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2024年5月19日 (日)

バンドゥクロー

UVスピードクローに代表されるキツイカーリーのワームも今では物凄い数がある。

その殆どが強いバイブレーションをさせるためのものなので、重めのシンカーを使ったり、速いスピードで用いる必要がある。

でも様々なタイプが登場したことで、UVのカーリーも軽いシンカーでも動くものも登場した。

バイブレーションは弱くなるが、トラディショナルなカーリーとは違った波動がでることもあってか、これはこれで反応がよい時がある。

ポストの時期とか河川で流れが緩い時なんかは、この手のワームを用いて軽いシンカーでのテキサスが有効な場面が多い。

Basslog20240519a 自分が使っているもので軽いシンカーに対応しているのがバンドゥクロー。

3.5~7gぐらいの軽いシンカーを使う時はこれを用いる。

荒川のようなタイダルリバーだと、どうしても干満の影響で流れが止まってしまったり緩くなってしまう時間帯がある。

そうなると暖かい時期はバスの動きも遅くなる。

そんな時はバンドゥクローの出番となる。

UVスピードクローが釣れないという人がたまにいるけど、たぶんそのような人は軽いシンカーに慣れている人だと思う。

そのような人はバンドゥクロー使うとよい。

そう言ってバンドゥ勧めて、替えた途端に連発した人もいた。

使い手の癖というのは必ずあるので、自分に合ったものを選択するというのは大事なことだ。

あとこのワーム、桧原湖での反応が抜群に良い。

サイトで使うと実感できると思う。

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