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2024年5月15日 (水)

バレットシンカー

ワーム類を使う時に最も使うリグは間違えなくテキサスリグ。

早春からスポーンの時期以外はほぼ必ずリグってある。

使って外したシンカーは元のケースには戻さずタックルボックス内に適当に入れて持ち帰る。

Basslog20240515a そんな使ったシンカーはエアブラシの近くに置いておき、他のルアーを塗る時に少し色を塗っている。

色を塗ってあった方がワームとの一体感が増していい感じになる。

でもシンカーを塗るのって結構面倒。

なので少しの量の使い古しをちょこちょこと塗る程度がちょうどいい。

自分がテキサスを使う時によく使っているバレットシンカーの重さは3/8~3/4oz.。

これって一般的によく使われているテキサスリグの重さよりも重い。

テキサスリグでよく使うウルトラバイブスピードクローなんかは3/8oz.以上ないと腕がしっかりとバイブレーションしないので、必然と3/8以上になる。

しっかりと狙っているところに撃ち込みたいのと、入れてもすぐにピックアップしてしまうので、手返しのよい重めのシンカーが好きだ。

それと自分はかなり深いレンジまでテキサスリグを使用している。

山中湖なんかでは1oz.をよく使っていた。

普通はライトリグでやるようなシューティングを1oz.テキサスでやっていた。

速い動きで移動しているバスだとライトリグを落としているうちにいなくなってしまうけど、1oz.なら直撃できる。

深いレンジでも浅いレンジと同じで着底と同時に喰ってくることが多い。

遠距離でベイトタックルでしっかりと掛けるのって好きだ。

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