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2024年8月31日 (土)

JBⅡ桧原湖series第2戦エンジンカップ

Basslog20240831a 本日はJBⅡ桧原湖シリーズ第2戦エンジンカップが開催された。

台風の接近で開催が危ぶまれたが、雨風共にそれほど大したことはなく無事に開催することができた。

日中でも気温は26℃くらいと過ごしやすい気温であった。

でも例年よりは気温は高いので今年はまだ裏磐梯でも暑い。

水位はマイナス1.1mと少しは減っているが、例年よりも高めの水位となっている。

バスは小型が多いながら数は釣れていた。

今回はシャローでの釣果が前回と比較して一気に少なくなったのが印象的であった。

最近の傾向らしく中層をいかにしてうまく攻略できるかが重要であった。

JBⅡ桧原湖シリーズも残すは最終戦のみとなった。

現在の年間一位は江尻悠真。

彼はトップ50でも現在年間トップで、次回のトップ50は再来週に桧原湖で開催され、最終戦は江尻のホームでもある北浦での開催なのでどちらのシリーズも年間優勝の期待が掛かっている。

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2024年8月30日 (金)

エラストマーバッグ

Basslog20240830a エラストマー製のワームも徐々に増え、今ではスピードバッグ1つ持っていくほど多くなった。

エラストマー製品はZマン製品の使用頻度が高い。

やはり塩入が圧倒的に釣れる。

最近では他社でも塩入のものも徐々に増えてきているので塩の必要性が浸透しつつあるのかもしれない。

塩が入っていないものが釣れない訳ではない。

これも既存のワームと同じで塩がない方がよいものもある。

エラストマー製品で塩が入っていない方がよいのは浮力を最大限に活かしたいもの。

EGのラストエースFなんかは浮力を活かして使うとラストエースの威力が最大限発揮でるので、塩が入っていない方がよい。

日本製でも塩入のエラストマー製品が少し出回り始めた。

日本で最初にエラストマー製品で塩を入れたのはDUOの忍虫だろう。

塩の入り加減は浮力を残しつつ適度に入っていて、よく解っているなぁ…と感心してしまった。

それに日本製らしく均一に塩が入っており、製品ムラがほぼないのは素晴らしいと思った。

ラパラのクラッシュシティシリーズのネッドBLTも均一に作られており、成型も非常にキレイだ。

セベージギアのネッドサラマンダーなんかは細かい手足まできれいに成型されていて、これも塩が混入されている。

エラストマーは普通のワームよりも細かいパーツ類も奇麗に成型できるので、これから更にエラストマー製品は高次元なレベルの製品がリリースされてくるだろう。

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2024年8月29日 (木)

ディープクランク準備

初秋用のタックルボックスを作ってみた。

そろそろディープクランクが本格的に活躍する時期なのでディープクランクは多めに用意した。

Basslog20240829-2 まずは最も使用頻度の高いIK-500RⅡを幾つか入れた。

白っぽいのと黄色っぽいのを回すことが多いけど、昨年の秋は赤いのが活躍した。

そんなこともあるので、色は色々と用意しておきたい。

Basslog20240829-1 それと昨年は結構活躍してくれた6XDも幾つか入れた。

6XDはサイレントストーカーなんかも加味してしていくと、量が多くなり過ぎちゃうので抑えた。

ちょっと深いレンジも探れるように8XDも入れておいた。

昨年は速巻きでの使用が多かったので、8XDだとちょっとスピードが遅くなってしまうので出番は少なかった。

バスが好むスピードはその時々で違うので、これも色々と対応できるようにしておきたいところだ。

結局色んな面で使いやすいIK500と6XDは使用頻度も高い。

最近はディープクランクを使っている人すらあまり見掛けないけど、秋は絶対にディープクランクが強い時がよくある。

昨年は非常にディープクランクが活躍してくれたので今年も期待している。

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2024年8月28日 (水)

膨張

Basslog20240828-1 先日ディプシードゥに替えようと思いタックルボックスから取り出した。

すると、持った瞬間になんとなく違和感を感じた。

かれこれ30年以上使っているディプシードゥ。

ちょっとした違いもすぐに違和感として感じ取れる。

サイドを掴むように持ったのだが、ちょっといつもと違う違和感を感じたのはボディの太さ。

Basslog20240828-2 いつもより少し太いとまでは解らなかったけど、いつもと違う感触はすぐに気付いた。

熱で膨張してしまい少し膨れてしまったようだ。

パーティングラインは少し裂けてしまっていた。

穴まで開いてはいなかったので、まだ使える。

ディプシードゥが膨張したのは初めて。

やはり今年の夏は暑い証だろう。

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2024年8月27日 (火)

ファットペッパー

タックルを整理していて、ストックがたくさんあるルアーはおそらく気に入っているもの。

先日整理をしていたら、ファットペッパーがたくさんあることに気付いた。

でも最近はタックルボックスに入れることすらなくなってしまった。

Basslog20240827a 釣れない訳ではないが、他にもっと優秀なものが出てしまったからだろう。

以前は霞ヶ浦水系を中心に使用頻度は高かった。

ファットペッパージュニアのパーチは特に好きでよく使っていた。

メッキが施されたルアー自体最近は少なくなってしまったが、このメッキのパーチは他のルアーにも未だに欲しいカラーだ。

特にFPのJr.はよく使っていたのでストックも多い。

あれだけよく使ったものだが、この先使うことはもうなさそうだ。

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2024年8月26日 (月)

Hover Minnow

Basslog20240826-2_20240826123501 グレートレイクフィネスの新作‘ホバーミノー’を入手した。

このホバーミノーはベリー部が非常に特徴的な形状をしている。

カンケーブベリーと呼ばれるベリー部は、直訳すると凹んだ腹となるが、確かに凹んだお腹と言えば凹んだお腹となっている。

ちょうど魚を捌いて内臓を取り除いて腹を広げたような状態の形状だ。

このベリー部に水圧を受けて水平方向に姿勢を保ちやすいというものだ。

水平方向というのは非常に効く場面があるので、最近ではそれに特化したホバストも非常に使われている。

ここ2年ぐらいの間にホバスト専用のジグヘッドやワームも多々発売された。

Basslog20240826-1_20240826123501 このホバーミノーは通常のジグヘッドでも水平姿勢を保ちやすくしている。

3インチ以下のワームと言えば日本製のものによいものが多かったが、これは逆に日本でもよさそうだ。

スモールマウスに特化しているワームということで、サイズ感も日本のフィールドに合っている。

成型も細かいところまで非常にきれいにできている。

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2024年8月25日 (日)

Open at Leech Lake

2024 St. Croix Bassmaster Open at Leech Lake presented by SEVIINが1日目が中止となり2日間で行われた。

初日にトップに立ったのは注目のイーストンフォザーギル。

この湖の近所で育ったというイーストンフォザーギルは初日に26lb.10oz.を持ち込み首位に立った。

Basslog20240825a そして2日目も23lb.3oz.を持ち込んで首位を守り優勝。

これで歴代3人目となるオープン戦2連勝を果たした。

今年度2回目の優勝ということでクラシックへの権利はエリート選手が繰り下げで出場権が得られる。

EQポイントは首位だったので、そのまま首位をキープ。

これでエリートへの昇格もかなり濃厚となった。

オープン戦は残り2戦となった。

9月12~14日にミシシッピリバー、10月10~12日にハートウェルとなっている。

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2024年8月24日 (土)

オカッパリ

先日少しだけオカッパリをしてみた。

あまりオカッパリに行くことはないけど、この日はバドの調整がてらオカッパリしてみた。

Basslog20240824a ただの単調な護岸が続いている場所であったが、所々木が生えていてシェイドができていた。

狙うのであればここしかないといった感じの場所であった。

バドをキャストしながらしばらく歩いていくと、ちょっとしたシェイドに鯉も隠れているのが見えた。

暑いので普段はシェイドに入らない魚も日影が恋しいのだろう。

護岸沿いにバドをキャストしていくと、ちょっとした木のシェイドからバスがスッ飛んできてバイトしてきた。

やはりいた。

もう少し釣ってみようと思い、ファットイカを撃ち込んでみようと思った。

ただこの日持って行ったロッドは鯰人NAZ-62MLのみ。

仕方ないので鯰人にファットイカを結んだ。

暫くとことこと歩いていると良さそうな場所が幾つかあったのでファットイカを入れていった。

しかし、バイトもなく結構な距離を歩いた。

バスがいないのか、それとも常食しているものが違うのか…

そんなに時間もなかったので結局よく解らないまま終了。

普段はほぼやらないオカッパリだが、釣れれば面白い。

オカッパリしながらなら暑い炎天下でも散歩ついでにちょうど良い。

近所にそんな場所があったら毎日散歩へ行きたくなるだろう。

次にオカッパリに行けるのはいつかなぁ…

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2024年8月23日 (金)

Perfect 10 Rogue FX series

Basslog20240823a パーフェクト10ログにニューカラーFXシリーズが加わった。

全てクリアボディにパールが吹き付けられたカラーラインナップとなっている。

クリアボディらしい膨張色を活かしつつ、表面にパールを多めに吹き付けて艶めかしさを醸し出しているというものだ。

ジャークベイトを使っているともっと大きいものが欲しくなる。

でも大きくなると動きが悪くなってしまいがちなのと、操作性は大きくなればなるほど落ちてしまう。

このパーフェクト10ログはちょうどよいサイズなのかもしれない。

もっと大きく見せたいというときにはこのようなカラーは良さそうだ。

ジャークベイトはテンログを使う率がかなり高いので、カラーが増えるとローテーションさせるのに重宝する。

パールやラメの入ったカラーは微妙に動かした時にもキラッと輝くので、低水温期はこれの有無は気にしている。

このFXシリーズのアイはトラディショナルなログのアイとは違ってただのペイントアイという点はちょっと残念。。。

あのアイこそがログらしさでもあるので、ちょっとこのアイの部分は変更してもらいたい。

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2024年8月22日 (木)

サカマタシャッド2.5in

Basslog20240822a_20240822060101 デプスのサカマタシャッドに2.5inが加わった。

ただでさえよく釣れるサカマタシャッドにこんな小型版が出た。

2inは自分にはちょっと小さすぎてほぼ使っていなかったけど、このサイズならクリアレイクでのディープや対スモールに良さそうだ。

FFSの普及で喰わせに特化させるためにどんどんワームサイズが小型化している。

でもサカマタシャッドは6inが最も釣れる気がする。

特徴でもあるフィンが小さいサイズのものだとあまり効果を発揮していないような気がする。

ジグヘッドのウエイトがあっていないだけかもしれないけど…

自分はよくノーシンカーで使用するけど、やはり6inが一番使いやすくてよく釣れる。

7inや8inも、一見デカいと思うけど、意外や意外小さいバスから大きいバスまで喰ってくる。

今回の2.5inは軽めのジグヘッドでの使用に合っていそうだ。

1g程度の軽量ジグヘッドでの使用が合っているだろう。

今年はサカマタシャッド1番の特徴でもあるフィンが付いたワームが他社から多々発売された。

ワームってマテリアルと形状が合致してこそ釣れるものなので、オリジナルを超えることは難しいだろう。

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2024年8月21日 (水)

小モコリー

Basslog20240821-3 ヤマモトの新製品‘カバートクロー’を入手できた。

モコリークローと全く同じとの噂もあったが、サイズは2.5inという表示通り一回り小さかった。

形状は細かいところまでモコリークローと全く同じ。

Basslog20240821-1 間違えなくサイズを変えただけのコピーだろう。

全く同じなので既に愛称は‘コモコ’と名付けた。

お盆中に使ってみたけど、モコリー同様に良く釣れる。

モコリークローはライトテキサスがよく合っている。

このコモコはライトテキサスよりもフリーリグが合っている感じだ。

テキサスもよいけど、実際に使ったところフリーリグがよく釣れた。

シンカーは1/8~1/4oz.ぐらいの軽めのものが合っている。

モコリー同様に一点シェイクして使うのが合っているようで、シェイクすると特徴でもある太い腕がいい感じで動く。

コモコのマテリアルはメガフローターフォーミュラを採用しているので、ワームは千切れにくい。

ただ、比重のあるモコリーの方が腕の動きはよい。

Basslog20240821-2 フックはスーペリオのCOフック#3か#2ぐらいがちょうど合っている。

まだネッドリグでは使用していないけど、しっかりと腕を上げてくれればネッドリグにも良さそうだ。

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2024年8月20日 (火)

Nuki Bug

Basslog20240820a ヤマモトの新製品ヌキバグ。

これはボディがファットイカぐらいの太さがある。

ボディにはフックスロットが設けられている。

フックスロットはフッキング率を上げるために設けられている場合が殆どだが、これを観て感じたのはフックセットがしやすそう。

ファットイカはパーティングラインに沿ってフックを刺すけど、最近パーティングラインが見えなくて刺しにくい。

このフックスロットがあれば刺しやすそうだ。

アームは一見ダブルテールチックな形状ではあるが、先端部に抵抗が掛かるようになったバタ足タイプ。

ヤマクローやレイジクローのようなキッキングアクションをするだろう。

そして肝心のマテリアルはヤマモト伝統のぎっしりソルトのトラディショナルなマテリアルが採用されている。

軽いリグでは高比重のボディが自発的にコロンコロンと動いてくれそうだ。

重いリグではシンカーのウエイトにこのボディウエイトが加わって、しっかりとカバーへ入りそうだ。

逆付けノーシンカーなどにも良さそうなので、色々なリグに合いそうだ。

 

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2024年8月19日 (月)

2024 Humminbird Bassmaster Elite at St. Lawrence River

Basslog20240819a セントローレンス戦はコリージョンストンが102lb.で制した。

もう川では釣りをしないと言っていたコリージョンストンは、毎日オンタリオまで走り続け実質1日3時間程しか釣りができないというリスクの中、セントローレンスでは2度目の100lb.オーバーを出した。

これでエリートシリーズもセントジョーンズリバーに続き今季2勝目。

3日間25lb.オーバーを持ち込んでいたロバートジーだったが最終日は22lb.7oz.でコリージョンストンに抜けれてしまった。

でもロバートジーの今季最後の3試合はスミスレイクから2位3位2位と絶好調で、一気に年間順位も上げた。

AOYランクは13位でフィニッシュとなった。

結局AOYはクリスジョンストンが獲得した。

AOYを獲得した弟のクリスジョンストンと今回優勝のコリージョンストンは共に今回の試合で生涯獲得賞金100万ドルを超えた。

トレイマッキニーは最終日のトップウエイトとなる25lb.3oz.を持ち込みトータル順位を3位でフィニッシュとなった。

AOYには一歩届かなかったが、最終的には2位となりROYは獲得した。

今年のルーキーの活躍は凄かった。

最終的に今年のルーキー10名中9名はクラシックの権利を得た。

来期はまたイーストンフォザーギルを始め物凄い選手がまた加わるだろう。

エリートシリーズはどんどんレベルアップしてきている感じで、なかなか連続して上位に残り続けるのも難しくなってきた。

昨年今年と10位以内に入っているのはジェイシュクラットのみ。

昨年のROYのシフエンテスも今年は96位と低迷。

下位にも名の知れたベテラン勢が名前を連ねている。

今季から復帰したジョーダンリーは復帰早々から9位でフィニッシュと来季は更なる活躍が期待できそうだ。

来年はどんなエリートシリーズになるだろうか…

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2024年8月18日 (日)

Day 3

Elite at St. Lawrence River3日目が始まった。

場所が被っているロバートジーとクリスジョンストンの争いが凄い。

Basslog20240818a そしてクリスジョンストンの追い上げは強烈だ。

朝一に6lb.オーバーを皮切りに、現時点でライブウエルは全て5lb.オーバーとなっている。

現在31位のクリスジョンストンだが、一気に決勝進出できる順位まで上がってきそうだ。

そしてAOYもこの追い上げでほぼ決まった感がある。

Result

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2024年8月17日 (土)

Elite at St. Lawrence River Day 2

Basslog20240817b エリート最終戦‘2024 Humminbird Bassmaster Elite at St. Lawrence River’が始まった。

2日目を終えた時点でCory JohnstonとRobert Geeの2人が同ウエイトの52lb.7oz.で首位に立っている。

コリージョンストンがこの日のトップウエイトとなる27lb.7oz.をウエインしトップに立った。

ルーキーのロバートジーも26lb.11oz.をウエインし同ウエイトでトップに立った。

ロバートジーは現在AOYレース12位となっている。

注目のトレイマッキニーは現在5位で準決勝に進み、AOYランクは3位となっており、ジェイコブフォウツ、コリージョンストンの上2人が外してクリスジョンストンも上がってこないという条件付きでまだAOYの可能性がある。

現在首位のコリージョンストンは現在AOYランキングは2位だが、コリージョンストンもAOY獲得にはフォウツが脱落しないと難しい。

ジャスティンハムナーは2日目に失速してしまい、今回は61位でフィニッシュとなり、AOYへの可能性はほぼ絶たれた。

Basslog20240817a 現在AOYトップのフォウツは747ポイントで現在9位でAOYには一番近い。

ただ、AOYランク4位クリスジョンストンが731ポイントで現在31位。

現在の状況とセントローレンスリバーという場所を考慮するとクリスジョンストンが圧倒的にAOYの可能性が高い気がする。

クリスジョンストンがAOYを獲得すれば外人初となる。

今日にはAOYは決まるだろう。

AOYはルーキーが取る可能性は低くなってしまったが、現在AOYレーストップ10にルーキーが4名も入っている。

現在12位のロバートジーがAOYレーストップ10以内に入ると、半分がルーキーというもの凄いことになる。

やはり世代交代の時期なのか、近年のルーキー達の活躍は凄い。

バスマスタークラシックの出場権も今回で決まるが、藤田京弥、伊藤巧共にセミファイナル進出でほぼ確定となった。

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2024年8月16日 (金)

ハンハントレーラー

昔たまに使っていたハンハントレーラー。

このワームも既になくなってしまったけど、中国にバッタ物と思われるものを発見した。

実際の現物を細かく観てみたり、本物と見比べてみたけど全く同じなので間違えなくコピーだろう。

Basslog20240816a カラーはイマイチなラインナップだったので、使えそうな赤と白をオーダーしてみた。

赤は若干オレンジに近い感じで、これは昔アライブシャッドに一時期だけあったカラーとほぼ同じ。

そのアライブシャッドは山中湖のディープではよく釣った。

あまりにも釣れるので、サタンワームに同じカラーを作ってもらったりしたほどだ。

最近のフィールドにはちょっと小さいワームなので出番はあまりないままであった。

でも桧原湖ではベストマッチだった。

そして未だにまだよく釣れると感じた。

桧原湖ではパールホワイトの方が反応がよく、これの1/32oz.ジグヘッドは抜群に反応が良かった。

AR-Wピンテールのパールには劣るが、これも十分釣れる。

お盆は毎年タフることが多い桧原湖であるが、今年のお盆は結局例年以上にタフであった。

でもAR-Wピンテールに助けられた感じで、いつものように切り札として出すといつものようにバイト多発。

ある程度釣り込んでからハンハントレーラーも入れてみたら、これにも喰ってきた。

シルエットがAR-Wピンテールよりも太めなので、ローテーション用にもいい感じだ。

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2024年8月15日 (木)

バブルガム

昨日のピンクマジックのような透けるピンクのカラーはよく使うけど、意外と全く透けないクレヨンのようなバブルガムピンクはあまり使わない。

たまに使う時もあるけど、カラーローテーションの一環として使ったりする程度で、メインで使うことはない。

でもピンクのバズが圧倒的に反応がよい時があるので、ピンクのバズはメインで使うことがある。

それでトードバズならトレーラーをピンクにするだけでいいので、カラーチェンジも簡単に行えると思った。

しかし、手持ちのワームでトードバズに合いそうなものでバブルガムピンクの物はなかった。

Basslog20240815a ということでホーニートードのバブルガムを追加してみた。

今更ながらズームのバブルガムは初めてかも…

ズーム製品の在庫は普通の釣具店よりも絶対に多いと思うけど、他のワームでもバブルガムのストックはない。

改めてホーニートードを観ていると、今まで使っていたものが暗めのカラーが多かったので、全く同じものなのにウエイトが軽く観えた。

早くこのバブルガムのホーニートードをトードバズに装着して釣りをしたい。

お盆頃からお盆明けはちょっとバズへの反応は鈍るフィールドが多い。

でも9月くらいになると水温の下降と反比例してまた反応が高くなる。

今年の秋はバブルガムが炸裂しそうな予感がする。

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2024年8月14日 (水)

Pink magic

Basslog20240814a スイングインパクトファットの昨年追加されたニューカラーの‘ピンクマジック’を補充。

このカラーはクリアウォーターで非常に合う水の色がある。

クリアならどこでもという訳ではなく、いい感じで水に馴染む水の色がある。

自分が特に好きなスキンピンクとこのピンクマジックはちょっと違ったクリア系のピンク。

見た目の水の色は同じクリアでも、実際にワームを入れてみるとそこの水に合うピンクは輪郭がなくなるように水に馴染む。

このカラーはピンク単色に見えるけど、上下で微妙に違うピンクを使った2トーンカラー。

ベリー側にはパールが入っている。

それとこのカラーは対スモールマウスには非常に有効である。

ピンク系のカラーは比較的有効な場面が多いスモールマウス。

このピンクも非常にスモールは好きなカラーのようで水の馴染みとか関係なくよく釣れる。

ただこのカラーは3.8inまでの小さいサイズしかない。

4.3とか4.8inもあればいいのに…

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2024年8月13日 (火)

コンパクトバズ

Basslog20240813a スモールマウスでバズを使用していると、小型のコンパクトなものが掛かりがよいのでスモール用にコンパクトなバズを作ってみた。

スモールはラージと違って後ろ側から喰ってくることが多いのと、ラージよりもベイトを捉えるのはうまくない。

ラージよりもスピードは速いので、スモールがバズに来た瞬間はドキッとするけど、掛からないことが多い。

それとラージはバイトトリガーにストップを入れると効果的だが、スモールにはストップは効かない。

スモールの場合はスピードアップさせるとトリガーになる。

ということでラージとスモールは真逆となるので、混在するフィールドではどちらを狙うかで変えている。

桧原湖なんかのスモールの場合はロングキャストが必要となる。

それも考慮してヘッドは3/8oz.にして、トレーラーを装着できるようにキーパーも装着した。

遠目でも掛けやすいようにフックは若干細軸のオーナー製を採用した。

全体的にコンパクトにして、ブレードは3/8用のセンターバランスにしてクラッカーも装着した。

カラーはオールブラックにしてみた。

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2024年8月12日 (月)

Blade Minnow

Basslog20240812a 昨日のフリーローダー同様にトレーラー用のワームでストライキング社のブレードミノーというものがある。

これも存在は知っていたけど、取り入れてなかった。

この手のトレーラーと言えばヤマモトのザコが圧倒的に良くて気に入っている。

そんなこともあって似たような形状のこれは必要性を感じていなかった。

でもデザインを観ていたらなんとなく単体で使ってみたくなった。

ジグヘッドで使ってみたくて取り入れてみた。

このようなワームでジグヘッドで使っているものはZマンのダーター。

このダーターは非常に気に入っている。

このブレードミノーも同様に使用したら良さそうな気がした。

実物はワーム自体に結構張りがあって、自分が好きな感じだ。

トレーラーとしても良さそうなので、本来の使い方であるトレーラーでも使ってみたい。

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2024年8月11日 (日)

Freeloader

ラパラのクラッシュシティシリーズは成型もきれいで、実際に使用してみてもいい感じのものが多い。

Basslog20240811a それでフリーローダーも取り入れてみた。

これはトレーラー用に設計されたミノー型ワーム。

スピナーベイトやチャターと合わせるとよいようだ。

手にして思ったのが、4.25inにしては意外と大きさがあって存在感があるということ。

ホバリングにも合っているとのことだが、ホバリングでこのサイズはあまり使わないので、自分が使うとしたらチャターのトレーラーが主になりそうだ。

体積もあるので、チャターのトレーラーとして装着したらストレートボディの割にはバイブレーションを制御して小刻み動きそうだ。

今年はこれの小型版であるムーチミノーも追加された。

ムーチミノーは単体でジグヘッド等で使うことに特化させた感じだ。

ムーチミノーは年末に発売予定となっている。

それまでにフリーローダーを色々と試してみたい。

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2024年8月10日 (土)

Swimmin Super Fluke

Basslog20240810a ズームのフルークにはシャッドテールのスイミンスーパーフルークというスイムベイトがある。

この存在は知っていたけど、使ったこともなけれっば、持ってもいなかった。

今更ながら気になったので取り入れてみることにした。

最近自分の手持ちのワームを観ていて思ったのが、スイムベイトのようなワームって全体的に持っている数が少ないということ。

ワームは自分で撃って操作するというのが基本と思っているからか、巻いて使うという発想があまりない。

そんなこともあってスイムベイト系のワームが少ないのだろう。

リアクションイノベーションズのスキニーディッパーを溺愛しているというのも、この手のワームが少ない原因の1つのような気がする。

このワームはボディはフルークそのままで、テール側がシャッドテールになっている。

ちょっとテールの付け根が長めのデザインとなっているので、ブルンブルンとまとわりつくような動きをしそうだ。

何で使うのがよいのかな?

フルークはスリットが入っているのでノーシンカー等のフックのみの単体で使うものが合っていそうだ。

スーパーソルトプラスなので適度にソルトが配合されている。

ノーシンカーでのただ巻きがベストなのかな…

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2024年8月 9日 (金)

Series5

昨日のグラベルドッグで話題に出したストライキングのシリーズ4にはサイズ違いが幾つかある。

Basslog20240809a その中の1つであるシリーズ5。

これも最近幾つか話題に出したTDバイブやCB等と同じで、最近は使わなくなってしまったルアーの1つだ。

Series4は未だによく使っているけど、その他のサイズはあまり使わなくなった。

シリーズ5は4よりも1周り大きいサイズだが、サイズはほんのちょっと大きいだけ。

大きいサイズであるが、それほど4と変わらない領域であるので、優秀な4があれば事足りてしまう。

そんなこともあってあまり使わなくなり、今ではタックルボックスからも外してしまった。

これより大きいサイズになると6になる。

Series6は後に6XDという更に良いものが出たこともあり、これも使わなくなってしまった。

5にも5XDがある。

5XDは使っているけど、この領域はダイグルーバーが被るのであまり出番はない。

なんだかんだ言ってもこの3mぐらいの領域はダイグルーバーの存在が大きい。

ダイグルーバーが出てからこの領域で使うクランクベイトは激減した。

その激減でシリーズ5も削られたクランクベイトの1つだ。

オーソドックスなビジュアルは好きなんだけど、これをまた使う日は来るのかな…?

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2024年8月 8日 (木)

GRAVEL DAWG

Basslog20240808a ストライキングの新作クランクベイト‘グラベルドッグ’を入手した。

ウイグルワート系のクランクベイトということでとりあえず入手してみた。

KVDが関わっているということで期待できそうだ。

ネーミングからしてグラベルやテトラといった硬いカバーをゴリゴリと巻いてみたい。

ワイドウォブリングアクションということでウイグルワートっぽい動きをすると思う。

ストライキング社のワイドウォブリングクランクベイトと言えばシリーズ4を思い出す。

これは非常に好きなクランクベイトで、これのブリブリ感は他にはない唯一無二のクランクベイトだ。

そんなストライキング社がリリースしたクランクベイトなので期待している。

ハンティングアクションは伴うようなので、これはシリーズ4にはないところなのでいいね。

ディテール読んでいると根掛かりの回避能力に長けているところを多々強調している気がする。

ウイグルワートって何度か言っているけど、ボディに対して大き目のリップで非常に回避能力に長けているように見えるけど、根掛かりしやすい部類に入ると思う。

その辺を克服できていたら、ウイグルワートを超えてると思う。

ただ、この手のクランクベイトは今までにも多々あったけど、能書きは素晴らしいこと書いてあっても…という場合が殆どなので、実際に使ってみないことにはこれらが本当に高次元で適っているのかは解らない。

非常に期待しているので早く使ってみたい。

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2024年8月 7日 (水)

スピナーベイトフック

マスタッドのスピナーベイト用のフックを幾つかオーダーした。

Basslog20240807-1 今回はレッド、ブラックニッケル、シルバーと3色頼んでおいた。

ブラックニッケルを観ていて思ったのだが、これって普通にストレートフックとして使用できるということ。

軸もしっかりとしているので全く伸びることもない。

今は殆どがまかつの310ばかり使っているけど、310は不人気ということもあって入手困難でさらに最近は1本当たりの単価も高い。

それに対しマスタッドは10本$2程の価格なので安い。

Basslog20240807-2 そして今回オーダーする時に気付いたのが、フックサイズに#6/0があるということ。

6/0は今までに入手したことはなかった。

スピナーベイトやチャター等のフックはデカいものが好みなので、この6/0はいい感じだ。

 

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2024年8月 6日 (火)

TDスーパークランク

Basslog20240806a TDクランクは30年以上前に発売された。

その後TDスーパークランクとTDハイパークランクが追加された。

スーパークランクやハイパークランクも発売から既に30年以上経過している。

TDハイパークランクは今でもよく話題に上がるけど、TDスーパークランクはほぼ名前も出てこなくなってしまった。

自分は一時期は物凄く好きでよく使っていて、特にミドルサイズの2063は溺愛していた。

でも今は全く使っていない。

最近では同じくらいのサイズではもっと優秀なダイグルーバーがあるのでこれだけで用が足りてしまっていることもあって出番がなくなった。

これも先日のTDバイブやCB同様に使わなくなってしまったルアーの1つだ。

これが発売された当初はラインナップされていた3サイズ全ていい感じで気に入っていた。

ゴーストアユ、ライムチャート、黒金のベーシックな3色をよく使っていた。

ひそかにこれを溺愛している人もいるようで、以前にここに掲載しないで欲しいと懇願されたことがあり掲載を見送ったことがあった。

でも今でもまだ好きな人はいるかな?

一番大きい2075は未だに好きな人がいてもかしくないと思う。

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2024年8月 5日 (月)

シャロー用ディープクランク

ここ数年、TDハイパークランクをデッドスローに引いて水面直下を引いてくる釣り方が流行っている。

これと同様の使い方をされていたクランキーダーターも復刻したほどだ。

この使い方は結構釣れると聞いてはいたけど、そんなゆっくり引く釣りはあまり好きではないのでやらずにいた。

そうしたら、もう少し早く引けるものがあると聞いた。

それはOSP社のダックビルというクランクベイト。

このルアーはシャローで引くことに特化したものだ。

速く引けると言っても、ちょっとスピード上げるとグルングルンボディが廻ってしまう程なので、スローに引かなければいけないことに変わりはない。

このダックビルを観て何かピンと来た人もいると思う。

おそらくバス歴30年超の人は昔流行ったチューニングを思い出したことだろう。

昔、ハスティー、TDクランク、MPMといった靴ベラ級のリップを持ったディープクランクのリップの根元を炙ってほぼ直角に曲げるというチューニングだ。

このダックビルもTDクランクやハスティのリップを曲げたものとほぼ同形状であるので、その当時のチューニングを製品化したものだろう。

製品化までするメーカーが幾つか出てくる程なのと、最近ちょっと周囲でも話題になっているので、自分も少しやってみようと思い、ルアーを弄ってみた。

最初はMPMのリップを曲げてみた。

Basslog20240805a そして次にチューニングのベースとして選んだのがTDハイパークランク。

これならペンチで簡単にリップを曲げられるから…という単純な理由から。

45度くらい下方向へ左右バランスよく曲げてみた。

曲げるのはやはり簡単で、すぐに理想の形へと曲げることができた。

リップに負荷が掛かって強度がなさそうだが、意外とこのリップは引っ張り強度はあるので簡単には捥げない。

ただこのハイパーのリップは左右の力には弱く、左右に振ると意外とあっさりと捥げてしまう。

今までルアーを弄るのに色々なルアーを壊したりしたけど、TDハイパークランクが一番犠牲になっているかな…

TDハイパークランクは何度も復刻しているけど、復刻したものは釣れないという話はよく聞く。

クランクベイトって復刻したものが釣れないというのはよくある話。

でも最近の復刻というのは、ディープクランクとして使うのではなくシャロークランクとして使うためだそうだ。

最近ではもっと水面直下で使いやすくするために浮力を高めたウエイレスモデルなんかもラインナップしているそうだ。

復刻版を普通にディープクランクとして使ったら釣れるのか?という質問はたまに受ける。

自分自身復刻版を使ったこともないし観たこともないので解らない。

どんなルアーでもプリプリと動いてフックが付いていればなんでも釣れると思う。

ただ、釣果には微妙な差が大きな差となることはあるので、凄い釣れるかどうかはある程度使ってみないことには判らない。

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2024年8月 4日 (日)

グリマーブル―

ホーニートードに幾つかカラーを追加した。

Basslog20240804a その1つがグリマーブル―。

スピナーベイトなんかによく使っているスプリットテールトレーラーもこのグリマーブル―はよく使っている。

パパっと条件反射で喰わせるときは小魚をイメージさせるので、艶めかしい感じのカラーは好きでよく使っている。

グリマーブル―は小魚のベリーの白っぽさと、ブルーパールが艶めかしさを醸し出してくれる。

このグリマーブル―はホーニートードには最近加わったニューカラーだ。

普通に考えたらトードなので、蛙っぽいカラーが普通だろう。

でもトードとはいえ蛙だと思わせて喰わす訳ではないので、このようなカラーも必要となる。

ありそうでなかったカラーなのでこのカラーの追加は嬉しい。

これはトードバズに装着して使う予定。

そういえばホーニートードを単体でバジングして使ったことってあまりない。

バジングするなら同系統のものでもっと良いものがあるので、そっちを使っている。

バズに装着するとなるとホーニートードが圧倒的に使いやすくて気に入っている。

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2024年8月 3日 (土)

ゲリラ豪雨

ここ最近の急な豪雨は凄い。

急に雲行きが怪しくなってきたかと思うと、物凄い風や雷と共に強烈な雨が降る。

Basslog20240803a_20240804061301 家の中にいると結構降ってるなぁ…ぐらいの雨でも、ボートに溜まった水を観るとその強烈な雨量を改めて実感する。

バスボートだと自動排水でビルジは処理してくれる。

アルミボートは何も排水用のポンプは付けていない。

アルミボートで釣りをしていて水が溜まった際は、ドレインを外してエンジンで走って水を抜いている。

この方法で今まで困ったことはなかったのでビルジポンプも付けようとは思わなかった。

でも最近のゲリラ豪雨を釣りの最中に直撃したらと考えると、ビルジポンプも必要かもしれない。

アルミボートに乗り始めて35年経つが、時代に合わせてそんな装備の必要性を感じた。

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2024年8月 2日 (金)

Coors完成

Basslog20240802-2 昨日のバド同様に一緒に使うために弄っていたクアーズが完成した。

クアーズは自分がこれは絶対と思っているチューニングだけ施した。

テールのヒートンの位置変え、ブレードをプレス、テール部の金属板の3点のチューニングを施した。

ヒートンの位置はちょっと上にずらすという、最も一般的となっているチューニング。

今では標準のヒートンの位置も中央ではなくちょっと上に位置変更されているので、このチューニングは現行品でなければ当たり前のようにやった方がいいチューニングである。

ブレードをプレスして真っ平らにするのは、間違えなくノーマルよりも音が大きくなるのでこれは洩れなくやっている。

Basslog20240802-1 そしてテール部に金属板を装着するチューニングは、これも音が大きくなるので最近はほぼやっている。

その貼り付ける金属板は硬質のアルミが最近のお気に入りだが、クアーズには真鍮板を装着した。

ブレードの素材は真鍮なので、真鍮と真鍮が干渉して音が出る。

音って結構釣果に影響が出るものなので、色々試してみようと思い真鍮にしてみた。

その他は特に弄った箇所はなく、フックを替えたぐらい。

これもどんな感じなのか、近日中に試してみようと思う。

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2024年8月 1日 (木)

BUD完成

今まで使用していたカウズバドが壊れてしまったので、メインで使用するために作っていたバドが完成した。

Basslog20240801a 今までメインに使っていたカウズバドからパーツ類は全て移殖した。

付け替えていると、細かいところで色々と傷んでいることに気付いた。

比較的強度のあるバドなので、結構ガンガンに攻めて使っていることのあってか色々と傷んでいた。

ブレードも何回も修正したりしているので、もう一回鉄板でプレスして真っ平に戻した。

戻したけど、きれいな真っ平らな元通りとまではいかなかった。

ブレードのホールはかなり削れてきており、あと少しでブレードは破損してしまいそうだ。

ブレードは真鍮で出来ており、表面はシルバーメッキが施されている。

このメッキはブレードを平らにプレスする時に剥がれてしまうものもあるが、剥がれないものは非常に強い。

これだけ使っていてもメッキが剥げているのはヒートンとの干渉部のみ。

このバドに使用しているテール部のプレートは硬質アルミ板。

この硬質アルミだとあまり傷も付かないけど、普通のアルミ板だと、1シーズン使ってらかなり凸凹になってしまい、数年でアルミ側が破損してしまう。

それくらい強くブレードは当たり続けているけど、ブレード側はそれほど削れることはない。

ヒートン部が一番摩耗する。

とりあえず今回のバドはどうなのか近日中に試してみようと思う。

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