Panorama Shad
6thセンスの新作‘パノラマシャッド’。
このワームは非常にリアルにできており、サイズのラインナップが2inから9inまで6種類と豊富だ。
そしてこのワームは既存のものと大きく違っているのが、ボディの厚み。
物凄く薄く成型されており、最初はどうやって使えばいいのか戸惑う程だ。
よくよく考えてみると、色々な使い方が出来そうだ。
これを考案したジョッシュジョーンズは最大の9inサイズをテキサスリグでスプーンのように使っているそうだ。
そんな使い方もおもしろそうだ。
小さいものはジグヘッドやDSで用いてFFSでの釣りに合っていそうだ。
この小さい2inサイズのものは最初観た時にスクガラスかと思った。
小さいサイズも非常に薄いボディなので、リグる時はかなり慎重にやらないと、泳ぎが変になってしまうだろう。
縦向きにフックセットしたくなるけど、縦向きにセットするのは結構大変そうだ。
ブルフラットのように横向きで使用するのがベストな気がする。
ボディの厚みはブルフラットの1/3ぐらいを想像するとよいと思う。
そのくらい薄い。
薄いのでヘッド部の強度はかなり弱そうな気もする。
ただのリアルなお魚型ワームと思っていたけど、実物を手にしてみたら、意外にもありそうでなかったワームだ。
この薄さが新たな可能性を感じる。
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