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2024年9月30日 (月)

ピンクバズ

ここのところ好調なバズベイトでよく使っているのがトードバズ。

トードバズに付けるワームはズームのホーニートードが多いのだが、色は黒を使うことが多い。

Basslog20240930a でも9月に入ってからはバブルガムピンクが非常に反応がよくなった。

特に荒川は荒川ピンク同様にピンクの反応が圧倒的に良い。

喰ってくるバスの喰い方の勢いを観ていると、このカラーが合っていると実感できる。

それぐらい他のカラーよりも間違えなく物凄い勢いで喰ってくる。

視認性もよいので使いやすい。

トードバズはクラッカー入りが合っているのか、クラッカーが入っているものが好調だ。

クラッカーはブラスのリベットを装着したものがいい感じだ。

これがちょうど‘トトトトト…’といった断続的な音を発し、キャストしているとカエルの鳴き声のような気がしてくる。

クラッカーありとなしをキャストしていると、音の有無による反応の違いは感じるので、どちらも必要である。

ただ、音ありの方が引きスピードとかのリズムを取りやすい。

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2024年9月29日 (日)

JB桧原湖series第4戦‘IMAKATSU’cup

今日はJB桧原湖シリーズ第4戦イマカツカップが開催された。

昨日に引き続き天候は安定しており、大きな変動はなく安定しており曇り空のローライトということで、ハイウエイトな戦いが予想された。

予想通り優勝は3キロオーバーで、表彰台は2キロ後半と昨日に引き続きいいウエイトが出た。

ただ、簡単に釣れる状況ではないので、釣れている人釣れていない人の差がはっきりと出た大会となった。

Basslog20240929 優勝は篠塚亮で1キロ強のスモールを3本揃え3,124gで今大会を制した。

年間順位は野崎新が平均順位9位の369ポイントで2位に33ポイント差を付け圧勝。

トータールウエイトも9,355gと、3年連続で年間1位のトータルウエイトは9キロを超えた。

今年の春に期待した10キロオーバーは出なかったものの、昨年のウエイトを上回る結果となった。

徐々に10キロに近づいてきているので、あと数年で10キロ超えが出てきそうだ。

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2024年9月28日 (土)

JBⅡ桧原湖series第3戦‘KOMCLUSION’cup

JBⅡ桧原湖series最終戦KOMCLUSIONカップが開催された。

今年は9月に入っても暑い日が続いていた裏磐梯地方であったが、24日の火曜日には一気に気温が下がり最低気温は9℃にまで下がった。

その後気候は安定しており、大会当日までそれほど大幅な冷え込みはなかった。

Basslog20240928-1 Basslog20240928-2 安定したことで少し釣りやすくなったようで、この日の上位陣は2キロ台後半のハイウエイトな大会となった。

澳原潤がラージマウスを入れたミックスバッグで唯一の3キロ越えで今大会を制した。

2位には桧原湖でガイド業を営む鈴木浩二が1キロのスモールを揃え3キロ弱、3位には篠塚亮、4位には小森嗣彦と、TOP50選手が入り、5位には前回優勝のルーキー黒田栄作が入った。

年間順位は全戦表彰台の小森嗣彦が制した。

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2024年9月27日 (金)

360ホルダー

Basslog20240927a 360のシャフトは走行中に少しブレる。

それを抑えるために360のホルダーを付けている。

これは自分で作ったものだ。

360の当たるところは手漕ぎボートのオールを固定する部分を使っている。

それをラムマウントで固定している。

ラムはアルトレックスのマウントのサイドにある化粧カバーを固定しているネジのところから出している。

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2024年9月26日 (木)

RUNABOUT 210F-TW

前々回のJB桧原湖シリーズベイトブレスカップで峰さんが使っていたビッグベイトの‘ランナバウト’。

ランナバウトのディテールを読んでいて、このランナバウトはリップを替えることで3mダイブに変えることができるということを知った。

ビッグベイトを3mまで潜らせられるというのは気になると思い、ランナバウトを探した。

それからしばらく探していたけど見付からず、色々な人から聞いてみると、‘人気があるからない’‘人気がないから置いていない’といった両極端なよく解らない情報しか入らなかった。

峰さんに聞いたらキャスティングに売っていると教えてもらった。

Basslog20240926-2 Basslog20240926-1 キャスティングをラダーしてようやく南柏店で見付けた。

値段はちょっと衝撃的な金額であった。。。

このランナバウトには浮力が強いTWモデルがあったので、そっちにしてみた。

カラーは峰さんが使っていた白っぽいのがよかったけど、アユカラーしかなかったのでアユにしてみた。

実物は奇麗な作りで、目的でもあった3mダイブ用のリップも付属されていた。

それ以外にもこれに装着するブレードも付属品として入っていた。

テールも替えが入っていた。

ブレードを装着するためのハンガーも専用で標準装備されている。

ブレードを装着しても水面をしっかりと泳ぐ浮力を兼ね備えているとのことだ。

西根さんが初めてプラグにブレードを装着してから、ブレードを装着するというのも一般的になった。

ブレードを装着すると泳ぎがブレードの抵抗でマイナスになってしまうものが多いけど、ブレードクランクは非常に優秀でブレードの効果がしっかりとプラスされ相乗効果が得られている。

相乗効果が得られるプラグはよく釣れる。

色々と試してみたけど、アラシのウエイククランクに装着したものは非常に気に入っている。

このランナバウトもウエイクさせられるということで、ウエイククランクのような効果が得られることに期待している。

これだけの大きさがあればブレードがなくても単体で存在感があるとは思う。

まずは3mダイブでの使用感と実力がどんなものなのか検証してみたい。

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2024年9月25日 (水)

Whopper Plopper

ホッパープロッパーを使おうと思って探していたけど見付からなかった。

Basslog20240925a_20240924043301 見付からないので仕方なく買い足した。

ちょっと前の円安の頃に購入したので3,000円オーバー。。。

ここのところチョッポを使うことが多かったけど、改めてホッパープロッパーの良さを再認識した。

ホッパープロッパーの引いた時の音は‘コボコボコボコボ…’。

チョッポの引いた時の音は‘ポコポコポコポコ…’。

テール部分のマテリアルがこの2つは違っている。

これの差だと思うけど、ホッパープロッパーの方が重みのある音を奏でる。

久し振りに使ってみると、やはりこちらの方がいい音だと感じる。

そして巻き終わり直前に喰ってきたバスがいた。

このタイプは巻き始めだけでなく途中でも喰ってくることがよくある。

このようなルアーが活躍するシチュエーションといったらウイードエリアだろう。

広大なウイードエリアで釣るってことが最近はあまりない。

ウイードの釣り久し振りにやってみたいなぁ…と思った。

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2024年9月24日 (火)

カーペット貼り換え

アルミボートのカーペットを貼り換えた。

Basslog20240924-1_20240922070801 Basslog20240924-2_20240922070801 徐々に部分部分で貼り換えていたカーペットだが、リアの部分がかなり劣化してきたのでここもやらざるを得ない状況となり貼り換えた。

カーペットが劣化してしまい座るとケバケバがズボンに付いてしまうようになってしまった。

古いカーペットを剥がし、新しいカーペットを貼る。

時間にしたら1時間程度で出来る作業であるが、ボートって弄り始めると色々と時間が掛かってしまう。

時間があれば色々と弄りたいところは多々あるけど、結局は間に合わせ間に合わせになってしまっている。

ストレスが溜まらないような状態で釣りを思いっきりしたいものだ。

でもなんだかんだで時間があったら釣りに出てしまうので、ボート弄りは結局後回しとなってしまう。

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2024年9月23日 (月)

当たり年?

今年はバスがよく釣れるような気がする。

早い段階で3桁に到達し、その後も順調に数は伸びている。

今年は春夏秋と多用するバズベイトが非常に好調ということもあってか、バズベイトでバスを釣っている数が多い。

バズベイト以外でもシャローでの釣果が多い。

Basslog20240923a その他ではトップウォーターやチャターでの釣果が多くなっている。

ワームでの釣果が多くなると数はもっと多くなるということが多いけど、今年はワームでの釣果は少ない。

ワームはフォローとかに入れる程度で、今年はメインで使うことはあまりないからかもしれない。

今年は色々なもので釣っている。

色々なもので、適材適所でルアーを入れて釣っているので非常に釣った感のある満足のいく釣行が多い。

先日も4タックルセットして、4タックルそれぞれでバスをキャッチした。

基本はバズとチャターでテンポよく広範囲を探り、時間を掛けてじっくり攻める場所ではトップとテキサスを入れるといった感じだ。

テキサスは入れて1アクションでピックアップしてしまうので、1投に時間は掛からない。

よっぽどトップウォーターの方が時間が掛かる。

時間が掛かると言っても一般的な使い方をしている人よりも速い使い方だと思う。

これから秋になると更にスピードを増すことが多いので、更に1投1投が早くなる。

特にトップはバズやチャターのスピードを上回るようになる。

今年は非常に良く釣れてるので世の中全体のバスが良い状態なのでは?と思ってしまう。

ただ、今年はクランクベイトでのキャッチ数は例年と比較して少ない。

それと、今年はまだ50アップを釣っていない。。。

そろそろ50アップを釣らないと…

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2024年9月22日 (日)

コモコ追加

Basslog20240922a_20240922070801 コモコことヤマモトのカバートクローを幾つか追加しておいた。

あまり使う機会がないと言えばないのだが、なんとなく追加してしまった。

霞水系なんかでは比較的小さめのベイトが効くことが多々あるので、たまに行く霞水系用として使う予定。

桧原湖なんかでも効くので、桧原湖用としてもよい。

他の湖ではちょっと小さいのであまり使う機会はない。

ただこのサイズでもフリーリグやテキサスで使う時にベイトタックルで扱えるので、食わせの切り札として1パックでもタックルボックスに忍ばせておくにもよい。

メガフローターフォーミュラ採用なのでネッドリグでも使ってみたい。

元々はネッドリグ用に作られたと思うのでネッドリグはきっと良いはず。

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2024年9月21日 (土)

トップウォーター

Basslog20240921a 秋用のトップウォーターを用意した。

トップは一年中そんなに変えることはない。

メインに使用しているのはペンシルがワンノッカー、ポッパーがカバーポップ、ノイジーがTHクローラー、ウエイクがバドといったところだ。

ワンノッカー、バド、ザラと昔からのヘドンは今でも非常に優秀なルアーだ。

それ以外でもスーパースプークなんかもよく使っている。

ヘドンは伝統的な良いものが多々あり、長年培ってきたヘドンという素晴らしいブランドイメージが構築されている。

ただ、今年発売となったSpin'n Image Topwater Plopper は伝統的なヘドンのイメージをかなり損ねてしまった気がする。

それも元祖のWPではなくチョッポ似で3.5in。。。

かなり残念な感じだ…

前回のスプークボヨ辺りから雲行きが怪しくなった感がある。

もう定番と呼ばれるようなものを出すのは無理なのかなぁ…

ヘドンはヘドンらしくあって欲しいところだ。

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2024年9月20日 (金)

ベントリップハイパー

Basslog20240920a 以前にリップを曲げてみたハイパークランク

何気なくやってみたものだったのだが、これ泳がせてみたら意外といい感じであった。

そして確かにシャローを引いていると、バスが意外な場所から湧いてくる。

ただ、掛かりが悪いのとバレやすいというところが欠点。

まだやってはいないけど、ダックビルのようにスイベルを入れたら少しは軽減するかもしれない。

このリップ曲げは簡単にできるからか、これをやってみたという人が結構いるのには驚いた。

そしてその評判は物凄くよいのにはさらに驚いた。

リップとボディが一体化している感じがないので、リップが反射板のように誘ってくれて、それでいてボディサイズが適度な感じでよいとのこと。

水面直下を引いてくるといい感じで、非常に反応も良いと評判が良い。

元々このハイパークランクをゆっくりと引いて使うというのが、この手のルアーの最近の流行りの始まりなので、ベントリップハイパーは好評なのかもしれない。

どこで使えば効果的なのかと聞かれることもあったけど、自分自身もそんなに使い込んでいないのでよく解らない。

普通にシャローをスピナーベイトやシャロークランク等をキャストするような場所で使えばよいと思う。

独特な動きなので、まだまだ可能性は多々あるような気がする。

とりあえずはシャローで泳ぐ姿を観ながら引いてくるとよいと思う。

逆に他の人から教わったのが、リップの曲げる角度は自分が適当にやった角度くらいがベストのようだ。

これ以上曲げてしまっても泳ぐのだが、不規則感が減るからかあまり出なくなってしまうとのこと。

このリップは簡単に曲げられるので、色々と曲げて自分のベストな角度を見付けるとよいと思う。

他にもリップ全体をカーブさせたりすれば、また違った質の泳ぎとなるので、色々と試してみると面白いと思う。

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2024年9月19日 (木)

タイヤ交換

Basslog20240919a トレーラーのタイヤを交換した。

トレーラーのタイヤは走っている距離からすると減りが早い。

それでタイヤの劣化も早い気がする。

劣化に関しては、水に入っては出て乾いてまた水に入ってをくり返すから仕方ないと思っていた。

でも普通に車のタイヤだって雨の日には濡れて、晴れれば乾いてを繰り返すので、そんなには変わらないのでは?

感覚的には5年ぐらいで細かいクラックが側面に入ってくるような…

走行距離にしたら年間で1,000km程度なので、1万kmも走っていないのに交換するタイミングが来る。

車のタイヤは交換する時に溝が殆どなくなっているけど、トレーラーのタイヤはまだ結構残っていることが多い。

走行距離の割には減ってるけど、溝ではなく劣化がいつも交換のタイミングになってる。

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2024年9月18日 (水)

Lizard Buzz

夏前から今年はバズが非常に好調である。

バズメインに投げていると、バズのローテーションをするのにトレーラーを交換したり、ペラのタイプ違いをキャストしたりしている。

長い時間キャストしていると、バズによる違いを多々感じる。

これらのバズはバスには何に見えているのか…

海老や小魚といったものだと思ってバイトしていることが多いと思うけど、水面付近って他にも普段捕食しているものがある。

蛙、蛇、昆虫、トカゲ、鳥、ネズミ…

生きているものが水に入ってしまえば全てのものに反応はする。

バズにはボリュームがあるものを用いることが多いけど、逆にボリュームを抑えたものを通してみたくなった。

Basslog20240918a それで思い付いたのがリザード。

トカゲやヤモリなんかも水面に落ちてしまうことはある。

水面をトカゲが泳いでいたらバイトするバスもいるだろう。

これを常食としていたらリザードシルエットのバズなんかには反応が良いだろう。

リザードを水面付近で使用するというのは意外な盲点だったような気がする。

イモリは水中にいるけど、トカゲやヤモリは陸上の生物なので沈まない。

あまりトカゲやヤモリが落ちてくるような場面ってないかもしれないけど、これらを見たことないバスでも水面をトカゲのようなものが泳いでいたら反応するはず。

今のところ普通に釣れてはいるけど、突出して良い場面というのにはまだ出くわしていない。

シルエットが落ちるとキャストしにくくなるけど、明らかにまた違った反応はある。

それとこのように細長いものを使っていると、改めてバスというのはベイトの進行方向を止めてバイトしようとするように頭側をバイトしてくるということを改めて実感する。

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2024年9月17日 (火)

濱蝉

Basslog20240917a THタックルの新作‘濱蝉’。

特徴的なのは羽の部分で、羽の部分が今までにない柔らかい素材で作られているので、金属やプラスチックとは違った波動が出せる。

これは今年のお盆の釣行時に濱田さんから頂いた。

その時に使用してみたのだが、その日はシャローにバスはあまりいない感じで、この日は出ないだろうと判断してしまいほとんど使わなかった。

しかし、その時に同行していた山根氏が濱蝉で50アップをキャッチしたとのことであった。

全体的に納得のいかない感じだったこともあって数日後にリベンジしに行ってみた。

その日は更にシャローは厳しい感じで、しばらくトップウォーター等で浅いレンジを探ったが、バスが追ってくることもなかった。

朝からこれでは今日はシャローはないかな…と思った。

朝の湖面が静かなうちに、濱蝉の動きを確かめるために水面で微波動が出るようにシェイクしていた。

すると、いきなり出た。

出るのならと、しばらくキャストを続けてみた。

20~30分に1本ぐらいの出数であったが、出れば確実に40以上のバスであった。

この日出たバスは全て、浮きが消し込むように、濱蝉が一気に水中に引き込まれた。

バシャッと音がすることもなく、シュポッと吸い込まれた。

そしてバラすこともなかったので、完全に本気喰いといった感じであった。

濱蝉のソフトな羽が効いているのかを確認するために、他の虫や金属製の羽モノ等もキャストしてみたが、完全に無反応。

ちょっと今までの羽モノとは違ったことをしたのだが、今までの虫パターンと思っていた釣りを覆すような展開であった。

虫って軽視していた部分があったのかも…

虫の恒量を考えた場合、虫というのはバスが成長するのに非常に優れた食べ物だと思った。

この日は色々と得るものが多くて、リベンジに行って良かった。

そしてもうちょっと虫を意識してみようと思った。

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2024年9月16日 (月)

スイングヘッド+ラバー

スイングヘッドにラバーを装着したものをたまに使用することがある。

その際のラバーの巻き位置は動きに影響を与える。

Basslog20240916-1 使い方にもよるが、スイングヘッドを使用している場合は、フック側に装着した方がスイングヘッドの利点を活かせる。

昨日のシリコングリッパーにラバーを巻いたものをスイングヘッドに装着すると容易にラバー付きのスイングヘッドができる。

今まではフックに直接巻いたり、ヘッド側の根元に巻き付けていた。

Basslog20240916-4 Basslog20240916-3 シリコングリッパーがあるとどちらも簡単に装着可能だ。

脱着も容易になる点も非常に便利だ。

このスイングヘッドにラバーを装着したものは、ただ単にボリュームを出したい時に使っている。

Basslog20240916-2効果はどちらも変わらないようにしか見えないラバー付きスイングヘッドだが、何故ラバーの装着位置に拘るかというと、フォール時の角度が変わるから。

通常のジグヘッドとスインギングヘッドにワームを装着した場合、リフト&フォールさせた場合のフォール角度が違う。

スインギングヘッドでリフト後にフリーフォールさせると、ワームの抵抗が掛からない状態からヘッドから落ちるので垂直近い状態で落ちる。

秋と冬はこの違いが大きな違いになることが多い。

ラバーが付いていると、通常のラバージグよりは垂直に近い状態でフォールするけど、ラバーをフック側に付けるだけでもっと垂直に近い状態でフォールする。

 

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2024年9月15日 (日)

ラバー巻き

Basslog20240915-2 昨日のシリコングリッパーにラバーを巻いてみた。

ラバーを巻くのも簡単で、ラバーをシリコングリッパーの溝のところにPEラインを使って結んでギュッと絞って、結び目に瞬間接着剤を垂らすだけ。

後は全体にラバーを均等に行き渡らせれば完了。

これを作っておけば、テキサスリグやDS、ノーシンカー等様々なリグに簡単に装着できる。

Basslog20240915-1 ラバーはレインのハイパーFスカートを使用した。

ラバーと言ってもシリコン製のスカートで、レインのスカートは気に入っていて長年愛用している。

レイン以外ではオールテレインが最近のお気に入り。

スカートは一見同じにしか見えないけど、メーカーによって硬さや張りの具合、太さ、色合い等、微妙に違っている。

人それぞれ硬さや弾性の好みがあると思うので、自分好みのものを見付けるとよい。

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2024年9月14日 (土)

シリコングリッパー

Basslog20240914-3 デコイのシリコングリッパーというものを入手した。

これは色々なものに使えるという便利な小物。

これを観た瞬間に溝のところにラバーを巻いてみたいと思った。

何かにラバーをプラスしたい時なんかには簡単に装着できる。

他には色々なフックに装着したワームのズレ防止とかにもなるようだ。

フリーリグやキャロライナリグのシンカーが結び目に当たるところのショックアブソーバーとしても使える。

自分はソフトビーズをアブソーバーとして使っているけど、フリーリグにはこっちの方が小さくてしっかりとショックを吸収してくれそうだ。

キャロの場合はある程度の大きさが絡み防止の役目も果たしてくれるのでソフトビーズの方がよさそうだ。

このシリコングリッパーはせっかく溝があるのでラバーを巻いて使ってみようと思う。

とりあえずメガトンロックに装着してみた。

Basslog20240914-2 Basslog20240914-1 メガトンロックはアイからクランクまでのシャンクスロートが長い仕様となっているので、これを装着してもまだ余裕がある。

これならワームを装着する余裕がある。

フロントシャンクスロートが長いオフセットフックはワームが切れやすいという欠点があるけど、これなら浅く挿せるのでワームの消耗も抑えられる。

フロントシャンクスロートが長い方がワームに入っている部分が長いのでワームは長持ちしそうな気がするというのは机上の考えで、逆にワームのヘッド部分が裂けやすく切れやすくなる。

それと、昨日よりオープンミシシッピリバー戦が始まっている。

Basslog20240914-4 初日はなんと江川悟史がミックスバッグでウエインし、初日のビッグフィッシュ賞となる1本を含め17lb.2oz.で10位といい位置に付けている。

江川君はもうすぐ帰国してしまうので最後に一花咲かせてほしいところだ。

その他は注目のEaston Fothergillを始めCody Meyer、Tucker SmithとEQ上位陣はいい位置に付けている。

ここのところFFSやNIに関するルール変更でゴタゴタしているB.A.S.S.。

FFSに関しては日本も含め全世界に影響を与えそうだ。

来年の試合はどのようなことになるのか…

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2024年9月13日 (金)

Panorama Shad

6thセンスの新作‘パノラマシャッド’。

Basslog20240913-2 このワームは非常にリアルにできており、サイズのラインナップが2inから9inまで6種類と豊富だ。

そしてこのワームは既存のものと大きく違っているのが、ボディの厚み。

物凄く薄く成型されており、最初はどうやって使えばいいのか戸惑う程だ。

よくよく考えてみると、色々な使い方が出来そうだ。

これを考案したジョッシュジョーンズは最大の9inサイズをテキサスリグでスプーンのように使っているそうだ。

そんな使い方もおもしろそうだ。

小さいものはジグヘッドやDSで用いてFFSでの釣りに合っていそうだ。

Basslog20240913-1 この小さい2inサイズのものは最初観た時にスクガラスかと思った。

小さいサイズも非常に薄いボディなので、リグる時はかなり慎重にやらないと、泳ぎが変になってしまうだろう。

縦向きにフックセットしたくなるけど、縦向きにセットするのは結構大変そうだ。

ブルフラットのように横向きで使用するのがベストな気がする。

ボディの厚みはブルフラットの1/3ぐらいを想像するとよいと思う。

そのくらい薄い。

薄いのでヘッド部の強度はかなり弱そうな気もする。

ただのリアルなお魚型ワームと思っていたけど、実物を手にしてみたら、意外にもありそうでなかったワームだ。

この薄さが新たな可能性を感じる。

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2024年9月12日 (木)

CB350

ラッキークラフトのCB350ってまだ現行品としてあるの知った。

Basslog20240912a 最近は使っていないけどなんとなく買い足してみた。

昔はMPMを使っている時のローテーション用に使っていた。

見た目からすると結構潜りそうだが、潜行深度は3m程度と意外と潜らない。

CBシリーズの特徴は何といってもラトル音。

昔ながらのリップレスのようなジャラジャラとしたラトル音は他にはあまりない。

それがよかったのか、MPMでちょっと喰いが止まった時にCBを入れるとまた喰い始めたりした。

ラッキークラフトってベビーシャッドに始まり、未だにルアーは進化している。

定番として残っているものはビーフリーズ、最近ではLCぐらいだが、今まで思い出深いルアーは多々ある。

ビッグベイトの走りの頃発売されたリアルベイトの釣れっぷりは衝撃的だった。

その後マイキーやガリソンといったものが登場してリアルベイトも使わなくなってしまったが、最初の頃の衝撃的な釣れ具合は未だに鮮明に覚えている。

CBは最初に出た200の回避能力には驚き、CB200の登場でシャロークランクの幅が物凄く広がった。

今のJDMブームの火付け役は間違えなくラッキークラフトだろう。

ただ最近はLC以来ちょっと停滞気味な感じがある。

LCもRCから数えると既に結構な年月が発売から経過している。

そろそろ新たなルアーに期待したい。

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2024年9月11日 (水)

マイクロガイド

ガイドを交換しようと思ってガイドを外したままだったTVC-70Hが1本あった。

Basslog20240911a バッド側のガイドは壊れないようにダブルフットのLRVを装着した。

ガイド巻きもかれこれ30年以上やっているので、なんとなく慣れてきた気がするけど、まだまだ自分が巻くと遅い。

このロッドは元々マイクロガイドが標準装備されている。

径がもう少し大きい5mmぐらいのガイドの方がラインの通りもよく使いやすいということで、1本は5mm仕様に替えてみた。

5mmのものも使いやすいのだが、使用するモノによってはノーマルの方がよい感じであった。

完全にノーマルではなく標準装備のトップガイドをトルザイトの4mmに交換したものが使いやすい。

トップガイドはこのロッドができた当初は小口径のものがなかったので、先っぽだけちょっと大きいという変則な仕様となっている。

これはトルザイトの4mmに交換することで操作性、感度共に向上する。

ただ、PEラインを使用する場合はトルザイトではなくSiCがよい。

そしてこのトップガイドに合わせて他のガイドも最初から口径を見直してみた。

マイクロガイド仕様なのだが、標準的な仕様とはちょっと変えてみた。

完成したものを素振りするといい感じはあるが、実際に使用したらどんな感じになったのか使う日が楽しみだ。

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2024年9月10日 (火)

木製ビーズ

バズベイトのペラの後ろには通常アルミのリベットを入れる。

これを入れた後にリベットを加締めて、ペラとリベットの干渉によりスクイーズ音が鳴る。

以前にも触れたことがあるが、ここの部分で奏でるスクイーズよりも、自分はペラとアームの干渉で鳴るスクイーズ音が重要と思っている。

なので、後ろのリベットはリベットでなくてもよいのではないかと、ふと思った。

Basslog20240910a たまたまペラを交換している時にリベットが見当たらなかったので、間に合わせで木製のビーズを入れてみた。

スクイーズ音もしっかりと出ているので音の面では問題なし。

後は耐久性等が気になるところだが、今のところ削れてもいないので問題なさそうだ。

ペラ側の摩耗もないので、むしろこっちの方がいいかもしれない。

もう少し長い時間使ってみないと判らないけど、今のところ問題なし。

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2024年9月 9日 (月)

SEXY SHAD 2.0

今では定番となったセクシーシャッドだが、日本ではリアルなカラーリングか奇抜なカラー以外は不人気ということもあって不人気だ。

最近はセクシーシャッドのようなチャートリュースのラインが入ったカラーも多々ある。

ストライキングは特にそのようなカラーは多い。

Basslog20240909a そんなストライキングからセクシーシャッド2.0がリリースされた。

グアニン塗料を使っているようで、艶めかしく光を放つ。

グアニン系の塗料と言えば、昔ヘドン等にあったGフィニッシュというカラーと同じだ。

このカラーは非常に良い思い出があることもあって、非常に期待している。

Gフィニッシュはある程度使うとバリバリと割れるように剥がれてしまう耐久性がないのが欠点だった。

このセクシャ2.0に耐久性はあるのだろうか?

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2024年9月 8日 (日)

JB霞ヶ浦series第3戦‘ゲーリーインターナショナル・バリバス’カップ

本日はJB霞ヶ浦シリーズの第3戦ゲーリーインターナショナル・バリバスカップが開催された。

昨日のJBⅡの結果からすると、まあまあ釣れるのかなぁ…と予想された。

依然として9月とは思えぬ暑さが続いているが、若干ながら前日よりも気温は下がった。

しかし、結果としては前日よりも厳しかったようで、4割程度のウエイン率となり、リミットメイクは2名だった。

Basslog20240908-1 優勝は唯一の3キロオーバーで守秀昭が圧勝。

次回は10月13日に最終戦ジャッカルカップが開催される。

そして今回の霞ヶ浦では水面にたくさんの魚の死骸が浮いていた。

これは先週の大雨以降に出てきたようだ。

Basslog20240908-2 死因は不明だが、5年前の台風通過後の大量死と似ている気がする。

死んだ原因は色々と言われているが、全て釣り人の憶測にすぎないものばかりで、明らかにそれは違うと完全否定できてしまうものが多かった。

本当の原因は何なのか…?

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2024年9月 7日 (土)

JBⅡ霞ヶ浦series第3戦Jackallカップ

本日はJBⅡ霞ヶ浦シリーズの最終戦ジャッカルカップが開催された。

先週の大雨により水位は上がり、今週は徐々に下がってきた。

Basslog20240907aあまり釣れないという予想が多かったが、リミットを揃えてきた選手が6チームと、近年の試合としてはまずまずの釣果となった。

増水の影響もありシャローでの釣果が多くなっていた。

そして今回は今年の最終戦ということで、年間順位も決まった。

明日はJB霞ヶ浦シリーズが開催される。

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2024年9月 6日 (金)

4in Fat SENKO

Basslog20240906a ヤマモトの新製品ファットセンコーの4inを入手した。

昨年リリースされた5inファットセンコーと比較すると、それほど一気に売れている感じもなくひっそりと追加された感じだ。

日本では最近になって5inファットセンコーが日本の代理店ゲーリーインターナショナルでも販売を始めた。

日本では5インチセンコーは不人気ということもあって、今回のアメリカでの4inのように5inファットセンコーはひっそりとリリースされた感じだ。

自分は4inセンコーはあまり使わないので、とりあえずファットは1パックだけしか買わなかった。

4inファットセンコーは自重が10gあるので、5inセンコーと同じ。

重さが同じで同じマテリアルということは、体積はイコールということになる。

そう考えると、色々な用途が頭を過った。

ヤマモトのトラディショナルなマテリアルを用いられている製品をノーシンカーで使う場合、自重は10~12gくらいがベストのような気がする。

この範囲よりも軽くても重くても、ゲーリーマテリアルが活きてこない。

他のリグでの使用にはよいけど、ノーシンカーとなるとこの範囲がベストだと思う。

4inファットセンコーはこの範囲に入っているので期待している。

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2024年9月 5日 (木)

FUKU 1

なかなか面白いクランクベイトを見付けた。

Basslog20240904a 実釣には向かなそうだが、形状とカラーリングはなかなか面白い。

紫のカラーが塗られているルアーというのは少ない。

カラーセレクター時代の紫を彷彿させる。

こんな独創的な感じのルアーはコレクション用にちょうど良いので好きだ。

このクランクベイトはどこのものだろうと思ったら、何とダイワ製品であった。

ダイワのルアーは昔からちょっとB級路線をいくようなものがあったけど、最近は昔のようなトップケビー、ブッシュマン、ドリンカー、ピーナッツといったルアーはなかったのでは?

TDシリーズの頃から実釣向きのルアーをリリースし始めてからなくなってしまったのでは…?

知らないだけでこのようなB級ルアーもリリースしていたのかな?

ダイワのルアーは今ではキャスティングに行くと物凄い数のものがあるけど、最近のものは全く持っていない。

このようなB級ルアーは実釣の釣果よりもビジュアルこそが全て。

つまりテストも要らないので、どうせ出すならこのようなルアーをたくさんリリースした方が釣れなくなった今の時代には良さそうな気もする。

30年以上前のルアーでよく覚えているものと言えば、よく釣れたものと、ふざけたようなB級ルアーのどちらかだろう。

子供の頃安くて買ったことがあるコーモランのルアーなんかは正にそんな感じだ。

全く釣ったことないけど、色々な意味でよく覚えている。

今となっては笑い話のネタとなる。

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2024年9月 4日 (水)

Rumblade Jig

Basslog20240905a ケイテックからランブレードジグというチャターベイトが登場した。

ちょっと変わった形状のチャターベイトだ。

ブレードがアイに装着されているのではなくアームを介して装着されている。

既存品だとクリックベイトブレーデッドジグに似た形状である。

クリックベイトブレーデッドジグはフォーリングでも使用できるところが他のチャターとは違った利点を持っている。

ランブレードジグも形状からしてフォールでの使用も可能だろう。

それとこのワイヤーにブレードを通しているタイプはスナッグレス性能が通常のチャターよりも長けている。

それとチャターでかなり重要な部分となる立ち上がりの良さも、このタイプは非常に良い。

欠点としてはブレードの動きが制御されるので、ジャックハンマーなんかと比較するとバイブレーションは穏やかである。

ランブレードはどのくらいのバイブレーションなのだろうか?

クリックベイトがスクラウンジャーとチャターのハイブリッドと言っているように、その辺はスクラウンジャー寄りの性質が出ている感じなので、これも同じような気がする。

スナッグレス性能はチャター自体高いのだが、チャターって弱点となるカバーもあるけど、このタイプはブレードが大きく傾くことがないので問題なく通せる。

ランブレードはトレーラーキーパーがヘッドと一体成型されたカラータイプとなっている。

スキッピングさせることが多いチャターなので、ここはちょっとどうなのかなぁ…

特にスイングインパクトファットなんかを装着したらすぐにズレてしまいそうな気がする。

トレーラーキーパーはどれがベストなのか…

今のところEVOのキーパーが自分の中では一番良いと思っている。

まだ使っていないので実際のところどうなのか早く検証してみたい。

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2024年9月 3日 (火)

シャロークランク準備

今年はイマイチ活躍していないシャロークランク。

まぁそんな年もある。

でもシャロークランクは外せないルアーなので、秋用にタックルボックスへ入れた。

シャロークランクは1年中あまり使うものは変わらないけど、秋は少し増やした。

Basslog20240903a LC1.5、2.5、ダイグルーバー120Rがメインなのは通年。

それにディプシードゥ1、DT-6、ハイブリッドハンター、KVD4.0等を足した。

夏はLC1.5と120Rの2つを高速で巻くことが殆ど。

秋になると多様な使い方をするので、高速から低速までカバーできるようにした。

マグナムクランクも活躍してくれる時期なので、ハマーも入れた。

これだけあれば、とりあえず凡そのカバーはできる。

細かいことを考えるともっと増やしたくなるけど、今回はこれくらいで終了。

どこかへ釣りに行きたいのだが、なんだかんだで毎年秋はあまり釣りに行けないことが多い。

そして急にぽっかりと空いてしまった日に慌てて準備して釣りに行く…

そんな時の為にまだ見ぬ未来の釣行を想像して、ある程度準備してみた。

準備するのも釣りの1つの楽しみだ。

決まっていない場所を想像して準備するのは結構無理はあるんだけどね。。。

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2024年9月 2日 (月)

フックチューン

あまり使わないオフセットフック。

なんとなく思い付いたことがあって弄ってみた。

Basslog20240902a クランクしているところにKB-F UVシステムを1滴たらして固めた。

使おうとしている使い方だとここに結構な力が加わりそうなので、もしこれでは強度不足だと他の方法を考えなければいけない。

フックのシャンクみたいにツルツルしているところへ何かを固定するのは意外と大変だ。

だからといって溶接したりするとラインに傷が入ってしまったりするので使えない。

手間を掛ければよいのだが、面倒なのでUVシステムで足りることを願いたい。

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2024年9月 1日 (日)

JB桧原湖series3rd.‘HMKL’カップ

Basslog20240831a 本日はJB桧原湖シリーズ第3戦ハンクルカップが開催された。

今日の裏磐梯は朝から晴れており、太陽が顔を出した途端一気に気温も急上昇した。

心配された台風の影響による風もそれほど強く吹かず、強くて3m程度となっていた。

昨日よりも気圧が上がった影響でか釣果はかなり悪くなった。

この状況下で前回2位の大仏こと石澤智史が2,937gで今大会を制した。

詳細はGo!Go!NBCへ近日中にアップします。

昨日今日と、ちょっとしたルール上のミスでペナルティを喰らった選手が数名いた。

その中の2人は表彰台に上がれる順位だったのだが、ペナルティで順位を落してしまった。

ルールというのは長年の色々な事象の積み重ねでできたものが多々あり、今後も色々な背景と共に増えたり改訂されたりするものである。

今となっては物凄い量のルールであるが、出場するには必ず守らなくてはいけない。

運営側としてはペナルティは取りたくないけど、公平にトーナメントを行うためには取らなくてはいけない。

今回はそんなペナルティがもろに影響したことで、こちら運営側もちょっと嫌な気分になってしまった。

でもそんなたくさんあるルールの下で行われた大会で上位に入った選手を観ていると、ルールはルールなので一生懸命やっている選手のためにもしっかりと取り締まらないといけないなぁ…といった気分になる。

Basslog20240901-1 そして本日はハンクルカップということで、選手でも出場している泉和摩さんが選手全員にHMKL50周年記念本を提供してくださった。

ハンクルの歴史が記された興味深い内容の1冊となっている。

寒い朝は温かいコーヒーをスタッフに差し入れしてくれたりと、いつも気遣いもしてくださる泉さん。

すぐにこの本も全部読んでみたが、改めて泉さんの偉大さが伝わってきた。

そして今更ながらHMKLの意味を知った。

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