Coors完成
昨日のバド同様に一緒に使うために弄っていたクアーズが完成した。
クアーズは自分がこれは絶対と思っているチューニングだけ施した。
テールのヒートンの位置変え、ブレードをプレス、テール部の金属板の3点のチューニングを施した。
ヒートンの位置はちょっと上にずらすという、最も一般的となっているチューニング。
今では標準のヒートンの位置も中央ではなくちょっと上に位置変更されているので、このチューニングは現行品でなければ当たり前のようにやった方がいいチューニングである。
ブレードをプレスして真っ平らにするのは、間違えなくノーマルよりも音が大きくなるのでこれは洩れなくやっている。
そしてテール部に金属板を装着するチューニングは、これも音が大きくなるので最近はほぼやっている。
その貼り付ける金属板は硬質のアルミが最近のお気に入りだが、クアーズには真鍮板を装着した。
ブレードの素材は真鍮なので、真鍮と真鍮が干渉して音が出る。
音って結構釣果に影響が出るものなので、色々試してみようと思い真鍮にしてみた。
その他は特に弄った箇所はなく、フックを替えたぐらい。
これもどんな感じなのか、近日中に試してみようと思う。
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