シングルフック
知り合いから鯰を釣る時はシングルフックが絶対によいと豪語された。
シングルフックはメタルジグやスプーンには使ったことがあるけど、プラグには使ったことはないので、「そうなんだぁ…」としか言えなかった。
とりあえずいつも使っているバドとキャタピーにシングルフックを装着して試してみることにした。
シングルフックはジグ用のアシストフックがよいとのことで、アシストフックを買ってきて装着してみた。
ベリーのフックは外してしまうそうだ。
確かに鯰はベリーのフックに掛かることは非常に少ないので、不要かもしれない。
リアのフックに掛かって釣れるのが殆どだし、間違えなく鯰はルアーの後方からバイトしてくる。
そう考えるとシングルのアシストフックなら鯰がバイトしてきた時に口に入りやすいような気もする。
トリプルフックだから口に収まらないで掛かりも悪いような気もする。
バスの場合はフロント寄りにバイトしてくることが多いので、トリプルフックの方が掛かりはよいと思うけど、他のルアーに比べたら掛かりは悪い。
シングルフックをしばらく使ってみて、もしバス用にも使えそうならバスにも流用してみようと思う。
鯰は喰うのも下手で、ルアーが水面に飛んで咥えこめないことはよくある。
シングルフックならフックだけシュポッと入りそうな気もする。
これから1ヶ月くらいの鯰シーズンで試してみる。
それと、本日よりJB・TOP50シリーズが開幕する。
第1戦は奈良県の七色ダムでゲーリーインターナショナルカップが今日から金曜日までの3日間行われる。
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