あわや沈
アルミボートに水が溜まっていたので、水を抜こうと思いバケツを持ってボートに乗った。
水に浮かんでいる時は溜まった水は水平に溜まっている。
リアに乗れば水はリアに流れてくる。
ボートに乗ったら想像以上に水が入っており、リア側に水がザァ~と流れてきた。
そしてトランサムが水面より下がってしまい水が入ってきてしまった。
まずいと思いすぐに桟橋へ飛び乗ったのでセーフだったけど、あわやボートが沈んでしまうところだった。
釣りしている時だと大雨が降っても小まめに抜くので、それほど溜まることはない。
でも桟橋などに係留している間に雨が結構降ったりすると、その場にいないとどれだけ降ったかがよく分からない。
アルミボートに水が大量に入っても意外と沈まないけど、人が動く方向へ水が寄ることでバランスを崩しやすくなるので危険。
ビルジポンプを設置していても、肝心な時に回らなかったりすることもあるので、水を汲み出すことのできるものは入れておく方がいいね。
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