« ディープクランク準備 | トップページ | JBⅡ桧原湖series第2戦エンジンカップ »

2024年8月30日 (金)

エラストマーバッグ

Basslog20240830a エラストマー製のワームも徐々に増え、今ではスピードバッグ1つ持っていくほど多くなった。

エラストマー製品はZマン製品の使用頻度が高い。

やはり塩入が圧倒的に釣れる。

最近では他社でも塩入のものも徐々に増えてきているので塩の必要性が浸透しつつあるのかもしれない。

塩が入っていないものが釣れない訳ではない。

これも既存のワームと同じで塩がない方がよいものもある。

エラストマー製品で塩が入っていない方がよいのは浮力を最大限に活かしたいもの。

EGのラストエースFなんかは浮力を活かして使うとラストエースの威力が最大限発揮でるので、塩が入っていない方がよい。

日本製でも塩入のエラストマー製品が少し出回り始めた。

日本で最初にエラストマー製品で塩を入れたのはDUOの忍虫だろう。

塩の入り加減は浮力を残しつつ適度に入っていて、よく解っているなぁ…と感心してしまった。

それに日本製らしく均一に塩が入っており、製品ムラがほぼないのは素晴らしいと思った。

ラパラのクラッシュシティシリーズのネッドBLTも均一に作られており、成型も非常にキレイだ。

セベージギアのネッドサラマンダーなんかは細かい手足まできれいに成型されていて、これも塩が混入されている。

エラストマーは普通のワームよりも細かいパーツ類も奇麗に成型できるので、これから更にエラストマー製品は高次元なレベルの製品がリリースされてくるだろう。

|

« ディープクランク準備 | トップページ | JBⅡ桧原湖series第2戦エンジンカップ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ディープクランク準備 | トップページ | JBⅡ桧原湖series第2戦エンジンカップ »