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2024年9月13日 (金)

Panorama Shad

6thセンスの新作‘パノラマシャッド’。

Basslog20240913-2 このワームは非常にリアルにできており、サイズのラインナップが2inから9inまで6種類と豊富だ。

そしてこのワームは既存のものと大きく違っているのが、ボディの厚み。

物凄く薄く成型されており、最初はどうやって使えばいいのか戸惑う程だ。

よくよく考えてみると、色々な使い方が出来そうだ。

これを考案したジョッシュジョーンズは最大の9inサイズをテキサスリグでスプーンのように使っているそうだ。

そんな使い方もおもしろそうだ。

小さいものはジグヘッドやDSで用いてFFSでの釣りに合っていそうだ。

Basslog20240913-1 この小さい2inサイズのものは最初観た時にスクガラスかと思った。

小さいサイズも非常に薄いボディなので、リグる時はかなり慎重にやらないと、泳ぎが変になってしまうだろう。

縦向きにフックセットしたくなるけど、縦向きにセットするのは結構大変そうだ。

ブルフラットのように横向きで使用するのがベストな気がする。

ボディの厚みはブルフラットの1/3ぐらいを想像するとよいと思う。

そのくらい薄い。

薄いのでヘッド部の強度はかなり弱そうな気もする。

ただのリアルなお魚型ワームと思っていたけど、実物を手にしてみたら、意外にもありそうでなかったワームだ。

この薄さが新たな可能性を感じる。

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