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2024年10月28日 (月)

Micro Ultra Vibe Speed Craw

Basslog20241028-3 スピードクローにも小型版が登場した。

スピードクローは非常に使用頻度も高いワーム。

サイズは2.5inということで、1インチ小さい。

Basslog20241028-2 実物を手にしてみると、かなり小さく感じる。

そして思ったのがリグは何が合っているのか?

ノーマルのUVスピードクローはシンカーのウエイトは最低でも3/8oz.はないと手がしっかりとバイブしない。

このマイクロウルトラバイブスピードクローはもう少し軽くても動きそうだ。

1/4oz.ぐらいで動きそうだ。

とりあえず1/8oz.のジグヘッドに付けて落としてみたけど全く動かなかった。

フックはがまかつのワーム36の#1/0ぐらいが合いそうだ。

スピードクローはメリハリのある動きを出してこそのワームなので、フォールスピードも考慮すると3/8oz.がベストのような気がする。

スピードクロー自体コンパクトなので、更にコンパクトになった。

ライトリグで使うようなものではないので、ちょっと使い道があまりなさそうな気はするけど、ノーマルとの差はどんなものなのか気なる。

因みに以前に追加発売されたマグナムUVスピードクローは未だにあまり使い道がなく、未だにたまに使ってはいるけどうまく使いこなせていない。

Basslog20241028-1 それとこのマイクロのカラーラインナップにはグリパンチャートベリーというカラーがあって、これがなかなかいい感じだ。

このカラーは初めて観たので、新色なのかな?

グリパンチャートと言えばダーティサンチェス。

ダーティサンチェスは非常に万能なカラーで今や定番カラーとなった。

ズームからもこれに類似したカラーは幾つかある。

既存のカラーではサマークローがこれに近いけど、今回のグリパンチャートベリーの方が自分は好きな色合いだ。

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