Day 3
エリートシリーズ第5戦レイクマーレイ戦3日目はPatrick Waltersが首位をキープしている。
この日もトップウエイトとなる21lb.14oz.をウエインした。
2位に8lb.4oz.の差を付けている。
大した差ではない感じがするが、レイクマーレイのアベレージや毎日のビッグフィッシュが6~7lb.ぐらいというサイズを踏まえると、かなりの大差と言えるだろう。
解りやすく言うのであれば、ビッグフィッシュに相当するバスで揃えないと、パトリックウォルターズが大外しでもしない限り抜くのは難しいということだ。
前回のコリージョンストン程の差ではないが、これもかなりの大差があるので、パトリックウォルターズの優勝はかなり濃厚だ。
JTトンプキンスも安定しており2位をキープしている。
トレイマッキニーは20lb.オーバーをウエインし3位に順位を上げている。
ルーキー2人の活躍は素晴らしい。
釣り方も魅せることのできる釣りを2人共展開しているところからも、引き出しの多さを感じる。
ルーキーのジョンギャレットも9位まで順位を上げ決勝に進出した。
トレイマッキニーと今試合とAOYの両方で競っていたジョーダンリーはこの日10lb.14oz.と外してしまい31位まで順位を落としてしまった。
AOYレースの順位は物凄い変動があるものの、トレイマッキニーの独走だけは変わっていない。
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