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2024年4月 1日 (月)

SP→F

桜が咲く頃というのはバスの活性も高くなる。

桜、ソメイヨシノが咲く頃になるとフローティングミノーへの反応がよくなる。

Basslog20240401a_20240322121401 サスペンドタイプのミノーやジャークベイトもそろそろ出番終了で、フローティングモデルが活躍する時期である。

この入れ替えの時期は毎年桜の開花をある程度の目安にしている。

桜が咲くと、今日は冷え込んだからかフローティングには出が悪いと思っても、サスペンドに戻して止めたりスローダウンさせても反応がよくなるということはあまりない。

ただ単にタイミングか何かなのだろうけど、サスペンドが有効な時期の終わりを感じる。

ゆっくりしたペースで釣るにしてもフローティングへの反応がよくなる。

スローに誘って止めて浮かす。

水面に浮上した瞬間なんかに音もたてずに反転してミノーを咥えていくといった感じで喰ってくる。

桜の花びらが水面に浮かぶ中に、停めたミノーがプカンと浮いてきて水面に顔を出す。

浮いた瞬間にサッと反転してミノーを咥えていくなんてことを経験したことある人は多いと思う。

春は大型のミノーにも小型のバスがよく喰ってくる。

そういった姿を観ていると、もっと大きいミノーが欲しいと感じることがあると思う。

でも大きなミノーって5インチ程度。

ビッグベイトが当たり前のようになった現在は5inミノーって小さく感じる。

そんな時は、そのフローティングのリップ付きビッグベイトをミノーのように使うといい。

ビッグベイトをミノー感覚で使うとちょうどいい感じになる。

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