JB霞ヶ浦1st.エバーグリーンカップ
本日はJB霞ヶ浦第1戦エバーグリーンカップが開催された。
昨日よりは風も少し収まり、非常に暖かくなった。
水温は高い場所では表水温で18℃を超えていたようだ。
いよいよ霞ヶ浦水系もスポーニングが始まりそうだ。
既に始めっている個体もいるのではないかという声もあった。
お立ち台常連の飯田秀明だが、意外にもJB霞ヶ浦シリーズは初優勝。
全体で釣ればバスの数は30本程度だったので、正確な現在の霞ヶ浦の状況というのはよく判らないというのが正直なところだ。
普段であれば、選手達からプラクティスの段階からの話を色々聞くことで、多くの情報が入る。
湖に出ていなくても、客観的に湖の状況を観ることができるので、結構正確な状況が把握できた。
しかし現在はプラクティスの段階から含めても情報が少なすぎて、憶測で話すことでになってしまう。
昨年は霞ヶ浦水系では高水温でワカサギが不漁となった。
この辺もバスにも悪影響を与えているのかもしれない。
霞ヶ浦を取り巻く環境、ネオニコチノイドを含め色々と考えなくてはいけないだろう。
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