンカーをよく使っている。

よく使うのは3/8、1/2oz.。

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