Back to Basics
春は一年で一番基本に忠実な動きをする季節だろう。
スポーニングに向かい素直な行動をとる。
桧原湖なんかも1年で最もシャローにバスが集まる。
オーソドックスな場所でオーソドックスな釣りで釣ることができる。
以前はシャッドが圧倒的に釣れていたのだが、最近は全然釣れない。
他の人はシャッドでも釣っているので、自分の使い方がいけないのかもしれないけど、以前と使い方は同じなんだけど何故か釣れない。
40年くらい前からクランクベイトの釣りは春に効いている。
これが一番馴染みがあるからこれに合った場所を無意識の内に選んでいるのかもしれない。
桧原湖でよく使うフラットサイドはDTF-7。
フラットサイドというとシャローランニングのものが殆どで、ディープダイビングタイプは貴重な存在。
ディープダイビングと言っても2.6mぐらいの潜行深度である。
出番が少ないタイプではあるけど、DTフラット7は非常に優秀で気に入っている。
特に桧原湖の春には合っている。
そして今日からエリートシリーズ第5戦Minn Kota Bassmaster Elite at Lake Murrayが始まる予定であったが、荒天と強風のため延期となった。
また1日ズレての開催となるので、金曜日から月曜日までの4日間となる。
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