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2024年7月11日 (木)

デッキ補強

今までエレキのマウントはレンタルとアルミボートは共用だった。

アルミボートはアルミボートといえエンジンで走り回るので負荷が掛かる。

サウザーのデッキではいささか耐えられなくなってきて、変形してデッキ自体にもひび割れが入り始めてしまった。

ということで補強の為にデッキ自体をアルミ専用のものを作成することにした。。

Basslog20240711a_20240709092501 余っていたFRP製のデッキを加工して付けてみた。

意外と丈夫でいい感じにできた。

35年前に初めてアルミボートを買った時はトーナメントで使用していたこともあって、ボートの損傷は激しかった。

でも今は波が来ればスロット緩めるし、そんなに無理なことはしない。

ただ釣りをしているとどうしても熱が入ってしまい、当時のような使用感になってしまったりすることもある。

釣りしているとどうしてもこうしたいとか、あの魚を釣るためにムキになったりしてしまう。

そんな状態がずっと続いているトーナメンターだと、ボートの損傷も激しいので、それに比べたらまだマシだが、長い時間使っていると徐々に蓄積されたものが出てくる。

ボートのリベットからの水漏れや骨の損傷というのは最近はほぼなくなった。

初めてのアルミボートは1ヶ月で水漏れ、3ヶ月で骨が折れ、1年でキールが真っ二つに折れた。

今意図的にそれをやれと言われても、そんなことはできないと思う。

いつの間にか知らず知らずのうちに操船や物の扱いもおとなしくなったのだろう。

最近はVハルのアルミボートも非常に少なくなった。

中古で探してもあまりない。

エレキに関してもアルミで使用するには以前のモーターガイドが一番良いのだが、これも中古市場で探すしかない。

他社の製品がどんどん優れてきて、モーターガイド自体空前の灯みたいになってしまっているので、今後更に以前のモーターガイドのエレキを入手するのは困難になってくるだろう。

それに気付いている人はパーツ取り用に安いジャンク品ですら買い漁っているそうだ。

使わなくなったエレキなんかはどんどんあげてしまってしまっていたけど、取っておけばよかったなんて思ったりもすることもある。

でも取っておいて後で使ったり役に立ったなんてものは少ないんだよね。。。

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