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2024年9月 4日 (水)

Rumblade Jig

Basslog20240905a ケイテックからランブレードジグというチャターベイトが登場した。

ちょっと変わった形状のチャターベイトだ。

ブレードがアイに装着されているのではなくアームを介して装着されている。

既存品だとクリックベイトブレーデッドジグに似た形状である。

クリックベイトブレーデッドジグはフォーリングでも使用できるところが他のチャターとは違った利点を持っている。

ランブレードジグも形状からしてフォールでの使用も可能だろう。

それとこのワイヤーにブレードを通しているタイプはスナッグレス性能が通常のチャターよりも長けている。

それとチャターでかなり重要な部分となる立ち上がりの良さも、このタイプは非常に良い。

欠点としてはブレードの動きが制御されるので、ジャックハンマーなんかと比較するとバイブレーションは穏やかである。

ランブレードはどのくらいのバイブレーションなのだろうか?

クリックベイトがスクラウンジャーとチャターのハイブリッドと言っているように、その辺はスクラウンジャー寄りの性質が出ている感じなので、これも同じような気がする。

スナッグレス性能はチャター自体高いのだが、チャターって弱点となるカバーもあるけど、このタイプはブレードが大きく傾くことがないので問題なく通せる。

ランブレードはトレーラーキーパーがヘッドと一体成型されたカラータイプとなっている。

スキッピングさせることが多いチャターなので、ここはちょっとどうなのかなぁ…

特にスイングインパクトファットなんかを装着したらすぐにズレてしまいそうな気がする。

トレーラーキーパーはどれがベストなのか…

今のところEVOのキーパーが自分の中では一番良いと思っている。

まだ使っていないので実際のところどうなのか早く検証してみたい。

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