Day 3 at L.Fork
レイクフォーク戦セミファイナルの3日目は上位50人で競われた。
今大会は50位のカットラインが42lb.強という物凄いウエイトとなっている。
前回の2022年は開催されたのは5月だが32lb.であったので、今回は10lb.上回っている。
上位陣のウエイトは3日目で既にかなりの入ウエイトとなっている。
この日も朝の内から8lb.8oz.のバスをキャッチし、その他のバスも5lb.オーバーで揃えて30lb.をウエインした。
トータルウエイトは97lb.5oz.となっているので、100lb.を超えるのはほぼ確実。
10位のWesley Goreが86lb.5oz.なので、Wesley Goreで13lb.11oz.ウエインすれば 100lb.を超える。
つまりファイナル進出者の全員が100lb.を超える可能性が高いという物凄いハイウエイとな戦いとなっている。
首位のルーキーで19歳のトレイマッキニーが勝てば最年少優勝の記録が塗り替えられる。
それも凄いことだが、その他にも凄いことが多々ある。
今回の決勝進出の10名中5名がルーキーというのも驚きだ。
それ以外の選手もまだ数年の選手ばかりの新世代の選手。
3位には昨年の前半戦で快調だったガッツポーズがトレードマークのタイラーリベットが浮上してきた。
3日目のトップウエイトは36lb.12oz.のJay Przekurat。
シュクラットはやはり出てきたといった感じだ。
決勝には残れなかったが順位を上げ16位でフィニッシュ。
そしてその後ろの17位には藤田京弥という、この2人の宿命を感じさせる順位となっている。
昨年のAOYレースは同ポイントで6位7位だったこの2人だが、今年は1位2位で争いそうだ。
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