2024 Minn Kota Bassmaster Elite at Lake Murray
エリート第5戦レイクマーレイ戦の初日が終了した。
初日はPatrick Waltersが25lb.8oz.でトップに立った。
ハリスチェーン、セントジョーンズと2戦外してしまい、セントジョーンズではエリート出場以来初めて賞金も逃してしまったパトリックウォルター。
でも彼はおそらくここ数年のB.A.S.S.ではナンバーワンの活躍だろう。
やはり出てきたといった感じだ。
PWと言えばビッグバッグを期待してしまう。
そして初日に目立っていたのがまたまたルーキーの2人。
JT ThompkinsとTrey McKinneyの2人は順調にウエイトを伸ばし続けていた。
AOYレースもこれで独走状態となってきた。
John Garrett、JTトンプキンスは共に21lb.1oz.で7位で、初日は3名のルーキーがトップ10に入っている。
JTトンプキンスは朝から快調にウエイトを伸ばし続けていた。
トンプキンスもパトリックウォルターズ同様に、セントジョーンズで大外ししてしまったが、彼の釣りは魅せる釣りも展開できるところが凄い。
彼の釣りのスタイルは現代のバスフィッシングの完成形みたいな感じではないだろうか。
19歳のトレイマッキニーと22歳のJTトンプキンスの2人はこれからのB.A.S.S.を牽引していきそうだ。
| 固定リンク
コメント